2022/08/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きは毎日欠かさずに行わなければなりません。
ですが、苦手な人も多いのではないでしょうか?
私も歯科衛生士をしていますが自分の歯磨きに自信ありません、、、ですが綺麗に磨けるように鏡を見ながら磨いたり歯と歯の間にフロスを通したり工夫はしています。
歯磨きが苦手な方は歯ブラシのサイズを変えてみたり、フロスや歯間ブラシを使ってみるなどひと工夫することで、今まで磨けていなかった部分を磨くことができるようになるかもしれません。
今までと違った歯の磨き方、使ったことのない道具など使ってみてはいかがでしょうか。
私たちもその手助けを致しますので、お気軽にご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きを完璧に行える人は、おそらくいませんね。
それは歯科医療従事者の僕達でも難しいことです。
従って、僕らもメンテナンスとクリーニングはしてもらっていますよ。
そもそも人間の歯茎や歯の形態からいって、歯磨きが行き届かない部位はあると思うのですね。
従って、皆さんも歯科医院で定期的にクリーニングをしてもらいましょうね。
2022/08/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では、初診時はカウンセリングと全体的な検査が主になります。
もちろんお痛みがあればそちらを優先することはありますが、大きく問題がなければ全体の診査診断を行います。
そのうえで治療の相談を行っていきます。
診査が終わらないうちから治療に入ることはあまりしません。
もちろん原因が明白で痛みがあればそちらの痛みをとる処置からしますが、原因があやふやなうちに治療を行うことで、触らなくてもいい所まで治療を行ってしまう可能性があります。
何となく治療が進んでいくのではなく、全体の診査診断をしたうえで治療計画を立て、どの治療を選択していくかの相談までさせていただけると治療はスムーズに進むと思います。
双方で納得いく治療を進めさせていただければと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
診査診断は本当に大切ですね。
当院ではこれを本当に大切にして治療計画を立てるようにしていますよ。
そのため、かなり時間も取りますがご理解くださいね。
2022/08/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院で取り扱っている歯ブラシのgenkiシリーズについての紹介です!
「genki」は歯磨きが苦手な方に特にお勧めの歯ブラシです!
他にもこんな方にお勧め!!
・歯肉が赤く腫れていたり、ブラッシングで歯茎から出血する方
・磨き残しが多い方
・朝の忙しい時間に素早く歯磨きをしたい方
・矯正をしている方
・孤立した歯が何本かある方
↑もしくは数本歯が残っている方
・知覚過敏がある方
などにお勧めです
ブラシが普通の歯ブラシよりも大きいため一回の接触面積が広く、短時間で効率的に汚れを落とすことが可能です。
また、持ち手が太いので握力の弱い方でも持ちやすいです。
毛はスーパーテーパード毛という極細毛なので歯肉も優しく磨け、歯周ポケットに毛が入り込み磨けます!
当院では大きさが2種類あり、男性や口が大きな方にはgenki、女性や口の小さい方、genkiのヘッドでは大きいと感じた方にはgenki j がお勧めです。
一回使うと病みつきになるので是非一度使ってみてください!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
僕自身このgenkiシリーズの歯ブラシを使用していますが、すごくいいものと実感しています。
気になる方は当院スタッフにお尋ねくださいね。
2022/08/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病を放置しておくと、歯を失うだけでなく糖尿病や心臓病、肺炎、動脈硬化など全身の病気に関わってきてしまうことはご存知ですか?
歯茎からの出血や腫れなどの初期の症状に気づき、治療を行えば進行を止められる病気です。
歯と歯肉の境目の清掃が行き届いてないと、そこに多くの細菌が停滞し、炎症を起こしたり腫れたりし、歯周病を引き起こします。
日々のブラッシングをしっかりし、定期的に歯科医院でのメインテナンスをきちんと受ければ歯周病の進行を防げたり、予防ができます。
歯を失ってから、全身に関わる病気になってからと後悔しないよう、ご自身のお口の中を大切にしてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は一度なってしまうと、なかなか完治は難しいものです。
そのために、定期健診とプロフェッショナルクリーニングは非常に大切です。
上記に示すように、今はいろいろな疾患と関連していることが解ってきました。
しっかり歯周病をコントロールして、悪化させないようにしましょう。
2022/08/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
義歯を作る時の材料の紹介をしたいと思います。
今回は、金の紹介をします。
金属床でゴールドを選択される方は少数だと思います。
金属の安定性よりも、素材が高価な点と比重の大きさだと思います。
金属床によく使われる金属の比重は、コバルトが8.9、クロム7.2、チタン4.54に比べると、ゴールドの比重は19.32、白金は驚異の21.45と同じ形のものを作ると倍の重さになってしまいます。
食事や会話で口を動かす事を考慮すると軽い素材を選択になるのかもしれません。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯の金属床で当院で使用しているのはゴールド、チタン、コバルトクロムの3種類です。
重さは上記に示すようになりますね。
ゴールドは生体親和性は良いですが、ちょっと重い金属ですね。
入れ歯の場合、あまり重い金属は僕は使用したくはないですね。
顎堤の貧弱なものだと脱離しやすくなりますからね。
そうなると、入れ歯に一番使用しやすいのは僕としてはチタンですかね。
チタンは生体親和性がよく、強い金属ですからね。
ただ技工操作がちょっと難しく、適合面で少し心配がありますかね。
いずれにしても、金属床入れ歯は自由診療になりますが、保険診療のレジン床入れ歯に比べて良いものだと思います。