2021/10/16
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯やナイトガードなどのマウスピース類、清掃はしっかり行えていますか?
毎日の清掃を怠った状態では、細菌の繁殖や歯石の付着、臭いなどが付きやすく、お口の中の健康の為に良くありません。
定期的に洗浄剤を使用して清掃を行うようにしましょう。
浸け置きする時間がない方は、たった60秒で清潔にする泡タイプの洗浄剤もありますので是非参考にしてみてください!
また、入れ歯を洗う際に歯磨き粉をつけて洗う方がいらっしゃいます。
研磨剤で入れ歯が傷ついてしまいますので、歯磨き粉は使用せずお水とブラシで洗うようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯やマウスピースも日々の洗浄が大切です。
不潔なまま使用していると、それが原因で口内炎を起こしやすいです。
是非、自分の口腔内のお掃除と入れ歯、マウスピースの洗浄も心掛けるようにしましょうね。
2021/10/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
食事の一口で何回噛んでいますか?
話しながら、テレビを見ながら食べているとあまり噛まずに飲み込んでしまいます。
日本歯科医師会によると、一口につき噛む回数は30回が理想とされています。
しかし実際は、ほとんどの人が10~20回しか噛んでいません。明らかに噛む回数が少ないですよね。
今回は噛むことの重要性、よく噛むためにどうしたら良いかをご紹介します。
よく噛むことで噛む力を維持できる→十分な栄養素、唾液量が得られる→歯が汚れにくくなる→虫歯・歯周病になりにくくなる→歯を維持する→よく噛める良いサイクルが繰り返され、歯や体にいいことがたくさんあります。
ではよく噛むためにはどうすれば良いのでしょうか?
意識してたくさん噛むことは大切ですが、無意識にたくさん噛むことができたら良いですよね。
例えば具材をいつもより大きめに切って歯応えを残したり、急がずゆっくり食べることで自然と噛む回数を増やすことができます。
簡単な方法なので、お口と体の健康のために試してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
よく噛んで食べましょうというのは、子供の頃からよく言われています。
でも実際何回噛めばいいのかよく解りませんでしたよね。
一口に30回以上を目安に、噛むようにしましょう。
噛むことで消化の助けになりますし、肥満予防にも良いようですよ。
2021/10/15
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院はビジネス街のためか、歯ぎしり食いしばり用のマウスピース(ナイトガード)を作る機会が多いです。
そのなかでも、結構な割合で寝ているときうるさいと注意されて来た方が多く、自分では歯ぎしり、食いしばりを自覚している方結構少ない印象です。
そのため、口腔内をみて患者さんに歯ぎしりしていますねというと、驚かれることがあります。
セルフチェックとして
1.口腔内の頬に噛み跡など線状の跡がある
2.犬歯など歯がすり減っている
3.朝起きると顎が疲れていたり痛む
4.被せ物が外れやすい
などが挙げられます。これらの症状がある方は、是非一度歯科医院で診てもらってくださいね。
症状をそのままにしておくと、歯がしみるだけでなく、歯が揺さぶられることで歯周病が悪化し、将来歯を失ったり、歯が割れることで歯を抜かなければいけない原因になります。歯ぎしり食いしばりを止めることはできませんが、ナイトガードを使用することで歯や歯茎を守れるので、歯科医院で作ってもらうことをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぎしりでお悩みの方は多いですね。
今はまさにストレス社会ですからね。
でも歯ぎしりの根本的な解決は非常に難しいです。
対症療法になりますが、ナイトガードが一番いいと思います。
気になる方はご相談くださいね。
2021/10/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯を放置すると、どのような影響が出ると思いますか?
・虫歯は治療しなければ治らないので、進行してしまう
・歯の大部分が虫歯になって歯を失う
・根の先に膿の袋をつくり、強い痛みが出る
・放置すればするほど治療は長く、治療費が高くなる
などたくさんの影響が出てきます。
虫歯にならないのが1番ですが、虫歯かな?と少しでも思ったらすぐ歯医者さんに行くようにしましょう。
(りんご歯科 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯と気づいていても放置している人は少なくないですね。
痛みが出てから治療となると、それこそ時間も回数もかかります。
そうならないように早めに対処しましょうね。
2021/10/14
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
大きい連続した被せ物を入れた場合は、ブラシを通す隙間を少し開けています。
他にも歯周病が進行して歯茎が下がった場合は、歯と歯の隙間が大きくなってしまいます。
そういうときに起こるのが「空気が漏れる感じ」とよく患者様は表現してくれます。
被せ物を製作するときは、ブラシが通る隙間と空気が漏れる感じの兼ね合いをとっていますが、だいたいの場合はこちらが考えて製作させていただくと問題ありません。
しかしながら、喋るお仕事の方や、歌うお仕事の方だとその辺りの微妙な塩梅が気になってきます。
その場合は仮歯の状態でどのくらい隙間を作るのか、どれくらい歯磨きが問題ないのかチェックしてから最終的なものを製作します。
もし発音が気になる等ありましたら、一声ご相談していただけると幸いです。
可能な限り希望に沿ったものを製作したいと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
大きな補綴物が入った時に、空気の漏れが気になることがあるかもしれません。
ブリッジでも入れ歯でもあり得ますね。
気になるようならご相談ください。
100%解決することは無理かもしれませんが、できるだけ希望に添えられるように努力したいと思います。