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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

プラークを染め出しして磨いてみると。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

みなさんは歯垢染色剤を使ったことはありますか。

歯医者でプラークを赤い液、青紫液で染め出しをした経験がある方はいると思います。

歯垢染色剤とは歯磨きで落としきれなかったプラークを目で確認できるものです。

実は色によっても少し意味が違ってきます。

赤色の液の場合プラークがどこについているか、自分がどこを磨けていないのか、歯磨きの癖を知ることができます。

赤色で染まったところは比較的新しい汚れで、その日についた磨き残しです。

青紫に染まった箇所は前日や数日前についた古い汚れです。

この汚れはより少し固めの汚れなので歯磨きも少し大変になってしまいます。

どちらとも目で見てどこに汚れがついているかわかるので今後の歯磨きでつきやすい箇所を意識して磨くことができるので使ってみてはいかがでしょうか。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

染め出しを行って、プラークを見ると一目瞭然で解りますね。

染め出しに使うものも赤い液体や青い液体のものがあります。

使い分けは上記に記したものの通りなのですが、時間差で染まるプラークも違いますね。

見えるということは非常にありがたく、磨く方においても解りやすいものですね。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

 

 

急いては事を仕損じる。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

なんでもそうだと思うのですが、何かと急いで進めるとあまりいいことが起こらない方が多いと思います。

歯科でもよくありますが、すぐに!はやく!というのを重視される方がいらっしゃいます。

もちろん予定をしっかりと詰めていったり、予約の期間を短くしていったりという対応をしていきますが、やはり限界はあります。それ以上早くとなるとやはり対応しきれなくなってきます。

そういった場合に起こるのが話と違う、こんなはずじゃなかったという事が起きやすくなります。

お話する時間や、診査診断の時間を削るような形で治療を進めていくと、患者様の頭の中と、こちらの頭の中で考えていることがどんどん食い違っていきます。

そうなると治療のゴールが同じ方向を向いていないのでいろいろと齟齬が起こってきます。

なのでやみくもに急いで進めていくのではなく、しっかりとお話や診査診断は行い、そのうえで無理が出ない治療計画を立てていければと思いますので、最初の段階ではお話をさせていただいて、どういった状況だからで急ぐのか、どんな流れで進めていきたいかというのはしっかりとお話していきましょう。

そちらの方が結果的に早く治療を終えることができますよ!

 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)

上記ブログについての院長の追加コメント

歯科の治療は虫歯や歯周病が主な疾患ですが、その程度によっては1,2回で終わらないようなことは多いものです。

例えば虫歯が大きくて神経にまでばい菌が達してしまい、歯の神経の治療や根っこの治療が必要になったのならば、それは長くかかってしまうものと思います。

それを、急かして治療を勧めようとしても患者さんの思いとは裏腹に良い結果が得られないことが多いものです。

できるだけ急ぎたい気持ちは解らなくもないですが、その旨はしっかりと認識していただけたらと思いますよ。

 

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歯磨き粉の量は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯磨きの時の歯磨き粉はどのくらい使用していますか?

実は年齢によって使用量の目安が定められているのでご紹介させていただきます。

生後6ヶ月(歯の生え始め)〜2歳のお子さんは子どもの切った程度の少量と言われています。

この頃はほんの少しだけで良さそうですね。

3〜5歳のお子さんは歯ブラシに5ミリほど歯磨き粉を出して使用しましょう。

6〜14歳になると1センチ程度、15歳以上は2センチ程度となります。

2センチの目安としては歯ブラシのブラシ部分の長さなのでブラシ部分が隠れる程度に歯磨き粉を出していただくと丁度良いかと思います。

患者様に歯磨き粉の使用量をお聞きすると特に15歳以上の方は使用量が少ないことが多いので上記の目安量は多いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが歯磨き粉の効果を発揮するために必要な量になるので是非参考にしてみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

最近の歯磨き粉はフッ素含有量が1450ppmと高濃度のものもありますね。

この歯磨き粉は6歳未満の子供には使用を控えるよう注意書きがしてあります。

6歳以上の方は上記の量を参考に歯磨き粉を使用して磨いていただけたらと思います。

 

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詰め物や被せ物が取れたら、すぐに歯科医院に連絡しましょうね。


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詰め物や被せ物がはずれた経験がある方はいるのではないでしょうか。

詰め物や被せ物は時間がたつと、接着剤などの劣化で外れてしまうことがあります。

詰め物や被せ物が外れた時は、痛みがなくてもご連絡をしてください。そのまま、装着できる時もあります。

ですが、時間が経ってしまうと、周りの歯が欠けてしまったり、そこから虫歯になる可能性があり、付け直すことが難しくなってしまいます。

予約状況をみてご希望のお日にち、お時間にできるよう対応させていただきます。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

詰め物や被せ物が取れても、痛くないからそのままにして、長い時間放置しているいる方をたまに見ます。

そのような状況だと、簡単にセットすることができなくなることもありますね。

場合によっては作り直しをしなければならなくなることもあります。

早めに診てもらいましょうね。

 

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その歯ブラシ、本当に磨けていますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

皆さん歯ブラシの交換頻度はどのくらいですか?

お話をきいていると半年交換してない、という方もおられました。

おすすめは1ヶ月に1回は交換して頂きたいです。

1ヶ月以上使っていると自分は綺麗に磨いているつもりが、お口の中に菌を塗りつけているということになってしまうので、長期間同じ歯ブラシを使用するのは控えましょう。

また、歯ブラシを使い始めて1ヶ月経たないうちに歯ブラシの毛が開いて来た場合も交換をおすすめします。

歯ブラシの毛は毛先が1ミリ動くだけで汚れの除去率が80%になり、2ミリ動くと除去率が62%になってしまいます。

一生懸命磨いても磨き残しがある状態になってしまうので、毛が開いて来たらすぐに交換して下さいね!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯ブラシは1日3回、毎食後にブラッシングをするとして、一カ月で悪くなると思われます。

ですから、目安としては月に一回は歯ブラシを替えた方がいいですね。

また、歯ブラシを後ろから見て、毛が開いているのが解るようならばそれも替え時です。

注意して見てみましょうね。

 

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