2022/02/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を抜いた場合、その部分を何かしらの形で補わなければなりません。基本的に3つ方法があります。
1つ目は義歯(入れ歯)です。義歯は維持するために隣の歯に多少の負担がかかりますが、隣の歯を削らずにできます。
2つ目はブリッジです。抜いた部分の両隣に歯があれば可能ですが、両隣の歯も歯周病でグラグラしている場合はあまりお勧めできません。両隣の歯を削る必要がありますが違和感は少ないです。
最後はインプラントです。インプラントとは、抜いた部分の歯茎の下にある骨に土台となる部品を埋め込み、そこに人工歯をつけます。インプラントにするためには土台を埋め込む骨がしっかりしている必要があります。また、お口の中の清掃がしっかりできていて定期的にメンテナンスに通う事も必要です。
それぞれメリットデメリットがありますね。そして人によっては、お口の中の状況からしてできないものがあります。歯を抜く前に、抜いた後どうするかをご相談させていただきますので気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
抜歯してできる欠損部に何が適応なのかは、メリットデメリットを考えて決めた方が良いですね。
一番良くないのは、何もしないで放置することですね。
親知らず以外、抜けたまま放置というのは永久歯列ではほぼ考えられないと思いますからね。
気になる方はご相談ください。
2022/02/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
バレンタインに向けて、当院では「MIペースト」のチョコレート味を限定2本用意させて頂きました!
「MIペースト」をあまり聞いたことがないかもしれませんが、歯に大切なカルシウムやリン(ミネラル)を補い、歯を強くしてくれる効果があります。唾液にもカルシウムやリン(ミネラル)が含まれており、ご飯を食べた後、お口が酸性に傾いて歯が溶け出しても、唾液が歯のミネラル補給をして補修をするのですが、「MIペースト」は唾液に含まれるカルシウムの190倍、リンも唾液の20倍含んでいるので、より虫歯になりにくい強い歯へ導きます。
「MIペースト」は歯磨き粉ではないので、歯磨きをした後に歯ブラシや指に1cmほど出して歯に塗ってください。塗った後は30分程うがいや飲食を避けて、30分後に少量の水でうがいすることをお勧めします!
歯質を強化するため、虫歯になりやすい方、知覚過敏の方、矯正中の方、大人の歯が生え始めたお子様に使って頂きたいです。
また、唾液の分泌を助ける効果もあるので、ドライマウス(口腔乾燥症)の方にもお勧めします。
⚠︎牛乳由来成分にアレルギーを持つ方は使用しないでください。
味はホントにチョコレートなので、バレンタインのプレゼントにもぜひ検討してみてくださいね♪
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
MIペーストは歯質を強化し、再石灰化を促す歯科用ペーストです。
代用甘味料として、キシリトールに使用されています。
虫歯予防に凄く効果がありますので、使用していただけたらと思います。
限定販売ですが、当院ではチョコレート味を用意していますので、気になる方はご相談ください。
2022/02/06
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近、コロナの感染人数が本当に多いですね。
遊びに行くのや買い物するだけで不安な毎日です。
歯医者に行くのも不安かもしれません。ただ、お口の健康は身体の健康ともいわれています。
お口の中を清潔に保つことは、感染の予防に繋がります。
当院では、感染対策を徹底しております。
メディカルライトエアーといって、ウィルスを99.95%除去する空気浄化装置を設置し、一人一人診療が終わった後はユニットの消毒、口腔外バキュームの設置など感染予防をしております。
ですので、安心して来ていただけたらと思っておりますので、ぜひお越しください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
新型コロナウイルスの感染者が激増しているニュースを毎日のように聞きますね。
確かに、以前のように手軽に外出できなくなりましたね。
患者さんの中には、歯科医院に行くのも怖いと仰る方が少なくないです。
でも、歯科医院は感染予防を徹底していますし、問題は特にないように思います。
当院でも、器具の滅菌消毒は当たり前ですが、飛沫感染予防に配慮し、口腔外バキュームやメディカルライトエアーという大型の空気清浄機を完備しております。
どうぞ安心して治療、メンテナンスに来ていただけたらと思います。
2022/02/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お正月、お餅を食べていたら被せ物や詰め物が取れたという方は多くいらっしゃいます。
つけてから何年も経っていて接着剤が劣化していたり、虫歯になっていたり、噛み合わせや歯ぎしりで被せ物が浮いてくるとお餅やキャラメル、ガムなどの粘着力で引っ張られて取れてしまうことがあります。
そんな時にして頂きたいこと、しない方が良いことを紹介します。
①取れた詰め物は保管しておく
取れた被せ物がしっかり入れば再装着することができます。
②詰め物を保管する際、変形しないところで保管する
③自分で詰め物を接着しない
④詰め物が取れた歯はできるだけ使わない
詰め物が取れた歯は非常に脆くなっているので、歯が欠けたり割れる可能性があります。
⑤熱い物や冷たい物の飲食をできるだけ控える
詰め物が取れた歯は内部が露出しているため、刺激で痛みを感じてしまうこともあります。
詰め物が取れた状態のまま放置することが一番よくありません。
できるだけ早く歯科医院に来ていただくことが歯を守るためにとても大切です。なるべく早めにご連絡をください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物が取れて、瞬間接着剤などで自分でつける人がたまにいます。
でも、それだとしっかりつけることは不可能です。
必ず上記のことを守って、歯科医院に持っていきましょう。
単純にセメントが溶解したがために、外れたようなものに関してはつけることが可能ですよ。
(内面の虫歯があるようならば、再製作かと思いますが。。。)
2022/02/05
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
初診の際の問診票に、「自由診療に興味はありますか?」という項目があります。
保険診療で進めてほしい場合は「なし」にチェックしていただければと思います。
そのほか「あり」「わからないので説明してほしい」という項目があります。
治療や材料に様々な方法があるので、それぞれのメリットやデメリットをお話させていただいたり、保険の材料とどう違うのかお話をして患者様のご希望に沿ったものを提供できるようにしています。
そういうのをどうしたらいいのかわからないんですという方は、説明してほしいという項目にチェックをお願いします。
話を聞くだけでも、ちょっと面白い話が聞けるかもしれませんよ。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、被せ物や詰め物を装着する前に、基本的に自由診療か保険診療の選択を患者さんに聞いてから行います。
その際に、自由診療に興味をお持ちならば、説明をしっかりさせていただいていますよ。
もちろん、やるかやらないかは患者さんの自由です。
ただ、選択肢があるのを知っていただけたらいいと思いますので。。。
自由診療の方が材料的に安定し、メリットが多いのは事実ですからね。