2022/08/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯科矯正のように、歯列矯正を受けるものの年齢や矯正の目的などからみて、社会通念上歯列矯正が必要と認められる場合の費用は医療費控除の対象となりますが、容姿を美化し、又は容姿を変えるための歯科矯正の費用は、医療費控除の対象とはなりません。
将来の就職や結婚を考慮した歯列矯正は一般的に容姿を美化し、又は容姿を変えるためであると認められ、この場合の費用は医療費控除の対象になりません。
わからないことがあれば、いつでも先生、スタッフに声をかけてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
審美が目的の歯科矯正は医療費控除が使えないようですね。
でも、子供の成長期で不正咬合が虫歯や歯周病に影響を及ぼすと考えられるのならば、対象になると思います。
その旨は、かかりつけの歯科医院で相談してもらうと良いと思います。
2022/08/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「気がついたら歯が長くなった気がする」とか「最近冷たいものがしみる」というようなことはありませんか?こんな場合、歯茎が下がってきている可能性があります。
歯茎が下がってくる原因として、加齢により起こる場合がありますが、20~30代の方でも歯茎は下がります。その原因として
・歯周病
・ブラッシング圧が強い
・歯ぎしり、食いしばり
・詰め物や被せ物が合っていない
・歯並びが悪い
これらが挙げられます。
一度下がってしまった歯茎は自然に戻りませんが、毎日正しいセルフケアを行うことでこれを食い止めることは可能です。
ブラッシング方法がわからない方、患者様一人一人に合ったブラッシング指導をさせてもらっているので気軽にお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯が長く見えてきたという人は少なくないですね。
どうしても経年的に歯茎が痩せてしまいますからね。
それ以外にも歯周病の影響もあるかもしれません。
気になる方は、歯科医院で相談してみましょう。
案外、ブラッシング方法が原因であるかもしれませんからね。
2022/08/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を支える「歯の土台」は、歯ぐきとその内側の「歯槽骨(しそうこつ)」という骨で支えられています。
歯周病が進行すると、歯槽骨が溶けて「歯ぐき下がり」が生じます。歯槽骨が溶けて歯を支えることができなくなると歯を失います。
健康な「歯の土台」を守るために、歯と歯茎の間の歯垢をきちんと落とすことが大切です。
歯垢が落とせている確認のために、歯科医院でのケアが大切になります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を支える歯茎は歯周病で溶かされていきます。
特に歯槽骨というところに影響が出ると、程度によっては歯のぐらつきが出てきます。
この歯周病はプラークが影響しているのは確かですが、歯がぐらついてくるとなかなか元のようには治りにくい状況になりますね。
日常のブラッシングは特に大切ですが、歯科医院でしっかりプロフェッショナルケアをしていただきましょう。
2022/08/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
実は部分入れ歯のバネが付いている歯は、2倍虫歯になりやすいと言われています。
バネがかかる歯は磨いても汚れが残りやすいです。
更に外出中だと歯磨きができず、唾液による自浄作用も働きづらいため汚れが残りやすくなっています。
そのため、歯磨きができる際には入れ歯のバネがかかるところは特に気をつけて磨くようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
部分入れ歯の方は少なくとも1本以上の歯があって、その残存歯にクラスプという金属のバネが入っています、
そのような歯を鉤歯といいます。
その鉤歯は汚れがどうしてもつきやすく、ケアをしないといけません。
この部位の日常の歯磨きは特に大切ですね。
2022/08/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん、口腔内の健康ががどれだけ全身に関わってくるかお分かりですか?
プラーク(歯垢)は食べかすではなく、細菌の塊です。
1mgの中に1億もの細菌が含まれているのです。
口腔内のケアができていないと食事などから全身に菌が運ばれてしまい、糖尿病、血管の動脈硬化(心筋梗塞、脳梗塞)早産、低体重児出産、誤嚥性肺炎、アルツハイマー病など、さまざまな原因になってしまいます。
毎日のブラッシング(セルフケア)はとても大切ですが、普段のブラッシングでは取り除けない歯茎のポケットの中に入っている汚れ、歯周病菌などは定期的なメンテナンス(プロケア)でしっかり取り除いていきましょうね!
そうすることで、将来残せる歯が多くなることはもちろん、健康的に過ごせる時間が長くなると思いますよ!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病が全身の健康に大きく関わっているのが最近取り沙汰されています。
そのため、毎日のブラッシングとともに定期健診にしっかり罹っていただく必要があります。
なぜなら、歯周ポケット内の細菌や汚れは歯科医院にある器具でないとしっかり取れませんからね。。。
是非、定期健診に来ていただき歯科衛生士によるプロフェッショナルクリーニングを受けていただきたく思います。