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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

キシリトールが虫歯の原因にならない理由は。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

キシリトールをはじめとする糖アルコールと言われる甘味料は虫歯の原因を作らないと言われています。 

糖アルコールからは口の中で歯を溶かすほどの酸はつくられないからです。

ソルビトールやマルチトールからは、少量ですがプラークの中で酸ができますが、キシリトールからは全く酸はできません。

またキシリトールの方が甘みが強いので、その甘みにより唾液も出やすくなります。

酸をつくらないこと、そして唾液の分泌を刺激して酸を中和することが、キシリトールが虫歯の原因にならない理由です。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

キシリトールは虫歯の原因にならない人工甘味料として知られていますね。

お子様のおやつもこのキシリトール配合のものがいいと思います。

虫歯予防のためにも検討していただけたらと思います。

 

☆当院では一緒に働いてくれる歯科衛生士(正社員)を募集しています。
 ご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。

採用要項→https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/

お問い合わせは tel 025-255-6480

 

 

 

 

口の中の傷は治りやすいです。


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唾液には止血作用や傷口に侵入する菌を破壊し、炎症を抑える成分が含まれています。

そのため口の中には唾液があることで、体の皮膚に比べて治癒が早いのです。

唾液をしっかり分泌するには、よく噛むことが大切です。

食べ物の消化を助けて胃腸の負担を軽減するだけでなく、外から侵入してくる細菌やお口の細菌の繁殖を抑え、体内への侵入を守ることにもなるのです。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

唾液には上記に示す効果が認められています。

そのため、口の中にできた傷などは治りやすいとよく言われていますね。

この唾液は口の中の健康維持のためには絶対的に必要なものです。

唾液量の少ない人は虫歯や歯周病を起こしやすいというのは確かにあります。

もし少ないなと思うようならば、ご相談いただけたらと思います。

 

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笑気吸入鎮静法を使用することがあります。


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歯科治療に不安がある方は多いと思います。

「虫歯の治療は痛いから歯医者に行かない」そんな方に補助麻酔として笑気麻酔を使用する治療をお勧めさせていただく場合があります。

笑気麻酔はより痛みを感じにくくすることが期待できます。

鼻にマスクを付け、鼻から麻酔を吸います。

完全に意識がなくなるわけではなく、我々スタッフと会話ができる程度の意識はあります。

治療後30分程で麻酔が体外へ排出されるので安心してご使用いただけます。

気になる方は是非スタッフに相談してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯科治療に怖いという心配があるような人には笑気吸入鎮静法をお勧めすることがあります。

これを使用することで、気のちがリラックスし不安感が少なくなる効果が認められます。

でも、意識がなくなるわけではないのでこちらの言っている指示の声などは解ります。

麻酔効果としてはそれほど強いものではなく、本当に不安感を少し抑えることが可能なものと思ってもらえたらと思います。

 

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引っ越しや転勤。


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このくらいの時期になると多くなってくるのが転勤や進学などの新生活の準備になります。

人によっては1月くらい前に急に辞令を受けあわただしさがあると思います。

そんな中で大事になってくるのがどこまで虫歯や歯周病、補綴の治療を終えていくか、という事です。

すぐに治療がひと段落できそうな場合はいいのですが、なかなかそうもいかない場合もございます。

その場合は当初予定していた治療計画のどのあたりまで進めていくかを相談します。

早急に治療しければならない部位を早めに進めたり、患者様が気になる部分を早めに進めたりと様々です。

そういった転勤や移動があれば早めに教えていただけますと幸いです。

予約も都合がつけられる場合もありますし、相談してみてください。

 

(りんご歯科医院 歯科医師  A.S)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院の立地は新潟市の中でも会社が多いためか、患者さんも会社員が多くいますね。

中には単身赴任で企業に勤められている方も少なくありませんね。

そうなると、1月から3月ごろにはよく相談されるのですが、「転勤のため、早く終わらせたい。」や「4月までには終わらせてほしい」などと言われることが多いです。

もちろんこちらも、頑張りは致しますがどうしても、終わらないケースというのは出てきます。

こちらも多くの患者さんを抱えていますし、予約制で治療の方を進めるようにしていますからね。。。

もし、終わらないようなケースであれば紹介状を書くなり致しますのでその旨はお知らせください。

 

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歯肉炎が気になるならば。。。


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歯肉炎とは、歯茎に炎症がある状態で、赤く腫れていたり歯磨きをしたい際に出血がある状態です。

この症状を放置すると、症状が悪化してしまい、歯茎が腫れ、膿がでたり、最悪の場合は歯が抜けてしまいます。

原因となるのは、日々の歯ブラシがうまくできてなく、汚れが残りそこから炎症をおこすことです。

磨き残しは誰にでもあると思いますが、少しでも減らせるよう、一度歯科医院で、適切な歯磨きの仕方やご自身にあったものを探してみてはいかがですか。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯肉炎は自覚症状が少ないのが特徴です。

よく聞くのは、痛くないけど歯茎が腫れているような気がする、歯磨きの時に歯茎から出血しているなどが多いです。

この歯肉炎の原因は、プラークです。

まずはしっかり、歯磨きをすることと早めの治療です。

その際は、早めにかかりつけの歯科医院で診てもらいましょうね。

 

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