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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

10周年キャンペーンをしています。


新潟駅から徒歩https://www.genma-shika.com/「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当医院は9月で10周年を迎え、日頃の感謝を込めて11月の終わりまでキャンペーンを行っています。
内容は、自由診療の被せ物や詰め物、義歯、ホワイトニングなどを普段よりお安くご利用いただけます。
この機会に、迷っていてなかなか踏み出せなかった治療を行ってみてはいかがですか?
詳細は医院スタッフまでお気軽にどうぞ。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、11月いっぱいまで自由診療の被せ物やノンクラスプ入れ歯、ホワイトニングのキャンペーンを行っています。
できるだけ多くの人にこの機会を知ってもらって、今まで自由診療に踏み切れなかった人にやっていただけたらと思います。
料金はそれぞれものによって違いがありますが、かなり格安になっていると思います。
期限がありますので、お早めにお口の中を診てご説明させてください。

フッ素は虫歯予防に良い影響がありますね。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「フッ素配合」という表記やCMは誰もが見たことや聞いたことがあるのではないでしょうか。
フッ素は意外にも身近に存在しています。有名なところでいうと、歯磨き粉です。
フッ素には虫歯予防として3つの効果があります。
 
○歯の表面のエナメル質が強化され酸に溶けにくい歯になる
エナメル質の主成分であるハイドロキシアパタイトの構成がしっかり安定します。
○初期の虫歯の修復を助ける(再石灰化)
唾液中に含まれる歯の成分でもあるカルシウムやリンと一緒に、酸に攻撃された歯の表面にくっつき再石灰化を助けます。
○虫歯菌の働きを弱くする
フッ素は糖を分解する酵素の働きを邪魔する性質をもっています。
 
特に生えたばかりの歯はたくさんのフッ素を取り込みやすい性質があるので、子どものうちからフッ素を塗布することをお勧めします。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
ほとんどの歯磨き粉にフッ素は含有されていますね。
このフッ素は虫歯予防には多大な力を及ぼします。
特に乳歯にはフッ素を取り込みやすいことが知られています。
もちろん大人の歯にも良い影響があります。
興味のある方はご相談ください。

補助用具も使いましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをしていても、きれいに落とすことは難しいです。
毎回同じ磨き方をしていると、磨けていないところは磨けていないままになってしまいます。
1日1回は、磨き残しがないか確認をしながら磨いてみてはいかがでしょう。
奥歯の噛む面は、溝が多くあるので子供は特に虫歯になりやすいです。
歯茎から出血がみられる方は、歯と歯茎の境目の汚れが落とせていないかもしれません。
歯間部分は、歯ブラシでは届きません。フロスや歯間ブラシなどの補助用具を使うといいです。
この3つは虫歯になりやすいところです。
意識して磨いてみてください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯になりやすい部位の歯磨きは特に入念に行いましょうね。
歯ブラシだけではなかなか難しいので、その辺りは歯間ブラシも使用していただけたらと思います。
意識して磨きましょう。

歯肉炎に適切に対処しましょう。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯肉炎は1、2日で治るものではありません。
歯肉炎とは、歯茎が腫れたり、歯ブラシで出血している状態のことをいいます。歯肉炎は放っておくと歯を支える骨が溶け、最終的には歯を失うことがあります。
歯肉炎を予防、治すためには、正しいブラッシングが最も大事です。しかし1、2日で治るものではありません。
歯科医院へ受診し、継続的に正しいブラッシング方法を確認するのと、歯垢除去を行うことが効果的です。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯肉に限局した炎症を歯肉炎といいます。歯周炎の先駆疾患です。
早めの対処が必要ですが、肝になるのはブラッシングです。
正しくブラッシングすることが大切です。
気になる方は早めにご相談ください。

磨く時間が長ければよいという訳でもないです。


新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者さんに普段のブラッシング時間を伺うと「5分以上磨いています」「10分近くやってるんだけど」と言われる方がいらっしゃいます。
長く丁寧に磨くことはもちろん大切ですが、最も重要なのは汚れがしっかり落とせているかどうかです。
時間をかけても磨き残しが多くみられる方の中には、歯ブラシの当て方や動かし方が上手くできていない、自分に合った歯ブラシを使用していないなどの様々な要因が考えられます。
普段の習慣や癖は自分でなかなか見つけられないものです。歯科医院でのブラッシング指導や口腔内のチェックを定期的に行い、毎日のブラッシング、セルフケアの質を向上していきましょう。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きに最低3分の時間はかけていただきたいです。
でも、案外この3分をしっかり守れている人は少ないです。
また、時間だけ長くても使用している歯ブラシが合っていなかったり、上手く当たっていないとあまり意味がありませんね。
やり方は歯の並びやお口の開き具合、欠損の有無、口腔周囲の筋圧や舌圧の強さによって影響が出るため、歯科医院で歯科衛生士さんに診てもらうことが必要だと思います。