2022/07/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
キシリトール配合のおやつはガムだけではありません。
最近ではガムの他に飴やラムネ、グミ、キャラメル、チョコレートなどがあります。
例えば、部分入れ歯を入れている場合、ガムはくっついてしまって心配という方や、ガムをまだ食べられないお子様にお勧めです。
キシリトールは虫歯になりにくくする人工甘味料であり、虫歯にならないです。
でも、治すことができるわけではないので注意です。
また、キシリトール配合に安心せず、100%に近いものを選びましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
キシリトールは虫歯にならない人工甘味料で知られていますね。
でも、そのキシリトールが配合というだけで、ほとんど砂糖というものも散見されるようですね。
おやつ選びは、できるだけキシリトールの配分が大きいものをお勧めします。
2022/07/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
とりあえず歯を白く見せたい!場合によく出てくるものとして、ホワイトニングがあります。
ホワイトニングは自分自身の歯を白くすることができます。
なので、被せ物や詰め物などの修復物を白くすることはできません。
ホワイトニングをする前に、自分がどの部位を白くしたいかを歯科医院さんでしっかり確認しましょう。
話を聞いていると、意外と詰め物の色や修復物の色が気になっていただけで、そこを治したら満足していただけた場合もあります。
もちろんホワイトニングも歯の色味を改善するのに非常にお勧めですので、まずは一声ご相談いただければと思います。
自分がどういう風にしたいなーというのが明確になってくると、選択するべき治療がおのずと絞られてきます。
歯の色味が気になる場合は教えてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
ホワイトニングは、自分の歯以外の修復物の色が変わることはないです。
そのため、どの部位が白くなってどの部位が白くならないかは明確にしておいた方がいいと思いますね。
あくまで、自分の歯のみですからね。
CR充填したものや銀歯は変わりません。そこを白くするには修復物を変えなければならないことは知っておいてもらえたらと思います。
2022/07/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
噛み合わせが原因で口の組織を傷つけた状態をいい、一次性咬合性外傷と二次性咬合性外傷があり原因が異なります。
一次性咬合性外傷は、歯周病になってない歯に起こる物で、歯ぎしりや歯並びにより特定の歯に強い力が加わるものです。これにより歯の周りの歯周組織がダメージを受け、歯が揺れたり、痛みが出ることがあります。
次に二次性咬合性外傷は歯周病が進んで起こるもので、歯周病で歯を支えている歯周組織が弱くなると、普通の噛み合わせの力でもその力を受け止める事ができなくなり、噛んだ時に歯が揺れたり、痛みが出たりします。
これらの症状は自然治癒しませんので、もしかしたらと思ったら放っておかず歯科医院へ受診してください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
咬合性外傷というものがあります。
一次性と二次性と上記に示す内容で分類されています。
いずれにしても歯のダメージがありますので気になる方はご相談くださいね。
2022/07/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯並びが悪いデメリットはご存知ですか?
このように歯並びが悪いとお口の中の問題だけでなく、全身の健康にも影響が出てしまう場合があります。歯並びは自力では治せないので、歯並びが気になる方は矯正を考えてみてもいいかもしれません。
マスク生活の今だからこそ、始めてはいかがですか?
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
コロナ禍でマスク生活が日常となっている今、この時期に歯並びを治すために矯正治療を行う人もいますね。
歯並びを変えるには、矯正治療が一般的ではあります。
歯科矯正にはワイヤーを使うのが定番でしたが、最近はマウスピース矯正がもてはやされるようになりました。
当院でも、マウスピース矯正をやることはありますが、適応症は限られていますね。
噛み合わせや、正中を上下顎で合わせるとなると、なかなかマウスピースだと上手くいかないことが多いです。
全体のバランスを整えて最終的に良い咬合と、審美性を考えるならばワイヤー矯正の方がいいケースは多いと思いますね。
その辺りについては、当院には矯正担当の先生が月に2~3回ほどいらっしゃるので、予定を合わせてご説明できればと思います。
矯正専門の先生が来る日は火・木の午後です。相談料は3,300円です。ご希望の方は予約を取る際にその旨を言っていただけたら幸いです。
2022/07/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
朝起きたとき、顎が疲れていたり、だるいなどの症状はありませんか?
それは、夜中の歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。
また就寝時だけでなく日中の歯ぎしりや食いしばりが原因で、お口や身体の健康に影響を及ぼしていることがあります。
歯ぎしり、食いしばりを放置すると、歯周病の悪化、肩こり、頭痛、めまいなど、さまざまな症状を引き起こしてしまう恐れがあります。
歯ぎしり、食いしばりの主な原因が4つあります。
①ストレス
②食いしばりの習慣化
③噛み合わせの異常や顎の変位、金属製の詰め物が合っていない
④永久歯と乳歯の入れ替え時期に起こる不快感などの子供特有のもの
夜間の歯ぎしり、食いしばりは意識で改善できないので、歯を守るためにマウスピースを装着することをお勧めします。
当院でもマウスピースを作成できるので気になる方はお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
就寝中の歯ぎしりや喰いしばりでお悩みの人は少なくないです。
これを根本的に止めることはかなり難しいとされています。
元々寝ているときに起きるので、意識のしようもないですしね。
対処療法になりますが、そのような方にはナイトガードという夜間のみに使用するマウスピースをお勧めいたします。
これは保険診療で製作できますので、気になる方はご相談くださいね。