2025/03/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回は、バングラデシュの保険制度について調べてみました。
バングラデシュでは、日本のような社会保険制度の整備が進んでおらず、各保険をカバーするには個人で任意加入必要がありますが、労力法で定められている保険制度があるそうですよ。
それなりの企業に勤めていたら保険は受けられそうです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
バングラデシュでは、やはり公的な保険制度はないのですね。
日本はそういった意味では、国民皆保険なので素晴らしいですね。
2025/03/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロスにはワックスタイプ(ワックスがついているタイプ)とアンワックスタイプ(ワックスがついていないタイプ)があるのをご存知ですか?
パッケージに小さく書いてあるため、見逃しやすいのですが、よく見てみてください!
ワックスタイプのフロスは歯と歯の間に通しやすいので初心者の方にオススメですが、口腔乾燥症の方は歯と歯の間にワックスが残ってしまうためあまりオススメできません。
フロスには持ち手が付いているもの、自分で使う長さを調節できるものやブリッジ用など、いろいろな特徴・種類があるため、自分の口腔内には何が合っているのか、使いやすいのはどれか担当の歯科衛生士などに尋ねてみてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
デンタルフロスは歯と歯の間、特に両隣の歯のコンタクト部分を磨くのに非常に敵していますね。
上記に示すようにワックスがついているタイプとワックスがついていないタイプがあります。
使い方については歯科衛生士に聞いてみましょうね。
2025/03/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ワイヤー矯正中は歯に複雑な装置がついているためとても磨きづらく、プラークや食べかすが残ってしまいがちです。
虫歯ができてしまうと矯正治療に支障をきたすこともあり、せっかく歯並びが綺麗になったのに歯がボロボロだと勿体無いです。
矯正中の歯磨き方についてお話しします。
①歯ブラシを歯に対して垂直に当てて磨きます。
装置がついているため、優しく細かく歯ブラシを動かしましょう。
②歯ブラシを矯正装置のワイヤーに向かって上から斜め45度傾けて磨きます。
この時歯ブラシの毛先がワイヤーの下に入るのを意識します。
③同じように下から斜め45度磨きます。
矯正装置をコの字型に囲むように磨くことで、磨き残し少なく、綺麗に磨くことができます。
④歯と歯茎の境目を磨きます。
矯正してる方は、工夫してブラシを当てないと汚れが残ってしまうので気をつけて磨きましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
ワイヤー矯正をしている方は、ブラッシングが難しいですよね。
上記のことを参考にして診ると良いかと思います。
また、ワンタフトブラシなども使ってもらうと良いかと思いますよ。
2025/03/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯並びは生活習慣でも大きく変わります。
特に3〜6歳頃は歯並びを悪くする癖を早めに治すことが大切です。
指しゃぶり、爪噛み、舌を前に出す癖があると出っ歯や前歯が噛み合わない開咬の原因になります。
また、頬杖をついたり横向きうつ伏せ寝をすることが多いと片側ばかりに圧がかかり、歯並びが悪くなる可能性があります。
こういった習慣がないかお家で確認してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
子供の歯並びが気になる親御さんは多いですよね。
実際のところは、遺伝的なものももちろんあるかとは思いますが、指しゃぶりやベロを前に出す癖などはないでしょうか?
もし、そのような悪習癖があるのならばそれが歯並びに悪影響を与えている可能性はありますね。
無理のないように、それを止めさせていければ良いとは思います。
それでも歯並びが改善方向に行かなければ、歯科矯正も検討しなければならないかもしれませんね。。。。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/03/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近では風邪や気温の変化による体調不良などを訴える方が多く見受けられます。
また、睡眠不足やストレス、疲労などで抵抗力が落ちることで、歯茎が腫れてしまったり歯が浮いたような感覚になることがあります。
歯茎は毛細血管が多く通っているため、体調の良し悪しによる症状が出やすい部分です。
そしてそれらの症状は歯周病によるものかもしれません。
一般的に歯周病は症状が発現しにくく、異常を感じたときには、既に病気がかなり進行してしまっている場合が多いです。
普段は慢性で自覚症状がないまま進行している歯周病も元気な時には抑え込めていた細菌が、活発に活動して歯茎に炎症を起こしてしまうのです。
疲れているからとそのままにするのではなく、歯周病のサインを見落とさないよう歯科医院を受診しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M )
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は無症状のことが多いです。
症状が出たときには相当進行している可能性が高いですね。
できるだけ重篤化しないうちに処置をされた方が良いのは確かなので、気になる方は早めに歯科医院で処置を受けましょうね。