2025/01/31
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今時期、水も冷たく、歯がしみる症状が出てきて、歯科でのクリーニングの際もしみが強い方が最近多いです。
そこで今回はしみる症状に効果的な歯磨き剤「メルサージュ ヒスケア」についてご紹介します。
多くの知覚過敏歯磨き剤は「硝酸カリウム」という歯に伝わる刺激を抑制する成分のみが入っていることが多いですが、
「メルサージュ ヒスケア」は硝酸カリウム、乳酸アルミニウム(神経につながる小さな穴に蓋をしてくれる役割)の2つの成分でしみる症状から歯を守ります。
またホワイトニングする前にしみないように予防的に使っても効果的なので、気になる方はぜひ試してみて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院でも取り扱っているヒスケアは知覚過敏のある方には非常に効果的です。
これで知覚過敏が治るとは言えませんが症状が和らぐというのはよく患者さんからお聞きしますね。
それは、上記に示す成分が入っているからなのですね。
気になる方は、ご相談くださいね。
2025/01/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
親知らずは、奥歯の後ろに生えてくることがある歯で、最大で四本生えてくることがあるのですが、人によって一部だけ生える人や、全く生えない人もいます。
親知らずがまっすぐ生えてきていれば通常の奥歯と同じように扱われるのですが、斜めに生えたり横向きに生えたりしてトラブルが起こることも多いのです。
親知らずに起こる代表的なトラブルは虫歯で、まっすぐ生えていないせいで歯ブラシが済みまで届きにくく、きちんと磨けないことが原因です。
親知らずはまっすぐ生えてくることが少ないため、斜めに生えたり横向きに生えたりしてしっかりと歯を磨くことができず、むし歯や歯周病になる可能性が高くなります。
親知らずだけではなく他の歯にも感染する可能性があり、特にとなりの歯は注意が必要です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
親知らずは結構な確率で曲がって生えてきていたりします。
そのため、磨きにくく虫歯を起こしやすいですね。
また磨きにくいために歯周病を発症することもあります。
それが局所的に急性化すると痛くて歯茎が腫れたりします。
その様なものであるならば、当院では抜く事をお勧めすることが多いですね。
しかしながら、歯の位置によっては大学病院などで抜いてもらわなければできないケースというのもありますので、その際は紹介状をお渡ししています。
2025/01/30
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
コーヒーやお茶、タバコを好まれる方は着色が付きやすいです。
歯に付いてしまった着色は歯磨きだけでは完全に取れません。
着色は歯の表面がざらざらになるため、より汚れが付きやすくなります。
そのため歯石が多く着いたり虫歯の原因となります。
着色を取るためには、定期的に歯医者での専門的なクリーニングが必要になります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に付く着色は歯磨きで取ることはできません。
着色を取るには、歯科医院にある専用の器材が必要です。
それでも、歯と歯の間のクリーニングは当院で行っているパウダークリーニングが必要かと思います。
もし、気になる方はご相談ください。
2025/01/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唇を噛んだり、爪を噛んだり、指をしゃぶるなどお口に関する癖のことを口腔習癖と言います。
そのまま続けると歯並びが悪くなったり、咬み合わせが悪くなったりする可能性があります。
まずはお子様の癖を早めに見つけ親子共に止めていくようにすることが大切ですが、難しい場合は歯科医院でぜひご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔習癖のため、歯並びが悪くなってしまう子供もいなくはないです。
できるだけ止めさせた方が良いのですが、止めさせ方には慎重さが必要です。
頭ごなしに叱りつけるようなことはしてはいけません。
子供とよく対話し、理解させることが大切ですね。
2025/01/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日寒い日が続きますが、冬になると、顎関節症の症状を訴える方が増えるそうです。
気温が下がると、体中の筋肉が収縮して縮こまるため、顎にもかみしめる力が入りやすくなります。
夜間冷え込む時期は特に睡眠中の歯ぎしり、食いしばりが起こりやすいようです。
寒さで無意識に体に力が入っていたり、身体にストレスがかかっている時に生じやすいと言われています。
夜間の歯ぎしり、食いしばりでは、意識がある時より体重のおよそ3倍程度の噛み合わせる力がかかると言われています。
この力がかかり続けることで顎関節の障害、筋肉の痛み、歯の動揺や歯折、知覚過敏などの問題が発生します。
力のコントロールは難しいので、ナイトガードを装着し症状の発生を予防する場合もあります。
気になる方はぜひご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
顎にかかる負担は寒さに関係しているような気が確かにしますね。
歯ぎしりや喰いしばりの影響は確かに顎関節に多大な悪影響を与えますからね。
力のコントロールは夜間は特に大変ですね。
無意識に歯を食いしばっているケースは多いですから。
気になる方はかかりつけの歯科医院で相談しましょうね。