2022/07/18
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、院長が得意とする入れ歯診療に力を入れています。
また、被せ物や詰め物に関しては、副院長の笹川先生が凄く力を入れています。
そして、歯周病などの歯茎の治療は吉川先生が得意です。
歯並びに関しては矯正担当の長谷川先生もいます。
先生方、皆仲良しでそれぞれが得意とするところを発揮し、意見交換し合っているのをよく見ます。
この先生方がいることで、私たちみんな安心して仕事ができますよ。
患者さんにとっても、この環境は素晴らしくいいと思います。
歯のことでお困りならば、是非ご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科の世界にもそれぞれ得意とするところがあって、なかなか一人ですべてを補うのは難しいものです。
医科の世界にも内科とか外科とか整形外科があるのと同じことですね。。。
でも、当院には複数の歯科医師がいて、それぞれが得意とするところを一生懸命やっていますし、疑問に思うことに関しては積極的に相談していますよ。
院内の症例検討会も毎月行っていますしね。
お口の中のことで相談したいことがあれば、是非見せていただけたらと思います。
2022/07/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯をなかなか思うように使いこなせない人がいますね。
実際、入れ歯はセットされたその日から何でもかんでも食べられるということは多くないそうです。
特に総入れ歯に近い状態の人は大変なようですよ。
先生たちは毎日、入れ歯の調整と指導について一生懸命に取り組んでいます。
一筋縄ではいかないこともあると思います。
でも、諦めずに調整をしていけばきっといいものになりますので、一緒に頑張りましょうね。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯診療に力を入れて取り組んでいますが、なかなか難しいケースというのはありますね。
でも、力の限り頑張ります。
入れ歯は諦めたら良いものになりません。
一緒に頑張りましょう。
2022/07/17
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
『リンゴをかじると歯茎から血が出ませんか?』
懐かしいと思われた方は昭和生まれでしょうか?
テレビCMのワンフレーズです。
『歯槽膿漏』だから歯ぐきから血や膿が出ると思っていたかと思います。
最近は歯槽膿漏とは言わず、『歯周病』といいます。膿が出ないケースもあるからです。
歯周病は、歯茎や歯を支えている歯槽骨の炎症で壊されていく病気です。
歯磨きで歯ぐきから血が出た、歯が長くなった、などは注意が必要です。
変化に気付いた時は進行していることが多いので気を付けましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
ブラッシング時に歯茎から出血がある方は特に要注意ですね。
もしかしたら歯周病かもしれませんね。
まだ歯肉炎という初期の段階ならば、ブラッシングだけで治る可能性はあります。
でも、そのためには正しいブラッシングが必要です。
歯科医院で指導してもらうのがいいかと思いますよ。
2022/07/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液は、口の中を潤すだけでなく、汚れや細菌を除去する自浄作用、口の中の細菌の増殖を抑える抗菌作用、酵素アミラーゼがデンプンを分解し消化しやすくする消化作用、飲食により溶けかかった歯の表面を修復し虫歯を防ぐ再石灰化作用などの働きがあります。
唾液が減ると、虫歯、歯周病が進行しやすくなる他、口臭が強くなったり、口内炎ができやすくなります。
唾液が少なくなる主な原因は、加齢、女性ホルモン低下、ストレス、生活習慣などがあります。
糖尿病、甲状腺、シェーグレン症候群などの病気が原因だったり、生活習慣による口呼吸、過呼吸、開口などが原因の場合もあります。
また、過度なストレスにより交感神経が刺激されると唾液分泌が低下してしまいますので、ストレスを上手に解消して十分な睡眠、休息が大切です。
口呼吸を改善するには、意識的に鼻で呼吸をすることを心がけて、就寝時はマスクを着用するなど工夫して口の中の乾燥を防ぎましょう。
過度なアルコールや塩分の摂取は脱水を引き起こしやすくし、唾液減少の原因になりますので適量を心がけてください。
少しの心がけで皆様の健康に繋がりますので、気になることがございましたら歯科医院へ相談しましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液はいろいろな役割があり、口腔内にとって大切ですね。
虫歯予防も、歯周病予防も唾液が減少するとなかなか上手くいかないものです。
そのため、上記に示す内容を参考にし、唾液の減少を食い止めることが大切と考えます。
2022/07/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食べ物や唾液を飲み込む時に、食道から肺に入ってしまうことを誤嚥といいます。
肺に誤って入ってしまいそうな場合、咳をして吐き出したり、肺に入っても免疫力があれば問題ないのですが、食べ物や唾液に細菌が入り混じっていると、肺に炎症が起こります。これが誤嚥性肺炎です。
現在、日本では1年に4万人の誤嚥性肺炎の患者数で、死因の第6位です。近年患者数は増えており、10年後には10万人に増える可能性があると言われています。
飲み込む時には、鼻や気管支へ食べ物や唾液が行かないように、色々な弁を無意識に動かし食道へ送り込みます。
高齢者になると、その動きが遅くなったり感覚が鈍くなるのです。
誤嚥性肺炎の予防に重要な事
1.口の中をきれいに保つ
2.口や喉の機能を保つ
3.体力を保つ
しっかり噛んで、栄養を摂り、口腔ケアをする事が誤嚥性肺炎の予防につながります。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
近年は超高齢化社会で、誤嚥性肺炎の話題が多いですね。
口腔ケアをしっかりやることで予防につながります。
要介護者にセルフケアをさせるのは困難だと思います。
歯科医療者や介助者の協力のもと、ケアすることをお勧めします。