2022/01/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の先端がすり減っている人は、日中や夜間に歯ぎしりをしているかもしれません。
歯ぎしりの原因は、ストレスや噛み合わせ、骨格など言われています。
歯ぎしりは歯だけでなく、顎にも負担がかかかってしまいます。
歯ぎしりをしている人には、ナイトガードというマウスピースをお勧めします。
ナイトガードは、歯がすり減るのを守ってくれます。
またナイトガードの厚みの分だけ噛み合わせが高くなるので、歯ぎしりの力を弱めることができると考えられています。
歯ぎしりでお悩みの方はぜひお声がけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりは、個人の努力で止めることは非常に難しいです。
日中は意識すれば止めることが可能とされますが、寝ている時は完全に意識が飛んでしまいますからね。
なかなか難しいのは確かです。
しかしながら、歯ぎしりをそのままにしていると、噛み合わせによる歯の摩耗や被せ物や詰め物の脱落、いろいろな問題が出ますね。
そのため、当院ではそのような方にナイトガードの使用をお勧めしております。
ナイトガードをして、歯を完全に被覆すれば歯ぎしりをしても歯に大きな問題は出にくいです。
気になる方はご相談くださいね。
2022/01/09
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、どんな時に歯医者に行きますか?
痛い時、詰め物が取れた時など、歯に症状が出たら行く方が多いのではないでしょうか。
症状が出た時は、もしかしたら手遅れになっているかもしれません。
そうならない為に、症状が出る前に歯科医院に定期的に通い、早期発見してもらうようにしましょう。
治療せず、様子見で済む場合もあります。
一生ご自身の歯でいる為にセルフケアは当たり前ですが、プロの目で定期的に診てもらうようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近は、歯が痛いから歯科医院に行く傾向は少なくなっている気がしますね。
本来は虫歯や歯周病を未然に防ぐことで、歯科医院の存在価値があると思いますよ。
そのためにも、歯科医院で定期健診にかかっていただくのが一番いいと思います。
そして取り切れないプラークや歯石を除去、クリーニングしていけば重篤にならないのではないでしょうか。
是非、今年も頑張って未然に防ぐようにしたいと思います。
2022/01/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
冷たい物や歯ブラシの毛先などの刺激で歯がしみたり、痛みを感じる事があります。
こんな症状は、知覚過敏かもしれません。
時には、甘い物でもこんな症状を感じることがあります。
知覚過敏は、本来露出していない象牙質が原因で起こることが多いです。
原因は、歯周病が進行して歯肉に覆われていた象牙質が露出したり、加齢や不適切な歯磨きでエナメル質が薄くなることがあります。
気になる方は、歯科検診をしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏は、寒い時期に多く見られますね。。。
どうしても水道水は非常に冷たく、何でもない歯でも凄い温度差でしみることはあります。
でも、その程度があまりにも辛く感じるなら、何らかの処置が必要になりますね。
なかなか改善しない人がいなくはないですが、だからといってすぐ神経を取ることはしない方がいいですね。
しみる状況がどのような状況なのかしっかり診査して、日常生活に注意してもらうとかなり改善することが多いです。
一緒に頑張りましょうね。
2022/01/08
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液には、口臭予防に関連した洗浄作用、抗菌作用、粘膜の保護作用などがあります。
唾液の分泌が少なくなると、口の中が不潔になって口臭が発生しやすくなります。
緊張したり、降圧剤や睡眠薬など薬物の副作用で唾液の分泌が抑制されることがあります。
口臭を気にする人は、口を大きく開けてはっきり話すことが少ないようです。
しかし、唇や舌を動かすことが刺激になって、唾液の分泌量は多くなります。
人とあまり話さなかったり、食事を控えていると、かえって唾液量が減少して口臭が強くなってしまいますので注意しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
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唾液の効用は非常に多く、虫歯や歯周病になりにくくします。
何らかの影響で唾液が出にくかったりすると、虫歯や歯周病に簡単になってしまいます。
そのため、唾液の量は予防に大切ですね。
もし、唾液が出にくいと感じるようでしたら、早めに歯科医院で相談された方が良いと思います。
保湿剤の使用や、唾液腺マッサージなどの指導をさせて頂いて対処していますよ。
2022/01/07
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段の生活の中で、口内炎がなかなか治らない、舌や唇にできものができた経験がある方は少なくないのではないでしょうか。
特に、口腔癌が広く知られるようになってからは、より不安を感じる方が多くなったように思います。
年齢別で比べると、50歳以上の方が患者さんの約8割を占め、日本では毎年7,000人がかかり、死亡者は毎年3,000人以上といわれています。
口腔癌は痛みがないことが多く、気づかず進行して転移するケースがあるため、早期発見にはセルフチェックと歯科医院の定期検診がとても大切です。
特に歯科医院の定期検診は、歯だけでなく歯茎や頬の粘膜、唇なども一緒に確認できるため不安な方は受診をお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口内炎だと思って放っておいたら実は癌だったケースが、ある芸能人の報告から世間を騒がせたことがありましたね。
口腔内の癌は、全体の癌の1%ぐらいしかなく、そう簡単にお目にかかることはないかもしれませんが、絶対にないわけではないです。
特に2週間以上口内炎が持続しているものに関しては注意が必要です。
気になる方は、かかりつけの歯科医院で早めに診てもらうようにしましょうね。