2022/01/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近YouTubeなどで歯石取りの動画がよく流れてきます。
歯石がぽろっと取れる爽快感がクセになり、再生回数が跳ね上がっているみたいですね。
ところで一体歯石とはどんなものかご存知でしょうか?
歯石は、歯の周囲に溜まったプラーク(歯垢=細菌の集合体)に唾液のミネラル成分が沈着して石のように硬くなったものです。
プラークは歯ブラシで取ることが可能ですが、歯石は歯ブラシで除去できないため、歯科医院で取ってもらう必要があります。
歯石は放っておくと雪だるまのようにどんどん大きい塊になります。
歯石が付着していると、歯周病や口臭の原因になります。
歯石取りは大体3ヶ月に1度、ワンシーズンに1度ペースで通っていただくのがベストです。(歯石がつきやすい方は1ヶ月に1度をお勧めさせていただいています)
虫歯や入れ歯の治療と並行して歯石取りも可能ですので、ぜひ積極的に歯石取りに通いましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石はプラークが唾液のミネラル成分により石灰化してしまい、石のように固まったものです。
この歯石は、歯肉縁上にあるものなら、歯科医院専用の器材を使って割と簡単に除去できます。
しかしながら、歯肉縁下にこびりついてしまったものは、なかなか取ることが難しいです。
どうしても直視できませんからね。
結構、盲目的になるのですね。
かなり大変な作業です。
定期的に歯石を取るようにしましょうね。
2022/01/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
電動歯ブラシを使用している方、正しい磨き方をしないと効果がありません!
歯に軽く当てるだけで汚れを効率よく落としてくれる電動歯ブラシは、とても便利なアイテムです。
しかし、磨き方によってはブラシ圧が強くなりすぎたり、電動で動いているからといって雑に磨いたり短時間で済ませると、手で磨いている時よりも汚れが残ってしまいます。
そこで、電動歯ブラシでの磨き方を紹介します。
噛み合わせの面積が広い部位は、ブラシを垂直に当てて力が均等に伝わるようにしましょう。
歯と歯茎の境目にある歯周ポケットは、プラークが溜まりやすく磨き残しで虫歯や歯周病になる可能性が高いです。
なので、ポケットにブラシの毛先が入るよう斜め45度の角度でブラシを当てくぼみ部分の汚れを取り除くよう意識しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
電動歯ブラシを使用している方も、最近は多いですね。
もちろん電動歯ブラシで歯を磨かれていても良いと思います。
でも、やはりしっかり当てる部位を確認して、上記のことを注意して磨いていただけたらと思います。
2022/01/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯が欠けて、そのまま放置しいてる方はいらっしゃいませんか。
痛みや違和感がなくても、欠けた歯にトラブルが起こっている場合があります。
放置して虫歯になってしまったり、痛みや腫れが出てくる可能性もあります。
欠けてしまった場合はすぐ歯科医院に行き、適切な処置を受けるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯のトラブルをそのまま放置することは絶対にやめましょうね。
痛みがないにしても、ゆくゆくはもっとひどいことになりますからね。
何かあったら、かかりつけの歯科医院で診てもらうようにしましょうね。
2022/01/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院では、今年も福袋の販売をしております。
虫歯ケアと歯周病ケアそれぞれに特化した歯ブラシや、歯磨剤をセットにしたケア用品をお得にお買い求め頂けます。
虫歯ケアはスリムロングネックが特徴のバトラーの歯ブラシや、フッ素含有量の高いcheckupスタンダード
歯周病ケアはテーパード毛が特徴のTepeやDENTSystemaの歯ブラシ、また歯茎の炎症を抑えるハグキプラスPROなどがセットになったものもあります。
どちらを買った方がいいのか分からない方は、スタッフにお声掛けください。
期間限定のこの機会にぜひご利用くださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、新年が開けてお得な値段で虫歯ケア、歯周病ケアのデンタルケア用品を販売中です。
種類が豊富にあり、かなりお得な値段で購入が可能ですよ。
数に限りがありますので、この機会に、是非ご利用いただけたらと思います。
2022/01/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯髄(神経)が死ぬと、歯が黒っぽく(暗く)なってしまいます。
大きな虫歯や歯の打撲により歯髄が死んでしまうと、歯は徐々に変色します。虫歯の治療で神経を取った場合も同様に歯の変色が生じます。
神経がない歯を失活歯(しっかつし)と呼びますが、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
効果が十分でない場合は、セラミックまたはプラスチックのクラウンを被せることで白くできます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の神経を取ると、歯が黒ずんで見えるようになるのはよく知られています。
この歯を、ブリーチングといって脱色する方法もあります。
しかしながら、後戻りを必ずしますので、あまりお勧めはできないです。
その際は、正直被せた方が良いのではないかと思います。
中には歯をあまり削りたくない方もいるので、その辺りは要相談ですね。
被せ物を選択したとして、自由診療で行うセラミックならそうそう変色しないのでお勧めです。