2021/11/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日の歯磨きで、歯ブラシ以外の補助用品を使用している方が増えています。
しかし、効果が見られない使い方をしていてはもったいないですね。
歯と歯の間のケア用品 デンタルフロス
ただ間を通していませんか?
前歯であれば、右側・左側にフロスを歯に沿わせて、奥歯は前後に動かす事で汚れの落とし方が変わります。
使用方法を聞いたことがない方は、一度説明を聞いてみてください。
ご自分に合った使い方がわかりますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシ以外の補助用品は、歯間ブラシやデンタルフロス、舌ブラシなど様々ありますね。
使い方を間違ったり、漫然と使用しているだけだとあまり効率が良くありませんね。
その辺りについては、是非歯科衛生士の話を聞いていただけたらと思います。
2021/11/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では歯石を除去する際、超音波スケーラーというものを使用してます。
超音波による微細振動で歯に付着している歯石や歯茎の中にある歯石を剥がし、粉砕して除去します。
超音波スケーラーを使用することのメリットは、患者様の負担を減らしたり、短時間で多量に付いている歯石を除去することができます。
しかし、デメリットは独特な音と振動で患者様が不快に感じる場合や知覚過敏が生じやすくなってしまいます。
超音波スケーラーが苦手な方は、お水を出さずに歯石を除去する器具もありますので気軽にお声掛けください。
超音波スケーラーは歯石を素早く除去するためにはとても効果的ですが、一番重要なのは歯石を付着させないためのセルフケア(歯磨き)を習慣づけすることです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で用いている超音波スケーラーは歯石を除去する上では必要不可欠なものだと思います。
強弱が付けられますので、もし振動が辛いようなら優しいモードで時間をかけて歯石を除去することも可能かと思います。
いずれにしても、歯の表面をキレイにして歯石が付きにくい口腔内にしていきましょう。
2021/11/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間に汚れが溜まっている方に、デンタルフロスは使っていますか?と質問させていただくと、
デンタルフロスを通すと出血するから通していません。
というお話を聞く事が結構あります。
なぜ歯ブラシでは出血しないのに、デンタルフロスを通すと出血するのでしょうか?
答えは、歯ブラシで除去しきれなかったプラークが歯と歯の間に溜まり、歯肉が炎症を起こしていたからです。
出血する行為=やってはいけない
と思われがちですが、実は間違いです。
むしろ血は出ても大丈夫です。
フロッシングを毎日続けると、綺麗になって出血が治まるはずです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯茎から出血があって歯磨きをしない人がいますが、かえっていいことがありません。
不潔な状態のままでいたら、炎症が治まる見込みはありませんからね。
かといって、力いっぱいにやる必要はありませんが。。。。
まずは丁寧に磨くことを心掛け、しっかりブラッシングしましょう。
そして、早めにかかりつけの歯科医院で診てもらうことをお勧めいたします。
2021/11/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
神経の治療が終わった後は、クラウンと呼ばれる被せ物を入れます。
神経を取るということは、栄養を届けてくれている血管がなくなり、歯の寿命を短くしてしまうことです。
例えると、歯は枯れ木のような状態になり脆くなってしまいます。
歯の寿命は状況によりますが、神経がある歯に比べておよそ半分にもなると言われているそうです。
神経を取らなくて済むよう、早期発見、治療をしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯が深いため、歯の神経を取らなければならないことは往々にしてあります。
でも、本当は上記の理由によりあまりやりたいことではないです。
極力避けた方が良い治療だと思っています。
そうは言っても、痛みが出ることがあればやらないわけにいきませんが。。。
そうなる前に、定期健診にしっかりかかり、早期発見、早期治療を心掛けていただけたらと思います。
2021/11/12
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯に着色しやすい方の特徴
・お茶、コーヒーを口にすることが多い
・色の濃い食べ物が好き
・タバコを吸う
・歯並びが悪い
・歯石が溜まっている
・ドライマウス、唾液量が少ない
・歯に細かい傷がたくさんある
・研磨剤が入った歯磨剤を使用している
・歯に保険内の詰め物、被せ物が入っている
着色に対する対策として
・色が濃い食べ物、飲み物を極力避ける
・着色しやすいものを口に入れたら早めに口をゆすぐか、水を飲む
・タバコを控える
・定期的な歯のクリーニングをする
・唾液を出すように心がける
・口呼吸に気をつける
・矯正治療をする
着色自体は悪さをするわけではないですが、ザラつきが出ることでまた汚れがつきやすくなったり、見た目の印象もあるので、定期的に歯科医院でクリーニングすることをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の着色の原因はいろいろありますね。
主に食生活に関係することが多いようですね。
着色が気になるなら、歯科医院でクリーニングしましょう。