2021/11/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
マスク生活で良かった点といえば「口元が隠れること」かもしれません。
人の第一印象を決める際に、最も重要視するのは「顔」だそうです。
その中でも目と口元の印象を重要視している人は約90%に上ると、ある調査でわかったそうです。
キレイな歯並びや白い歯、清潔感がある歯は好感につながります。
マスク生活でデメリットもたくさんありますが、口元を改善するにはとてもいいタイミングだと思います。
当院は審美歯科もやっておりますので、少しでも気になるところがあればぜひご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
マスク生活が当たり前になってくると、歯並びや歯の欠損が気にならない人はいますね。
しかしながら、マスクを外した時に歯並びや欠損に自信がないと思いきり笑えませんよね。
コロナ禍も少しずつ落ち着いてきましたね。
マスクを外して街を歩ける日はそう遠くないのではないでしょうかね?
笑顔に自信がないのなら、しっかり歯を治してみることから始めましょう。
2021/11/27
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
患者さんのお口の中を見させて頂くと、虫歯のように穴は開いていないけれど噛み合わせの溝が着色していたり、歯の表面が白く濁った状態になっている方がいらっしゃいます。
このような歯を要観察歯(いわゆる虫歯予備軍の歯)といい、そのまま放置すると虫歯になってしまうことが多いですが、お口の中の環境を整えることで悪化せず維持したり、再石灰化で健全な状態に回復することがあります。
治療が必要な状態にしない為にも、定期健診などで指摘された箇所は特に注意が必要です。
また間食などのダラダラ食べ防止やフッ素の応用、丁寧なブラッシングに気をつけて予防していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の溝に濃く着色がある場合や、白濁している場合は注意が必要です。
虫歯になりかかっている可能性がありますね。
恐らく脱灰して歯質が少し溶けていて、虫歯になりかかっている状態かもしれません。
経過を診つつ、ブラッシングに励むと再石灰化することがあります。
是非、定期健診を大切にしていただき、予防に励むようにしましょうね。
2021/11/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物や入れ歯を作る時に、冷たい粘土のようなもので歯の型取りをします。
型取りの材料は歯科医師や歯科衛生士が混ぜます。
型取りは材料が喉の近くまで流れるため、嘔吐反射を引き起こしてしまうことがあります。
そのため苦手な方が多くいます。
材料はお口の中に入れて約2~3分で固まります。
型取りの間、顎を引いて(下の方を見る)ゆっくり鼻呼吸すると楽です。
型取りが苦手な方は、最初に伝えてもらえれば、お水の温度で効果時間を早めて負担を減らすことができます。
苦手な方は遠慮はせずお声がけください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、金属などの被せ物や詰め物の型取りは、主にアルジネート印象材と寒天印象材を併用したものを使います。
粘土のような材質なので、嘔吐反射がある人は型取りが辛いと考えるようです。
辛いようなら前もって教えていただけたらと思います。
対処するための薬剤を用意してありますので。。。
2021/11/26
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きの際に、歯茎から血が出ることはありませんか?
患者様から「歯茎から血が出るので、あまり歯ブラシを当てないようにしている」とお聞きすることがあります。
歯茎からの出血は、歯と歯茎の間の歯周ポケットの中で炎症が起こっていることを意味します。
ですので歯ブラシを当ててしっかり磨き、汚れを除去しないとその炎症は落ち着きません。
ブラシを強く当ててわざと血を出すのは、歯茎を傷つけてしまうので良くない行為ですが、優しい力で出血があるようならその部位をしっかり磨くように心がけましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病のためブラッシングすると歯茎から出血するので、怖いからやらないという人がいます。
でも、不潔にしていると歯周病はさらに悪化してしまうのですね。
できるだけブラッシングはしっかり続けましょうね。
ただ、痛くなるまでやる必要はないです。
あくまで優しく丁寧に。
そして早めに歯科医院に行って診てもらうようにしましょうね。
2021/11/25
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の治療を行っていくと、被せ物をしなければならない場合が多くあります。
保険のものは、金属の被せ物と部位によって白い被せ物が選択できます。
やはり耐久性や、汚れの付きやすさ、材料の歪みなど、色んないい点も悪い点もあります。
当院では、希望があれば自由診療と保険診療を提案させていただいています。
もちろん単純に見た目がきれいということはありますが、汚れの付きやすさも少し気にして頂けるといいと思います。
自由診療で使っている材料は、やはり汚れの付きやすさ、落としやすさが違います。
他の部分は汚れが溜まっているけど、被せたところは少し綺麗になっている事もよくあります。
お手入れのしやすさも選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物の種類によっては、プラークが着きやすい材質や、適合面に不安があるものも存在します。
大変言いにくいですが、保険診療内の金属やプラスチックなどはちょっと不安があるのも事実です。
そのような観点から考えて、被せ物を良いものにしたい人は少なくないですね。
気になる方は、是非ご相談ください。