医院ブログ

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

赤ちゃんのためにできることとは。。。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
生まれたばかりの赤ちゃんのお口には虫歯菌がいません。ではなぜ子供は虫歯になるのでしょうか?
それは、虫歯菌がお母さんなどの身近な大人からうつってしまう(母子感染)からです。
コップやお箸など食器の共有や、大人が噛んだものを与えたりすることで虫歯菌がうつってしまいます。
つまり母子感染を避けるには、食器を共有しないよう注意するほか、大人のお口から虫歯菌を減らしておくことが大切です。
大人の方は、ご自身のためはもちろん、大切なお子さんのために、虫歯があったらきちんと歯科治療を受け、日頃からメインテナンスに努めましょう。
また、子供の頃から予防意識をしっかり持つことが、一生のお口の健康につながります。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
赤ちゃんのお口の中は最初は無菌状態なのですが、お母さんの口から感染することが解っています。
ですから、昔はお母さんが一度口に含んで軟らかくしてから食べさせることは、今ではお勧めできないですね。
世知辛い気もしますが、そのようなことから感染してしまう事が多いようです。
是非、大人の方からその旨を理解し、感染予防に気を付けていただけたらと思います。

本年も一緒に頑張りましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
あけましておめでとうございます。
年が明け、皆様それぞれ今年の目標があるかと思います。
その目標の1つに“今年こそは歯医者に行く”と付け足してみませんか。
歯が痛かった、詰め物被せ物が取れたが長年放置している…そんな方は今年こそ歯医者に行き治療をしてもらいましょう!
また、特に症状がない方も定期健診に通ってみましょう!歯医者に通うことは皆様にとっていい方にはたらくと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、是非歯科医院に足を運んでみてくださいね。
今年も当院をよろしくお願いいたします。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
お口の中の健康は全身の健康に直結します。
是非、気持ちを新たに日々のブラッシングと定期健診を継続していただけたらと思います。
僕達も頑張りますので、本年もよろしくお願いいたします。

治療を継続していきましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
新年が明けてからよくある話ですが、年末にどうにかしてほしいという事でいらっしゃった方が来なくなってしまうことがあります。
おそらく症状がなくなったので終わりにしているのだと思いますが、治療は終了までしっかり通っていただければと思います。
もちろん仕事の兼ね合いで来られないこともあると思いますが、少し期間が開いても継続して治療しましょう。
あまり放置していると、次はよりひどくなっている場合がほとんどです。
年末に色々終わりにするのはもちろんですが、新年から新しい気持ちで治療に励んでいきましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
新年が明けると、年末までの混雑が嘘のように落ち着きます。
多分、今まで治療やメンテナンスに一生懸命だった患者さんが、何らかの理由で来なくなるのですね。
そうなると、せっかくの努力が水の泡ですね。
治療やメンテナンスは、いわば口腔内のばい菌との戦いです。
最近に年末年始もお盆も関係ありません。
ぜひ、モチベーションを高く持っていただき口腔内のばい菌に勝ちましょう。
そして維持しましょう。
今年も一緒に頑張りましょうね。

歯ブラシは一月に一回、交換しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの交換時期は1ヶ月であることをご存知ですか?
1ヶ月使用した歯ブラシは、毛先のコシがなくなり、汚れの除去率が下がります。
しっかり磨いていたとしても、汚れが落としきれていないんです。
ご自身で、毎月この日に替えるという決まった日に交換する習慣をつければ忘れないかもしれませんね。
1ヶ月経たずに毛先が開いてる歯ブラシはすぐ交換してください。
日々のブラッシングを大切にし、本年も健康なお口の中を保ちましょう!
 

(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
いつまでも同じ歯ブラシでブラッシングしていると、清掃能力を失い、いくら磨いてもあまり歯をキレイにしてくれません。
できるだけそういうことがないように、1月に1回は歯ブラシの交換をお勧めいたします。

歯ブラシの硬さ選びに困っていませんか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシの硬さ選びに困っていませんか?
最近、「歯ブラシはどの硬さがお勧めですか?」と聞かれることが多いです。
基本的に歯や歯茎が健康な方は「ふつう」の硬さがお勧めです。
たまに、「ふつう」の硬さだとすぐ毛が開いてしまうので「かため」の歯ブラシを使っているという方がいらっしゃいますが逆効果です。すぐ毛が開くくらいブラッシング圧が強いということなので、「かため」の毛で歯磨きしてしまうと、歯を削ったり、歯茎を下げてしまう原因になってしまいます。
「かため」の歯ブラシは高齢で筋力があまりない方や、手に力が入りづらい方にお勧めです。
最後に「やわらかめ」の歯ブラシは、歯茎に炎症がある方、歯磨きの時間が長いもしくは何回も磨いてしまう方、知覚過敏の方にお勧めです。
口腔内の状況によってブラシの毛の硬さ選びは変わってくるので、気になる方は担当の歯科衛生士にお尋ねください!
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの硬さにどのようなものが良いかお困りなら、上記を参考にしてみてください。
でも、一番は直接歯科医院で歯科衛生士に相談するのが良いと思います。
気になる方はどうぞ遠慮なく聞いてくださいね。