2021/08/15
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
多くの患者様の口腔内をみると、歯の表面は磨けているのに歯茎のキワにプラークが残っているケースがとても多いです。
歯茎のキワにプラークが残っていると歯と歯茎の隙間に入り込んでしまい、やがて歯石になります。
そのプラークや歯石が歯周病を加速させてしまいます。
いつもの歯磨きにプラスして歯茎のキワに汚れが残らないように注意しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯と歯茎の境目はプラークが残りやすい部位です。
この部位の虫歯も多いものですね。
磨き残しがないように鏡を見て、確認するようにしましょうね。
磨き残しを残していくと、そこが歯石になってしまい新しいプラークの足場になってしまいます。
そうなると、除去するのは困難ですからね。
注意しましょうね。
※8月13日(金)~16日(月)は夏季休暇のため、休診となります。
17日(火)から通常通りの診療となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。
2021/08/14
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
開催前から色々と心配されたオリンピックでしたが、なんとか閉会式まで終えることができましたね。
金メダルの数が多すぎて信じられない気持ちもありますが、選手一人一人にエピソードがあるのだろうなと思います。
そんな選手たちの口元を見ると、マウスピースをしている選手も多く見受けました。
私たちでは考えられないような、力を入れたり踏ん張ったりの際、歯への負担を軽減させるにはマウスピースは不可欠なものと言えるでしょう。
選手たちの縁の下の力持ちとなったマウスピース、当医院でも作ることができますので、気になる方は是非ご相談を!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院でもスポーツマウスガードの製作を行っています。
色もいろいろあって、選ぶことが可能です。
僕自身、この分野にも力を入れており、日本スポーツ協会の公認スポーツデンティストでもありますからね。
もし、ご興味があるのなら来ていただけたら幸いです。
※8月13日(金)~16日(月)は夏季休暇のため、休診となります。
17日(火)から通常通りの診療となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、よろしくお願いいたします。
2021/08/13
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
若い年齢層の患者様で「歯が痛い」と来院してくる方の大半が親知らずの場合が多いです。
まず親知らずとは、大人になってから一番奥に生えてくる、前歯から奥に向かって数えて8番目の歯のことをいい、正式には『第三大臼歯』と呼ばれています。
個人差はありますが、10代後半から20代前半に生えてきます。
親知らずで痛みが出るのは、現代人の骨格の変化で親知らずがまっすぐ生えてこなく、歯茎を腫らせることや、隣の歯にぶつかり虫歯になってしまうことです。
なかなか親知らずが生えてこないなと感じる方は、親知らずが真横に生えて歯茎から出てこない場合もあります。
当院では、レントゲン写真を撮影して、見たり触ったりするだけではわからない歯や歯茎の中を確認することができます。
お口の中で悩みがある方お気軽にご来院ください。
(りんご歯科 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
親知らずのトラブルは比較的若い人に多いと思います(高齢者でもないわけではないです)。
もし親知らずが痛んだり、その周囲の歯茎が腫れることがあるならば、正直、抜歯をお勧めいたします。
なぜなら、その親知らずはしっかり上を向いて生えていないことが多く、磨きにくい部位にあるため、また虫歯や智歯周囲炎を起こすことが多いですからね。
再発を繰り返す可能性が高いのならば、抜いた方がいいと判断できることは多いものですから。。。もし、レントゲンを見て解剖学的に太い神経や血管に差し掛かっているような難しい親知らずならば、大学病院で抜いてもらうよう紹介状を書くこともあります。
いすれにしても、親知らずでお悩みならばしっかりご説明させていただき、処置に入るようにしていますので、先ずは親知らずでお悩みの方は話を聞かせて頂けたらと思います。
※8月13日(金)~16日(月)は夏季休暇のため、休診となります。
17日(火)から通常通りの診療となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
2021/08/12
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の健康の維持が健康長寿への第一歩です。
良く噛むことができるお口は、いつまでも健康に暮らしていくためには大切な事です。
高齢になると、唾液の分泌量の減少、歯の摩耗や咬耗、顎や舌の運動機能の低下などによってトラブルをおこしやすい状態になっています。
まだ若いからと思わず、早めのお口のケアを行い、お口のトラブルを軽減させましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常の歯磨きは、皆さんは食後に行っているかとは思いますが、なかなか問題なく磨けているかというとそうではないと思います。
仮にしっかり磨いていたとしても経年的に老化し、唾液の分泌量は落ちますし、歯の咬耗や口腔周囲の筋などの運動機能は低下しますね。
これは生物である以上、どうしても仕方ないことではあるかと思います。
できるだけ、その辺りも診てもらうように定期健診に罹り変化があったら教えていただきたく思いますよ。
2021/08/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院に来院されている方の多くは、虫歯や歯周病など口腔内の疾患を気にされている方がほとんどだと思います。
お口の中には、300~700種類の細菌が生息しているといわれており、歯をよく磨く人で1000~2000億個、あまり歯を磨かない人では4000~6000億個、さらにほとんど磨かない人では1兆個もの細菌が住みついています。
それらの細菌には、カンジダ菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、肺炎桿菌、インフルエンザ菌など、全身疾患の原因菌も含まれていて、免疫力の低下とともに増殖し、病気を引き起こすこともあります。
口腔内だけの問題で終わらせてしまうのではなく、全身の健康のためにも口腔ケアに力を入れるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M )
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内の細菌は非常に多く、直腸部のものより若干少ないくらいと言われています。
多種多様なものがいて、その数は凄いです。
そのままでも、多数の細菌がいるのに磨かなければ、さらに増殖していきますね。
少しでも、悪玉細菌を減らすために歯をしっかりと磨きましょう。
口の中を清潔にすることが、全身の健康に役立ちますよ。