2024/09/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では新しくPROSPECの歯ブラシが物販に仲間入りしました!
この歯ブラシは毛先がフラットタイプになっており、虫歯リスクの高い方や汚れが残りやすい方におすすめとなっております。
当院にある同じフラットタイプのバトラーNEOに比べ、ヘッドが大きくなっているのでより効率よく汚れを落とすことができます。
パステルカラーが可愛いおすすめの歯ブラシです。
自分に合った歯ブラシが分からないという方はぜひ1度お試しください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で取り扱っている、PROSPECの歯ブラシが非常に人気です。
これは虫歯予防に良いと思う歯ブラシですね。
気になる方は、お尋ねください。
2024/09/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の役割としてまず思い浮かぶのは、食べ物を飲み込みやすいように細かく嚙み砕くことだと思います。
しかし歯にはそれ以外にも様々な役割があります。
歯があることで正確な発音ができますし、咀嚼筋や表情筋が鍛えられ豊かな表情がつくれます。
よく噛むことで脳に刺激を与え、肥満を防止でき記憶力をよくし、ストレスが解消されて心が安定されます。
このように歯は重大な役割を担っているのです。
逆に歯がなくなってしまうと、噛み合わせが悪くなり食事がしづらくなります。
発音しにくくなり話しづらくなります。
歯を見せて笑えなくなるかもしれません。大人の歯は一度失うと二度と生えてきません。
歯を失う主な原因は虫歯や歯周病です。
それらを予防するには日々の歯ブラシと定期健診が大切です。
ずっと自分の歯で噛めるように歯の健康を守っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の役割はものをかみ砕くだけではないですよね。
上記に示すようにいろいろあります。
本当に大切な器官ですね。
ずっと大切にするために、定期健診を受けましょうね。
2024/09/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯にいいものといえば、フッ素やキシリトール。よく耳にされると思います。
どちらも、お口の中の健康を守る働きをするものですが、違いがあります。
『フッ素』は、
①歯質を強くする。
②歯の再石灰化を促す。
という働きをします。
『キシリトール』は、
①虫歯の原因になる酸を作らない。
②虫歯菌の量を減らす。
という働きがあります。
フッ素は歯質を中心に、キシリトールは虫歯菌に、働きかけます。
よりよい口腔環境を保つためにも、両方を上手に取り入れられるといいですね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に良いものとしてよく知られているのは、フッ素とキシリトールですね。
上記の効果があります。
是非、日常の虫歯予防に取り組んでいただけたらと思います。
2024/09/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一度治療をした歯がもう一度虫歯になってしまった経験がある方はいませんか。
これを二次カリエスをいいます。
実は、一度削った歯は虫歯になりやすくなります。
それは一度歯を削って詰め物をしたり、かぶせ物をしたりした歯には、詰め物の劣化や食いしばり、歯ぎしりなどで目には見えない隙間が生じてしまい、そこから虫歯菌が侵入しじわじわと虫歯が進行してしまいます。
歯はエナメル質という固い組織で守られており、虫歯菌が歯に穴をあけるのには長い時間がかかります。
これに対して歯の中にある象牙質は軟らかく虫歯菌に溶かされやすい性質があるため一度歯を削ってエナメル質がない場所は、虫歯菌が侵入すると神経まですぐに到達してしまい痛みが出てきてしまいます。
ですので一度治療をし終えたからといって安心するのではなく、今まで以上に歯磨きを丁寧に行いそして定期検診を忘れずに通うことが重要になります。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
二次カリエスは一度、虫歯になった歯が再度ることを言いますが、結構多いですね。
これはブラッシングの問題ももちろんあったりしますが、それだけでもないですね。
被せ物の劣化であったり適合不良でも、こういうことが起こりえますね。
完全に二次虫歯を予防するのは、正直、難しいのです。
銀歯などの被せ物が入っているとマスキングされてしまいますから。。。
極力、見逃しようがないようにしておりますが、そのためにも3カ月に1回の定期健診には通いましょうね。
2024/09/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
肥満や生活習慣病の予防のため、色々な食べ物をバランスよく食べることが重要です。
また、何でもよく噛んで食べるためには、健康な歯が不可欠です。
自分の歯で何でも噛めるということは、食生活を豊かにし、健康の維持、増進、病気の予防にも繋がります。
日本では「80歳になっても自分の歯を20本以上保つこと」と提唱されています。
歯が抜けてしまうのは老化現象の1つだと思われがちですが、歯周病を正しく予防・治療すれば、いくつになっても自分の歯を保つことが可能です。
まずはブラッシングや生活習慣を確認してみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病で歯を失う人は多いですね。
虫歯よりも多いと思います。
つまりは、歯周病を予防治療できればかなりの確率で歯を残存させることができますね。
歯周病は感染症でもありますが、生活習慣病の1つでもあります。
先ずは生活習慣を正してみましょう。