2022/06/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病でお悩みの方、普段使用している歯ブラシや歯磨き粉を変えてみると歯茎の状態が良くなる近道になります!
歯磨き粉は、systemaハグキプラスPROをお勧めします。
特徴として、
①オウバクエキス配合により、歯の土台(歯茎や歯槽骨などの組織)を守る力を引き出し、歯を支える力を維持する作用で歯周病を予防する
②歯茎の防御力を高め、歯茎の炎症、出血を抑える
③殺菌作用があり、口臭を防ぐ
④フッ素が高濃度入っており、虫歯を予防する
⑤泡立ちにくく研磨剤が少ないので少量の水でうがいができる
これらの効果により歯周病を予防することができます。
当院でもハグキプラスPROを取り扱っているので、気になる方はいつでもお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病予防を重要視される方には、上記に示すsystemaハグキプラスPROの歯磨き粉をお勧めしています。
是非これを使用していただき、歯周病予防に励んでいただけたらと思います。
2022/06/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯並びや噛み合わせは、全身に様々な影響を与える場合があります。
歯並びが悪いと、虫歯、歯周病になりやすかったり、顔や体が歪みやすくなったり、発音に影響する場合があります。
歯並びは口の中だけでなく、体や心にも影響を与えてしまうことがあります。口の中が気になり、それがストレスになってしまうこともあります。
歯並びや噛み合わせを良くする事は、見ための美しさだけでなく、口の中や全身の健康を保つ事に繋がりますので、気になる事がございましたらいつでもご相談ください。
( りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯並びを一つの個性として捉える向きがありますが、歯が入り組んで生えているとどうしても歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周病の原因になりやすいものです。
デンタルフロスなどの補助用具をお勧めして磨いてもらうようにしますが、なかなか困難なケースが多いですね。。。
可能であれば、歯並びを歯科矯正などで直すことをお勧めしますよ、
2022/06/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
スポーツマウスピースとは、格闘技やアメフトなど激しい接触を伴うスポーツを行う際に、選手の歯や口、脳を衝撃から守るために作られたものです。
また怪我の予防だけでなく、マウスピースを噛みしめることでパフォーマンスへの効果が期待できることが一部の研究でわかっています。
装着が義務化されているものとして、ボクシング、高校ラグビー、アメフト、アイスホッケーなど。
また、装着が推奨されているものとしては、サッカー、野球、バスケ、スキー、バレーボールなどがあります。
興味をお持ちの方は、ぜひご相談を!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
スポーツ用マウスピースのことをマウスガードといいます。
このマウスガードはあくまでスポーツ時の外傷予防のものです。
でも、福利効果としてパフォーマンスが上がるともいわれていますね。
コンタクトスポーツといわれるものに推奨されていますね。
これからの季節、スポーツをする機会が多くなると思います。
気になる方は、ご相談くださいね。
2022/06/24
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物の説明をさせていただくと、何年くらいもちますか?と質問を受けることが多いです。
しかし、残念ながらその答えはありません。
10年20年前のセラミックをずっと使用されてる方がいれば、数年で欠けてしまう方もいらっしゃいます。
セラミックの場合、正直なところメタルより欠けてしまうリスクがあります。
欠けるのもどれくらい使えば欠けたり壊れるとは、咬合力や歯ぎしり食いしばりの癖もあるので一概に言えないのが現状です。
また、根本的に歯周病で歯が駄目になってしまう場合もあります。
当院では、自由診療の被せ物を入れていただいた方に保証期間を設けさせていただいています。
しかし、それは定期的なメンテナンスに通っていただくことが条件です。
良い被せ物を入れる際は、良いものを長くもたせるようにメンテナンスにかかって維持しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物に関してそれが何年もつということは言えません。
というのは、その支えになっている歯の歯周病の状況がありますし、噛み合わせの力が強くて歯根破折などで割れることもなくはないです。
でも一つだけ言えることは、しっかりメンテナンスにかかっていただいていれば、簡単に割れないと思いますし歯周病も悪化しませんね。
良いものを提供させていただいて、それを維持する。
そのためにもメンテナンスは必須だということは知っていただきたく思います。
2022/06/23
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
義歯や被せ物を作る時の材料の紹介をしたいと思います。
今回は、被せ物に加工する金属を紹介します。
保険治療で使う金属の金銀パラジウム合金です。
金12%銀50%パラジウム20%銅10%を混合した合金です、8%は製造するメーカーにより異なりますが基本配合はこのようになります。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
よく保険内の銀歯として被せ物や詰め物で使用されるのが、この金銀パラジウム合金ですね。
最近は、当院では以前より使用頻度が少なくなっています。
金属アレルギーや長期的に見た適合性には不安があります。
しかしながら、保険内で製作するとなると、歯の部位や欠損状況によっては使用しないわけにもいかないです。
その辺りは、修復物や補綴太を製作する前にメリット・デメリットを聞いて患者さんに決めていただいております。