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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

夜間の歯ぎしりにお困りではないですか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
無意識に夜間歯ぎしり、食いしばりをしていませんか?
歯ぎしりとは無意識にうちに上下の歯をこすり合わせている状態のことをいいます。
強い歯ぎしりですと「ギリギリ」「ガリガリ」と音を伴います。
歯ぎしり、食いしばりをしていると歯が擦り減ってしまったり、あまりに強い力がかかりすぎると歯やセラミックが割れたり亀裂が入ることもあります。また痛みや歯のしみの原因にもなります。
さらに、顎関節症や歯周病の悪化、歯並びや見た目にも影響を与えます。
歯ぎしり、食いしばりの予防には、日中であれば症状が出ていないか意識してみたり、ストレス発散を心がけてみてください。
しかし、夜間の無意識な歯ぎしり、食いしばりは止めることができないので、歯の擦り減りを防止するマウスピースの使用をお勧めします。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりや喰いしばりでお困りの方は多いですね。
今はストレス社会ですからね。。。
歯ぎしりや喰いしばりを止めることはなかなかできないです。
でも、そのままにしていると歯が咬耗したり、被せ物や詰め物が外れたり、なかには歯根を割ってしまう人もいます。
そのような方はナイトガードというマウスピースを使用していただき、予防に励んでもらえたらと思います。
☆令和3年12月28日(火)午後の部~令和4年1月3日(火)まで当院は冬期休暇となります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承願います。

歯ブラシは1月に1回は交換しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシは、1ヶ月で交換していますか?
よく言われている、毛先が開いてからと思っている方は多いと思います。
どちらも間違いではありません。
磨き方が間違っていると、歯ブラシの交換が違ってきます。
力を入れず優しく磨いている方は、毛先が開かず交換のタイミングがわからなくなる方もいますよね。
そんな方は、1ヶ月を目安にしてみましょう。
力を入れて磨いている方はすぐ毛先が開きます。
そんな方は、歯磨きの時に力を入れないよう気をつけましょう。毛先が開いたら交換です。直ぐに開く方は、まだ力を入れすぎです。
磨き方が上手くできているか確認をしてもらうと良いですね。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシは目安として1月に1回は交換していただきたく思います。
せっかく一生懸命歯磨きしていたとしても、歯ブラシが劣化しているためによく磨けていない人がいます。
できるだけ、それを守って歯磨きをしてもらえたらと思います。
 
☆令和3年12月28日(火)午後の部~令和4年1月3日(火)まで当院は冬期休暇となります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承願います。

高血圧の方は、麻酔を打つ前に教えていただきたく思います。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
高血圧のため薬を服用されている方はかなりいらっしゃいます。
高血圧の方が歯科治療を受ける際、注意しないといけないのは麻酔と抜歯です。
麻酔薬の中には、血管収縮剤という成分が入っており、これが原因で血圧が上がってしまう場合があります。
しかし、血圧が薬でコントロールされていれば心配いりません。
抜歯の場合も、抜いた後で出血が止まりにくい可能性が言われますが、こちらもコントロールされていたら問題ないと思います。
詳しい内容は内科の先生とも相談し、体調を整えて行いましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
高血圧の方は、歯科治療の麻酔の影響で血圧がさらに高くなってしまう事があります。
それにより、さらに身体に悪影響が出ることがあるため、高血圧の方は教えていただけたらと思います。
 
☆令和3年12月28日(火)午後の部~令和4年1月3日(火)まで当院は冬期休暇となります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承願います。

自分の唾液緩衝能を知りましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一般的に、お口の中は正常の状態で中性に近い酸性度を示しています。
そして食事を摂取すると、お口の中の酸性度はどんどん上がります。
phが5.5以下の酸性になると、歯が溶け始めます。
これを、歯の脱灰と呼びます。
特に砂糖を含む食べ物を食べると、お口の中の細菌が砂糖を分解して強力な酸性の毒を出します。
また、炭酸やジュースも酸性度が高く、長期に触れると歯を溶かします。
ですので、食事をすると歯の表面がどんどん溶けていくのです。
しかし、実際には日々の食事では歯は溶けず、きれいなままです。
これは、歯磨きをするからではなく、唾液の中のある作用のおかげです。
それが唾液の緩衝能というものです。
緩衝能とは、酸性になったお口の中を中性に戻す力です。
虫歯予防にはphコントロールが大切です。
緩衝能の強さは人によって違います。
当院の唾液検査で調べることができるので、興味がある方はぜひ。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
食事を摂ると、口の中は一時的に酸性になります。
常に何かを食べている人は、その酸性の状態が続きます。
そうなると歯は脱灰し続けてしまい、そこに細菌感染が生じると虫歯になってしまいます。
是非、食事の時間はしっかり摂って、間食を控えることをお勧めします。
そして、唾液緩衝能を知って、自分の虫歯リスクを知って、予防に励んでもらえたらと思いますよ。
唾液緩衝能は当院で使用している唾液検査キットSMTで調べることができます。
ご興味がある方は言っていただけたらと思います。
☆令和3年12月28日(火)午後の部~令和4年1月3日(火)まで当院は冬期休暇となります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承願います。

舌の正しい位置


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんは、舌に正しい位置があるのを知っていますか?
舌は上顎の前歯の裏の歯茎の辺りにくっついているのが正しい位置です。
歯並びが悪い方は、舌が下に下がって正しく使えていないことが多いです。
今、舌はどの位置にありますか?
舌先が前歯に付いていたり、違和感や舌に疲労感がある方は、舌の筋力が低下している可能性があります。
正しい位置に舌がないと、舌の筋力が衰えて顔の歪みやたるみ、二重顎の原因になったり、口呼吸になりやすく乾燥による口臭や歯周病・虫歯の原因になります。
舌が正しい位置になかった方は、意識して正しい位置に戻すようにしてみてください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
舌の位置により、舌圧が歯列にかかり歯並びが悪くなることは知られています。
また、口呼吸になりやすく、それが原因で虫歯や歯周病になりやすくなります。
そういう意味で舌の位置は大切です。
意識してみましょうね。
もし気になる方は、かかりつけの歯科医院で相談してみましょうね。
 
☆令和3年12月28日(火)午後の部~令和4年1月3日(火)まで当院は冬期休暇となります。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承願います。