2024/09/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の神経にはさまざまな役割があります。
歯に栄養を与え、丈夫な歯を作ったり、歯の内部の色を維持し自然な白さにします。
歯が痛いと感じるのも、神経があるからです。
歯の神経がなくなると、歯の寿命が約10年短くなり、生存期間5年から30年短くなると言われています。
このように神経は大切な役割をしているので、
神経をとるようなことがないよう普段のセルフケアを大事にしていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
神経を取らなければならないほどの大きな虫歯は実際よく見かけますね。
でも、簡単にこの神経は取らない方が良いのですね。
その理由は、上記に書いてある通りではあります。
でも、どうしても取らなければならない場合はしっかり対処するようにしていますよ。
2024/09/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日本の歯科医院、メンテナンス普及率は約10%と言われており他の欧米諸国と比べ、大幅に低くなっています。
せっかく治療をして良くなってもまたすぐに再発してしまったのでは意味がありません。
毎日のケアを欠かさないことにプラスして、歯科医院で定期的にクリーニングを受けることで、お口の健康は維持できるのです。
治療後は症状がおさまり通院の機会もなくなるため、セルフケアがおろそかになりがちです。
再発を防ぐためにも、治療後は定期検診をしっかりと受けるようにしましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日本では、歯科医院に来る方の中で予防のために来ているという方はまだまだ少ないですね。
今や、歯科医院で治療だけやるという考えはナンセンスですね。
今後は予防がかなり主流になるのは明らかですからね。。。
虫歯、歯周病にならないためにセルフケアのみならず定期健診に来ていただき、歯科衛生士さんにプロフェッショナルケアをしてもらいましょうね。
2024/09/22
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
朝起きた時に顎が疲れていたり、寝た気がしなかったりすることがありませんか?
もしかするとそれは、夜中に無意識に行っている歯ぎしりや食いしばりのせいかもしれません。
歯ぎしりや食いしばりを放置していると、顎関節症や知覚過敏、肩こりや頭痛を引き起こすことがあります。
歯ぎしりの原因は、主にストレスを解消するためといわれています。
対処法としてご自身でできることは、ストレスを発散する、意識して食いしばりをしていないか確認することが挙げられます。
治療としては、上の歯につけるナイトガード(マウスピース)をはめて眠ることで、歯や顎へのダメージを軽減する方法があります。
もしご自身で歯ぎしりや食いしばりをしているかもと思った方は、お気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間に歯ぎしりや喰いしばりをしている人は多いものですね
歯の咬耗や被せ物の脱落などの口腔内の問題のみならず、肩こりや頭痛にも影響しますね。
でも、この歯ぎしりや喰いしばりを食い止める方法はなかなかありません。
そのため、対症療法としてナイトガードをするのが一番良いのかもしれませんね。
もし、夜間の歯ぎしりや喰いしばりにお悩みならばご相談いただけたら幸いです。
2024/09/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぎしりは、上下の歯を横にギリギリとすり合わせている状態で、喰いしばりは、上下の歯を強く噛みしめている状態です。
歯ぎしりや喰いしばりは、自覚のない人が多いですが、実は9割近くの人がしていると言われています。
原因は様々ですが、ストレスにより無意識に力が入り、歯ぎしりや喰いいしばりをすることでストレスを発散しようとしていると言われています。
また、噛み合わせが悪く歯ぎしりをしたり、集中している時に喰いしばっていたりすることもあります。
歯ぎしりや喰いしばりにより、肩こりや頭痛、顎関節症や歯が割れたり、詰め物が取れたりすることがあります。
症状が重い場合は、就寝時にマウスピース(ナイトガード)を装着する方法が効果的です。
マウスピースが歯の代わりに削られることで、歯のすり減りや詰め物の破損を防ぎ、顎の関節や筋肉の負担を軽減してくれます。
症状が気になる方は、是非ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりはなかなかコントロールが難しいですね。
でも、このコントロールが上手く行かないと歯周病が悪化したり歯根破折や被せ物の脱落を起こしたりと、いろいろ大変なことが起きやすいですね。
それを防止するためにも、極力、ナイトガードを入れて寝てもらった方が良いかもしれませんね。
歯ぎしりや喰いしばりでお悩みの方はご相談くださいね。
2024/09/21
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシは、歯と歯の間の汚れやプラークを効果的に除去することができます。
使用頻度は毎日使用することが理想的です。
特に就寝前に使用することで、1日の食べかすやプラークをしっかりと取り除き、虫歯や歯周病の予防につながります。
歯ブラシだけでは届かない部分を清掃するため、フロスと併用することで、より効果的なオーラルケアができます。
また、食後に歯間ブラシを使用することで、歯と歯の間に詰まった食べかすを即座に取り除くことができます。これにより口内の細菌が繁殖するのを防ぎ、口臭の予防にも役立ちます。
毎食後に必ずしも使用する必要はありませんが、特に食べかすが気になるときには積極的に使用しましょう。
適切なサイズのブラシを選び、正しい使用方法を守ることで、歯茎を傷つけずにしっかりケアできます。
歯間ブラシを日常のオーラルケアに取り入れ、健康な口内環境を保つための習慣を身につけてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間ブラシを効果的に使うと、かなりプラークや汚れが取れますね。
特に歯間部の汚れは歯ブラシだけでは厳しいですからね。
ただサイズが歯と歯の間にそれぞれあるので同一人物でも何種類か必要ですね。
適切なサイズが解らない方はかかりつけの歯科医院で診てもらうことをお勧めします。