2025/09/29

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科治療でよく耳にする根の治療という言葉があります。根の治療には大きく分けて2つに分けられます。
1つは、神経のある歯で、虫歯が神経に達してしまった場合、神経を抜き、神経の通っていた管を綺麗にして、最終的なお薬を詰める治療。
もう1つは、もう神経を抜いて最終的なお薬が詰めてある歯の根の先などに膿などがあり、詰まっていた薬を取り除き、根の先まで消毒して綺麗にする治療です。
どちらも、回数がかかり、特に奥歯は根の通る管が、2〜4つあり回数がかかります。
治療に通院されるのに根気が必要です。
治療の過程では、痛みも軽減して治った様に感じる事もありますが、しっかりと治療が完了するまで、通院をお願いします。
放置してしまうと、歯を抜かなくてはいけない事もあります。
治療が終わるまで、通院をよろしくお願いします。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
この根管治療は臼歯と言われる奥歯だと結構時間もかかり、治療が大変ですね。
そのため、時間と回数はそれなりにかかると思ってくださいね。
くれぐれも放置するようなことはないようにしましょう。
重篤化すると抜歯になるかもしれませんからね。。。
2025/09/28

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆様「将来何本の歯を残したいですか?」
様々な意見があると思います。
「入れ歯になってもかまわない」
「20本残したい」
「半分くらい残っていたらいいかな?」
同じ自分の身体でも指は失うことすら考えたことがないのに歯を残すという意識が日本はまだないように感じます。
爪や髪の毛のように切ってもまた生えてくることはなく歯は一度削れば二度と再生しません。
虫歯や歯周病になるのは当たり前ではありません。
歯医者は歯科医師に会いに(治療に)行く場所ではなく歯科衛生士に会いに(予防に)行く場所であってほしいです。
虫歯も歯周病も初期のうちは自覚症状がありません。
早めに来院して予防していくことが大切です。
「もっと歯を大事にしておけばよかった」と来院していただいている患者様から言われることがあります。
天然の歯の大切さは失ってから気がついても戻ってこないです。
歯を残すためには日頃の歯磨きと歯科医院での予防処置がかかせません。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歳を取って後悔することに、歯の治療をしておけば良かったとか、きちんと歯の定期健診にかかれば良かったということがあげられますね。
歯を失ってから後悔しても、遅いですからね。
歯があるうちに、悪くならないようにしっかり定期健診にかかるようにしましょうね。
2025/09/28

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯なのに、痛みが出ないと言う方は次のことが考えられます。
このように、歯が痛まない=軽症ではないのです。むしろ、痛みを感じないということは、痛みを感じる虫歯より深刻です。
虫歯を放置すれば、最悪、歯を失うことになります。
そうならないために、歯科医院での定期健診で虫歯の有無を定期的に見てもらいましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯により、痛みが強くあったのだけれども、ある日、痛みがなくなったということを経験した人もいるかもしれませんね。
その後、歯科医院に行ったら歯の神経が死んでいますと言われたことがあるかもしれませんね。
痛みがなくなったから治ったという気になることがあるかもしれませんが、それは間違いですね。
返って悪くなったといえますね。
そうならないようにできるだけ早めに歯科医院に行って診てもらいましょうね。
2025/09/27

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、オマーンの保険歯科治療について調べてみました。
オマーン国民は、公的な病院や診療所において、処方薬や歯科治療を含む医療サービスを無料で受けることができるみたいです。
医療サービス無料の国は歯科は別枠とする国が多かった気がしますが、オマーンは、全て無料での治療が可能なんですね。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
オマーンは日本よりすごいですね。
公的な保険で医科も歯科もいわゆる医療は、すべて無料で受けられるのですね。
こういう国があるというのは知らなかったです。
2025/09/27

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
酸性度の高い食べ物は摂りすぎ注意です。
食べ物の酸によって虫歯ではないのに、歯が溶けてしまうことがあります。
酸性の強い食べ物としては
コーラ、お酢、レモン、梅干し、スポーツドリンクなどが挙げられます。
酸性の強いものは我慢はせず、過剰に摂らないこと、必ずフッ素入りの歯磨き粉で歯を磨くことを徹底しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
酸性の強い食べ物を取り続けていると酸蝕症といい、酸による歯の脱灰が見られることがあります。
予防としては、上記のような酸性のものを過剰に取るのはまず、止めましょう。
そして、歯を丈夫にするためにもフッ素塗布などをしてもらうといいですね。
もし、もうなってしまっているようならば、しっかり治療を歯科医院でしましょうね。