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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

虫歯は赤ちゃんにうつります。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は赤ちゃんにうつります。
新生児のお口はほぼ無菌状態です。
歯が生え始めるとともに、虫歯菌もお口の中に住み着くようになります。
虫歯菌は身近にいるお父さんやお母さんからうつりやすいです。例えばスプーンやコップの共有、食べ物を冷ますためにふーふーするのも虫歯菌がうつるリスクがあります。
乳歯が生え終わる2歳7ヶ月頃まで虫歯菌に感染しなければ、大人になっても虫歯になりにくいと言われています。
まずはご家族のお口の中の環境を整えるために定期健診へ行きましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯は感染症です。
お母さんと同じ箸やスプーンを使って食べることで、虫歯菌を感染させてしまう事があるようです。
そのため、家族みんなで虫歯予防のために健診を受けることをお勧めしますよ。

歯科健診に来ていただけたらと思います。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
だいぶ暑さが落ち着き涼しくなってきました。
秋は気候が良く、フットワークの軽くなる季節ですよね。
夏は暑く歯医者から足が遠ざかっていた方も、また定期健診にかかりませんか?
治療を中断されていた方は、また治療を再開しましょう。
食欲の秋、美味しい物を美味しく食べるためには、まずお口の健康が第一です。
今年も早いものであと3ヶ月です。
体調にもお口の健康にも気にかけて過ごしましょう。
ぜひお待ちしております。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では3ヶ月に1回の定期健診をお勧めしています。
なかなか夏場は行けなかった人もいるかもしれませんね。
涼しくなってきた今だからこそ、健診してみるのも良いと思います。
気になる方は、ご連絡いただけたらと思います。

スパーフロスを知っていますか?


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今回はスーパーフロスの使い方をご紹介します。
スーパーフロスとは、フロス部と硬いスレッド部がある紐状のフロスです。
何が良いかというと、スレッド部があることで清掃が困難なブリッジのダミーの歯、インプラント、矯正装置周囲などを簡単に清掃できます。
また、多くのスーパーフロスのフロス部が普通のフロスに比べて太くなっているため、大きな隙間も清掃しやすいです。
お口の中にブリッジやインプラント、矯正装置を装着されている方は是非試してみてください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
スパーフロスを用いて、ブリッジのダミー部分のお掃除をしていただくことをお勧めしています。
このフロスは通常のフロスより太くなっていて少しコシがあります。
ブリッジやインプラントが入っている方にお勧めですね。

定期健診で歯周ポケット測定をしましょう。


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当院では、定期的に歯周病に関する歯茎の検査をさせて頂いています。
歯と歯茎の間にある溝(歯周ポケット)に器具を入れて深さを測ることで歯茎の状態を確認し、歯茎が炎症を起こして腫れたり、歯を支える骨が溶けていると、この溝が深くなります。
また器具を入れることで起こる出血も炎症の目安になります。
初めて来院された方やお久しぶりの方、歯石や汚れを取った後など歯茎の状態を正確に把握するため実施しています。
その際に、お口の中の状態をお話させて頂きますので、炎症が強くあったところや歯周ポケットが深くなっていた箇所はより丁寧にブラッシングを行ってみてください。
歯周病は虫歯と並ぶ歯科の2大疾患とされ、自覚がないまま進行してしまう恐ろしい病気です。
ご自身の口腔内をしっかり把握し、予防に努めましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
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歯周病は自覚症状がほとんどなく、気づいたときには歯を抜かなければならない状況になっている人がいなくはないです。
歯周病の診断のために、歯周ポケットの測定をしないわけにはいかないのです。
異常値は4mm以上の歯周ポケットです(3mm以下でも出血等があればやはり異常です)
是非、定期健診でその辺りを確認しましょう。

唾液と口臭の関係。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液には、口臭予防に関連した「洗浄作用」「抗菌作用」「粘膜の保護作用」などがあります。
唾液の分泌が少なくなると、口の中が不潔になって口臭が発生しやすくなります。
緊張したり、降圧剤や睡眠薬などの薬物の副反応で唾液の分泌が抑制されることがあります。
口臭を気にする人は、口を大きく開けてハッキリ話すことが少ないようです。
しかし、唇や舌を動かすことが刺激になって唾液の分泌量は多くなります。人とあまり話さなかったり、食事を控えていると、かえって唾液量が減少して口臭が強くなってきますよ。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の作用は上記に挙げられるように、いろいろありますね。
そのため、唾液量が減ると虫歯や歯周病のリスクがグンと上がりますし、細菌の活動が活発になるため口臭の原因になりやすいです。
しかしながら、唾液量の減少は加齢もありますので、唾液腺マッサージがお勧めです。
唾液腺マッサージはすぐに効果が出るわけではありませんが、気になる方はご説明しますのでお尋ねください。
また、虫歯リスクや歯周病リスク、口臭リスクも当院にあるSMT唾液検査機を用いて数値化しリスク判定できます。
気になるなら、そちらもお尋ねください。
☆唾液検査による口臭判定は、1,000円(税込)です。