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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

当院では処置前にPOICウオーターでうがいをしていただいてます。

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

poic(ポイック)ウォーターってどんなものか知っていますか?

poicウォーターは簡単に言うとキレイなお水とお塩を電気分解してできたもので、薬品ではありません。

ですが、その除菌力は高く、虫歯、歯周病、口臭を気にしている方に、安心安全に使っていただけるものです。

当院では治療前に口腔内の殺菌消毒としてpoicウォーターで20秒程うがいをして頂いています。

お口の中の菌が減った状態で安心安全に治療を行っていこうと導入しました。

ホームケアでも朝晩の歯磨きの代わりにうがい磨きで使用して頂けると、虫歯、歯周病、口臭には効果的なので、気になる方は一度スタッフにお訪ね下さい!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

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POICウオーターを当院に導入してもうすぐ丸4年ですね。

この水は除菌水といわれ、次亜塩素酸イオン水です。

口腔内に入れる前はアルカリ性ですが、有機物と反応して酸性に傾き中和し、次亜塩素酸水に変わります、

非常に機能的で、口腔内の除菌や消毒に非常に適しています。

そのため、これを使用して歯磨きをしてもらうと非常に良い効果があると思います。

液体成分のため、歯周ポケット内にも浸透しやすいため、しょっちゅう歯茎が腫れる人や虫歯を起こす人には良いモノと思いますよ。

当院では、診察台に座って処置をする前に、このPOICウオーターでうがいをしていただいてから、処置を行うようにしています。

その方が飛沫感染する危険も少なくなるからですね。

有料となりますが、ホームケアとしても使用できますので、気になる方はご相談くださいね。

歯が抜けっぱなしではないですか?

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虫歯や歯周病、外傷などで歯を失ってしまった場合、そのままにしていると様々な不具合を生じる可能性があります。

見た目の印象が悪くなるだけでなく、噛みあう歯や両隣の歯が倒れたり、移動する事によって全体のバランスが崩れてしまい食事がしにくくなります。

また、噛み合わせがずれることによって顎関節症や肩こり、頭痛など体全体の不調を引き起こすだけでなく、発音の乱れや集中力の低下にも繋がるのです。

支障がないからとそのままにせず、すぐに歯科医院へ行くようにしましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

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歯を一本失うことにより、その両隣在歯や対合の歯は支えを失い傾斜や挺出を起こします。

これにより本来の咬み合わせのバランスが崩れ、様々な障害を呈します。

早目し歯科医院に罹り、ブリッジや入れ歯を入れてもらうようにすることをお勧めいたします。

歯が抜けて、何もしなくても良いと思われるのは、親知らずくらいではないでしょうか。。。

欠損歯があるということは、それだけ他の歯の負担も大きくなるでしょうし、咬み合わせにも異常をきたします。

そのことは知っておいてくださいね。

歯茎は大丈夫ですか。

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歯ぐきの下がり具合が気になる方や、歯ぐきに腫れがある方は、注意が必要です。

歯ぐきの下がりを気にされている方は、歯と歯の隙間も大きくなっており、そこに物が詰まりやすく、ばい菌が増えやすいといった状況にあります。

歯周病の治療を終えた方も、良い状態を持続するために、ていねいなケアをすることが重要です。

また、年齢を重ねると唾液量が減少し口腔内の自浄作用が落ちてきますので、注意が必要です。

歯並びの悪い方も、歯ブラシやフロスなどを使ってケアをすることが大切です。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)

 

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歯周病の治療を終えて、一時的に安定したとしても少しずつ歯茎が下がってくる可能性はあります。

なかなか良い状態で持続するということは大変なことでありますし、定期健診とクリーニングは必須です。

どうか、安心はしないでいただいてメンテナンスに来られてくださいね。

ワンタフトブラシも使うと良いと思います。

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当院でも販売されているワンタフトブラシをご紹介します。

ワンタフトブラシは普通の歯ブラシに比べて先端が少し尖っていて、形はとてもコンパクトです。

何故コンパクトかと言いますと、通常の大きさの歯ブラシには届きにくい奥歯の裏や、磨きにくい部分にフィットし細かいところまでブラックシング届くように作られています。

歯と歯茎の間を優しく細かく磨きたい方にもおすすめします。

歯ブラシだけでは中々落ちにくい汚れが口腔内には存在します。

清掃器具をプラスするだけでも、セルフケアで歯垢の増加を少しでも防げます。

毎日のケアにおすすめですよ。

 

(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)

 

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ワンタフトブラシは奥歯の届きにくい所にピンポイントで磨くのに適しています。

ヘッドが小さいため、細かい所の刷掃能力は高いのですね。

口が小さくて、頬の張りの強い人はこれで奥歯の仕上げ磨きをしていただけたらと思います。

 

歯磨き時の歯肉からの出血は要注意ですね。


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歯磨きをしている時に出血するのはどうして?という質問に対してです。
力の入れすぎにより、歯ブラシで歯茎を傷つけて出血することがありますが、健康な歯茎の人であれば、強くこすった程度で毎回出血するようなことはありません。
歯ブラシを軽く当てた程度でも毎回出血する場合、最も多い原因として考えられるのは歯茎や歯の周りが炎症を起こして腫れる歯周病です。
しかし、出血が見られるのは、そこに「磨き残した歯垢(細菌)がいる」サインです。
「出血が怖いから触らない」という人がいますが、それは間違いです。怖がらずに丁寧なブラッシングを行い、できるだけ歯垢を取り除いてあげることが必要です。
歯の磨き方や分からないことがあれば、いつでもご質問ください。
 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

 
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歯を磨いて出血することの多くは歯肉炎からだと思います。
歯肉に限局した炎症があれば、起こり得ます。
歯肉炎は歯周炎の先駆け状態ですから、早めに歯科医院で診てもらった方がいいと思います。
そのままにしていくと、歯肉の下にある歯槽骨にも影響を及ぼしたりしますからね。。。
気を付けていきましょう。