2025/09/14

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病や虫歯予防には、定期健診、歯科医院で受けていただくプロフェッショナルクリーニングが大切です。
それより、なにより、患者様自身のお家でのブラッシング、セルフケアがとても重要になってきます。
歯科医院でのクリーニングだけ受けていれば歯周病、虫歯にはならない!という事ではないのです。
患者様のお家でのブラッシングの協力により、初めて歯周病、虫歯予防のパワーが発揮されます。
ブラッシングの仕方、フロス、歯間ブラシのサイズ、歯ブラシ、歯磨剤の種類など、どんな事でもご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯や歯周病の予防のために、歯科医院での定期健診をお勧めしておりますが、これに来られていれば虫歯や歯周病にならないという保証は当然ありません。
でも、これを継続して受けていることによってその人のブラッシングの善し悪しや、細かい歯や歯肉の変化が解ります。
そしてもし、虫歯があったとしても軽度なうちに治療ができれば、重篤になることは少ないですからね。
是非、定期健診を大切にしましょうね。
2025/09/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日中のかみしめ、気にされたことはありますか?
強い力で長時間噛み続けることだけでなく、食事以外の時間に上下の歯が触れていることも、歯や顎に影響を及ぼす場合があります。
日中、噛む癖がある場合は、お気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 N.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
日中でも気づいたら噛みしめている人がいますね。
結構、それが無意識だったりします。
そのようなことがあれば、極力、意識して歯の接触がないようにしてみましょう。
意識して止めるようにすれば、噛みしめはなくなるようですよ。
2025/09/13

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病は基本的には慢性疾患で完全には治らないと言われている病気です。
ただ、進行を止め炎症をおさえ、ある程度は健康な状態に戻すことは可能です。
健康な状態に戻すということは、歯科医院での歯周病の治療とセルフケアをしっかり行うことが必要です。
ご自身の歯が無くなる前に、適切な対処をおすすめします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病は、その程度にはよりますが完全な治癒は難しいとされています。
でも、ブラッシングをしっかり行い、歯科医院でのプロフェッショナルケアや咬合の調整、生活習慣の改善などをして、ようやくその進行を止めることが可能になるものです。
もし、気になるようならばかかりつけの歯科医院で相談してみましょうね。
2025/09/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
年齢と共に嚥下機能が衰えて誤嚥をする回数が増えてきたり、夜寝ている時に唾でむせてしまうと言う方がいらっしゃいます。
嚥下機能が衰え、誤嚥をしてしまうと誤嚥性肺炎になる可能性がでてきます。
ここで重要なのがどれだけ口腔内を綺麗に保っているかです。
健康な方であれば夜寝る前は特に、歯ブラシにプラスして歯間ブラシや糸ようじなど、補助用具を使用して極力プラーク(歯垢)を取り除いたり、舌の汚れも専用の舌ブラシなどで取ることも可能です。
ですが、寝たきりや体が不自由になるとそういった日々の口腔ケアが出来なかったり、歯科医院に通えず様々な病気に直結しやすいです。
当院では訪問診療を行なっているため,直接歯科医院に行けない方やご家族で困ってらっしゃる方がいましたら、ぜひ連絡をお待ちしております。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
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当院は要介護者に向けて、訪問診療にも力を入れております。
歯科医師と歯科衛生士でお家や介護保険施設へ伺いますよ。
当院から直線距離にして16キロメートル以内であれば、訪問診療が可能です。
予約制となりますが、できるだけ早く対応するように心がけております。
お困りならば、ご相談いただけたら幸いです。
2025/09/12

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
最近歯に食べ物が挟まりやすくなったと思うことはありませんか?
歯に食べ物が挟まる原因は「歯ぐきが下がる」ことにあります。
歯ぐきが下がると隙間ができるので食べ物が挟まりやすくなります。
歯ぐきが下がる原因は加齢、歯周病の進行、歯並びの影響、誤ったブラッシングなどがあります。
誤ったブラッシングは歯ブラシを強く動かしてしまい歯ぐきを傷つけ、歯ぐきが退縮してしまいます。
食事の際、食べ物が挟まりやすくなったなと感じた方はご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
誤ったブラッシング方法で、歯茎が退縮する人がいますね。
歯間ブラシのサイズが合っていなくて、歯肉が下がった人もいます。
ブラッシング方法、歯ブラシや歯間ブラシは何が良いかを、かかりつけの歯科医院で歯科衛生士に聞いてみることをお勧めします。