2021/11/29
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯のお手入れは大丈夫ですか?
歯ブラシで洗って終わりになっていませんか?
洗面所で入れ歯を洗うことが多いと思いますが、落としたり・排水溝に流したりしないように、洗面器などを下に置くといいですよ。
入れ歯を洗うときは歯磨き剤を使用しないで、毎食後、入れ歯専用ブラシを使用するとやりやすいです。
寝る前は、洗った後に入れ歯洗浄剤を使用することで、ブラシでは落とせない汚れがきれいになります。
洗浄剤を使用したら、しっかり洗浄剤を洗い流してから使用してください。
残っている歯の歯磨きも忘れず行ってください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯もしっかり磨くことをお願いしますね。
口腔内に入れたまま磨くのではなく、入れ歯を外して磨くようにしましょうね。
そして自分の歯もしっかり磨きましょうね。
衛生的に使用することが大切ですからね。
2021/11/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
口臭(生理的口臭)は、舌についた汚れである舌苔(ぜったい)が主な原因と言われています。
「舌苔」は細菌や食べかす、剥がれた粘膜などが、舌の表面に付着してできた白い苔状の塊です。
舌苔ができる、溜まる原因は、
◎口の中を清掃できていない
◎唾液の量が少ない
◎口呼吸をしている
などがあります。
舌の表面についた舌苔は、専用のブラシ、または歯ブラシを使って、舌の奥から手前に向かって動かし除去しましょう。
その際、強い力は必要ありません。できれば1日1回、朝の時間に磨くことをお勧めします。
くれぐれもやりすぎには注意しましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌のお掃除には舌ブラシが良いと思います。
是非、歯磨きの際に舌ブラシも併用していただき、口腔内を清潔にするように心がけましょう。
2021/11/28
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん舌は磨いていますか?
舌を適切に掃除しないと汚れが溜まってしまいます。
その汚れが目に見える状態になったものを舌苔といいます。
舌苔とは、舌の表面にある凸凹にお口の中の細菌が蓄積して苔状になったものです。
舌苔自体は病気ではなく、臭いの元になったり、味覚を鈍らせたりする場合があります。
舌は傷つきやすくとてもデリケートなので、歯を磨く歯ブラシではなく舌専用の舌ブラシを使用しましょう。
舌ブラシの使い方は、1日1回、後ろから前に優しく動かしてください。
健康な人の場合、舌ブラシは朝食後の歯磨き前に行うことが効果的です。
朝に舌ブラシをするのは、日中の口臭を予防するためです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
舌にも口腔内常在菌は存在します。
その細菌は生物である以上、ガスや排泄物を出します。
それは硫黄臭を発し、それが口臭としていわれることが多いようです。
そのため、舌ブラシを使用していただき清掃をしていただくことが大切ですね。
ただあまりにもお掃除し過ぎて、舌が真っ赤に炎症を起こす人を見かけることがありますが、かえって口臭を悪化させてしまうので注意しましょうね。
2021/11/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
マスク生活で良かった点といえば「口元が隠れること」かもしれません。
人の第一印象を決める際に、最も重要視するのは「顔」だそうです。
その中でも目と口元の印象を重要視している人は約90%に上ると、ある調査でわかったそうです。
キレイな歯並びや白い歯、清潔感がある歯は好感につながります。
マスク生活でデメリットもたくさんありますが、口元を改善するにはとてもいいタイミングだと思います。
当院は審美歯科もやっておりますので、少しでも気になるところがあればぜひご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
マスク生活が当たり前になってくると、歯並びや歯の欠損が気にならない人はいますね。
しかしながら、マスクを外した時に歯並びや欠損に自信がないと思いきり笑えませんよね。
コロナ禍も少しずつ落ち着いてきましたね。
マスクを外して街を歩ける日はそう遠くないのではないでしょうかね?
笑顔に自信がないのなら、しっかり歯を治してみることから始めましょう。
2021/11/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者さんのお口の中を見させて頂くと、虫歯のように穴は開いていないけれど噛み合わせの溝が着色していたり、歯の表面が白く濁った状態になっている方がいらっしゃいます。
このような歯を要観察歯(いわゆる虫歯予備軍の歯)といい、そのまま放置すると虫歯になってしまうことが多いですが、お口の中の環境を整えることで悪化せず維持したり、再石灰化で健全な状態に回復することがあります。
治療が必要な状態にしない為にも、定期健診などで指摘された箇所は特に注意が必要です。
また間食などのダラダラ食べ防止やフッ素の応用、丁寧なブラッシングに気をつけて予防していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の溝に濃く着色がある場合や、白濁している場合は注意が必要です。
虫歯になりかかっている可能性がありますね。
恐らく脱灰して歯質が少し溶けていて、虫歯になりかかっている状態かもしれません。
経過を診つつ、ブラッシングに励むと再石灰化することがあります。
是非、定期健診を大切にしていただき、予防に励むようにしましょうね。