2021/12/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日、歯磨きをしていると思いますが、歯と歯の間や歯と歯茎の境目の磨き残しが多いです。
歯間部のケアには、フロスや歯間ブラシがお勧めです。
前歯の歯間部は、フロスがお勧めです。
奥歯の歯間部の隙間が大きい時は、サイズが合う歯間ブラシがお勧めです。
歯間ブラシが入らない時は、フロスを使ってください。
ご自分のお口に合う補助用具を知ることで、毎日のケアが行いやすくなりますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間部のケアは、正直歯ブラシ1本では困難です。
しっかり磨くためには、歯間ブラシやデンタルフロスの使用が必須です。
もし、使用方法が解らなかったら、歯科衛生士に相談してみましょうね。
2021/12/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病予防を心がけると、肥満防止にも繋がります。
規則正しい食事をしてよく噛んで食べると、唾液が出るようになり、消化がよくなります。
必要ない間食を減らすと食べかすが歯に付着する機会が減り、歯周病や体重が増える事を防げます。
しっかり噛むと満腹感が得られて、唾液で口の中の自浄作用が働き、虫歯や歯周病を防げます。
食べ物を口に入れたら箸を置いて、30回噛む事を目標にすると良いでしょう。
歯周病の最大のリスクは喫煙であり、禁煙が歯と歯茎、全身の健康を守ります。
タバコを吸う事で体の抵抗力を弱めて末梢血管を収縮させ、歯茎の血液循環を悪くします。また、タバコのヤニが歯にこびりつくと歯垢がつきやすくなり、歯磨きだけでは簡単に落ちにくくなり、不衛生になってしまいます。その為、歯周病になりやすくなり、治りにくくなります。
歯と歯茎のためにも、またご自身の健康のためにも禁煙を心がけましょう。
歯周病予防が生活習慣病を防ぎ、全身の健康維持に繋がります。
歯周病にならないための定期健診で、是非当医院へお越しください。
お待ちしております。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は生活習慣病と言われています。
喫煙は歯周病に感染しやすくなるリスクが、非喫煙者に比べて5倍以上あるという報告があります。
是非、現在の生活習慣を振り返って、改めるところがあれば改めましょう。
2021/12/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者さんの中には
〇一生懸命歯磨きをしている
〇甘い物を全く食べない
にも関わらずどうしても虫歯ができてしまう。そのような方は少なくないと思います。
虫歯ができる要因は様々あるため、口腔内の虫歯菌の数や歯の質、唾液の質など口腔内の環境が原因で虫歯ができやすい環境になっている場合があります。
それらの原因を知る方法として、当院では唾液検査を実施しています。虫歯だけでなく歯周病や口臭のリスクを短時間で知ることができてお勧めです。
原因が分かれば、対策法を考えることができるはずです。興味がある方はぜひお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯ができやすい人は確かに少なくないです。
そのような方には、適したブラッシング法やそれに対応した歯磨き粉や補助材の使用をお勧めしています。
また、定期健診にしっかり罹っていただくことは重要と考えます。
本当の意味で唾液検査SMTで現状のリスクを知り、予防に励むことが大切と考えます。
2021/12/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院はInstagramをやっています!
Instagramは真面目な内容というより、少しくだけた内容を更新しています。
(ほぼ食べ物です。いつも美味しいものをいただいております)
歯医者ってなんだか堅苦しくて緊張します、、怖いです、、という方
ぜひ歯科医院の裏側を見てみてください!
普段は虫歯を削ったり、歯を抜いている先生の可愛い一面が見られるかもしれません。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院ではInstagramを毎日のように投稿しています。
昼休みの一コマが多いですが、時折ホワイトニングや審美治療のキャンペーンなどもここで報告しています。
是非、見ていただけたらと思います。
2021/12/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
妊娠中は歯肉炎や歯周炎などの歯周病になりやすいです。
妊娠すると女性ホルモンが増加します。
女性ホルモンは歯周病菌が活発化するため、歯周病になりやすくなります。
また、ホルモンバランスが崩れると、妊娠性エプーリスという歯茎にできものができることがあります。
更に歯周病は赤ちゃんにも影響し、低体重児、早産のリスクが高まるのです。
悪阻で歯磨きができない方は、歯磨き粉の味を変えたり、洗口液を使うなど試してみてください。
また、安定期に入れば歯科治療が行えるので、治療やクリーニングをさせてもらえればと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
妊娠すると女性ホルモンがアンバランスな状態になり、歯肉炎や歯周炎を発症しやすいと言われています。
これを食い止めるために、日々のブラッシングはもちろん、定期健診とクリーニングが必須です。
悪阻などで奥歯が磨けなくなる場合は、是非相談ください。
それに見合った歯ブラシも置いてあります。
気になる方は、ご相談くださいね。