2025/02/20
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯の初期症状は見た目では歯の表面に色がついてきたり奥歯の溝が黒くなったりします。
また、甘いものや冷たいものがしみることもあります。
早い段階で虫歯が見つかれば適切な処置をして進行を防げます。
少しでも気になることがあれば早めに歯科医院でご相談ください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
穴になる前の虫歯の状態ではまだ治る可能性がありますね。
そのためには予防処置や指導は必要かとは思いますが。。。
定期的な健診を受けて、予防に励むようにしましょうね。
2025/02/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ついつい先延ばしにしてしまいがちな歯科健診ですが、15~79歳のうち4人に3人はもっと早くに健診や治療をしておけばよかったと後悔しているとの統計が出ています
確かに一度削ってしまったり、失ってしまった歯はもう元には戻りません。
後になって後悔するよりも、今ある歯をしっかりと守るためにセルフケア、プロケアの徹底を始めましょう。
長い生涯ご自身の歯で健康的に過ごす為にも早めの受診をおすすめ致します。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科健診をしていけば、歯を失うことがなかったのにと、悔やむ人は少なくないですね。
歯を失ったら入れ歯になればいいやと思う人もいるようですが、入れ歯で何でも噛めるという人は多くはないです。
後で悔やむことのないように、できるだけ自分の歯を保存するためにも歯科医院で定期的な歯科健診を受けましょうね。
2025/02/19
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せた場所や詰め物をした場所がしみたり痛くなったりしてはいませんか?
そのような症状がある方は以下の原因があります。
治療からしばらく経っていて痛む場合は二次虫歯の可能性があります。二次虫歯とは虫歯の再発です。一度虫歯治療した歯が再度虫歯になることがあり、それが二次虫歯を意味します。
そして噛み合わせが合っていない場合も考えられます。噛み合わせの負荷のバランスを調節してもらいましょう。
歯ぎしりや食いしばりがある方も注意が必要です。無意識のうちに起こる強い噛み締めは歯や顎にかかる力はとても大きいので被せ物や詰め物が破損し神経が露出しその刺激により痛みを感じる場合もあります。
治療直後や2,3日は様子を見る程度で大丈夫ですが治療から期間が経っている方で少しでも痛みや違和感があれば歯医者へいくことをおすすめです。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物や詰め物が取れて、痛くないからいいやとそのままにしている人がいます。
そうなるとかなり危険です。
虫歯になってしまうかもしれませんからね。
できるだけ早く歯科医院に行って着けてもらうようにしましょうね。
2025/02/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お菓子を食べたいけど歯に悪そう、と罪悪感を感じたことはありませんか?
しかし、選び方次第で歯に悪い影響を与えにくいスイーツもあります。
⚪︎ 砂糖控えめのもの
砂糖が多いお菓子は、むし歯のリスクを高めます。無糖や低糖のお菓子を選ぶと、むし歯リスクを抑えつつ甘さを楽しむことができます。
特にダークチョコレートはポリフェノールが含まれ、歯に優しいスイーツとして注目されています。
⚪︎ベタベタしないもの
キャラメルやグミなど歯にくっつきやすいお菓子は、歯の隙間に残りやすくむし歯の原因になります。食べた後は水で口をゆすぐ習慣を取り入れましょう。
⚪︎ 食べるタイミングを工夫する
お菓子を食べるなら食事後にまとめて食べるのがベストです。間食で少しずつ食べると、口内が酸性に傾く時間が長くなり、むし歯リスクが高まります。
歯にとって1番いいのは、食べたらすぐに歯を磨くことですが、選び方や食べ方を工夫することで甘いものを楽しみつつ健康な歯をキープしましょう!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
甘い物を摂取する際には、上記のことに気を使っていただけたらいいと思います。
おやつを食べることは決して悪くはないですからね。
上手に対応すれば虫歯は防げると思います。
2025/02/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
冷たいもので、歯がしみたり痛みを感じる、知覚過敏。
寒くなる冬に、その症状を、より強く感じ始める人が多いそうです。
冷たい空気や冷たい水道水などで、歯が急激に冷やされると、敏感な神経が刺激を受けやすくなるからです。
さらに、冬は空気が乾燥しているので、口腔内も乾燥しやすく、歯を保護する働きのある唾液の量も減ってしまうので、症状が悪化しやすくなります。
また、気温が下がると血流が滞りがちになるので、歯周組織の健康にも影響がでて、症状をより感じるそうです。
このように、冬は、寒さや乾燥など、知覚過敏が悪化しやすい要因が、たくさんあります。
ですが、必要な対策をとることで、知覚過敏の症状を軽減させることができるので、歯がしみたり痛んだりする場合は、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯とは違って、実質欠損はないのに一時的に歯がしみるような状態を知覚過敏と言います。
これは今時期の冬場に来院される方が多いような気がいたします。
基本的に処置としては、しみ止めを塗布しますが、それ以上に処置をするとなると歯の神経を除去するようなことになってしまう可能性がありますね。
極力はしみ止めを何回か塗布して歯の神経は保存していきたいと思います。
一度のお薬塗布でしみが治まる人の方が少ないですが、短気を起こさずにいてもらえたらと思います。