2021/05/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
実はこの4月から当院では2人の新人衛生士さんが入っています。
入社して1カ月ほどたちましたが、仕事に対する意欲が高いのでいろんなことをどんどん吸収しています。
当院では院長先生のお口をお借りしていろんな手技を行っています。
歯石取りやクリーニング、型どりなど様々なことを院長先生が体を張って研修しています。
先生が問題ないと判断したところで患者様の治療に参加してもらっています。
できることもどんどん増えてきて頼もしくなってきましたが、実際の経験が成長の糧になります。
今後皆様のお口の中を触る機会も増えると思いますので、温かい目で見守っていただければと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院には現在、正社員、パートを含めて9人の歯科衛生士がいます。
彼女達には口腔衛生指導や歯石除去、歯のクリーニングをしてもらいますし、初診の患者さんにはカウンセリングもしてもらっていますよ。
その他にも器具の滅菌・消毒や治療の介助、当院においては洗濯もしてもらっています。
皆、気持ちの優しい明るいスタッフです。
よく笑いますし、よく話します。
新人の歯科衛生士も含めて、自慢のスタッフを知っていただけたら嬉しいです。
2021/05/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
就寝時は唾液の減少が原因で通常の30倍ほど細菌が増えます。
特にいびきをかくひと、口を開けて寝ている人は口が乾燥して、より細菌が増えやすいです。
何もせずそのまま食事をとってしまうと体内に細菌を入れることになります。
誤嚥性肺炎を起こす原因でもあるので、朝起きたら歯磨き、もしくはうがいをする様にしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯菌や歯周病菌は夜間就寝時に多くなることが知られています。
そのため、ブラッシングをして少しでも細菌を減らして眠りにつき、朝もしっかり歯磨きをすることが理想ではありますね。
なかなか朝は仕事や学校に行く前でバタバタするかとは思いますが、自分の歯の健康を守るためにも頑張ってほしいです。
2021/05/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯は、口の中にいる細菌が食べたり飲んだりする糖分を餌にして作りだした酸により、歯が溶けた状態のことを言います。
虫歯菌はほとんどの人の口の中にいる細菌です。
口の中で増やさないようにすることで、酸をつくりにくくなり、予防のできる病気です。
普段は痛みなどの症状はありませんが、進行すると痛みが出るだけでなく、歯の内部の神経にまで影響が及ぶと、痛みの原因になったりします。
虫歯は、虫歯の原因菌が出す酸によって歯が溶かされ、歯に穴が開いてしまう病気ですが、初期虫歯は穴の空いたむし歯になる一歩手前の状態です。
ご家庭での歯磨きが上手く行う事と歯科医院でのケアを行う事で進行を防ぐ事が出来ます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯は徹底的に歯垢を落とすことができれば理論上はできない事になります。
しかしながら、セルフで徹底的に磨けるかというと、それはほぼ不可能だと思います。
解剖学的な形態や口腔周囲の筋圧、舌の位置大きさ、歯肉溝内、唾液の性状、量など様々な影響を受けますからね。
であるならば、歯科医院でクリーニングをしてもらうことをお勧めいたします。
一緒に頑張りましょう。
2021/05/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
総入れ歯が口の中で固定されているかご存じでしょうか、吸盤と同じ原理と説明されても柔らかい吸盤と硬い入れ歯が同じと言われてもピンとこないかもしれません。
総入れ歯の粘膜側は可能な限り密着するような作ると唾液の介在を利用して、平らなガラス面に吸盤を押し付けた状態を再現しています。
口の中の状態は変化していきますので(痩せたり唾液の分泌が少なくなったり)、入れ歯が安定しなくなったりします。
総入れ歯が安定しないなと思ったら入れ歯安定剤も良いですが1度りんご歯科医院に相談しに来てください。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
総入れ歯の安定は吸着が必要です。
これは、上記で示す吸盤と同じ原理を要します。
そのためには、床と粘膜の密着度、そして唾液も必要です。
できるだけ安定性があって、外れにくい総入れ歯を目指していきますね。
2021/05/15
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フロス(糸ようじ)の通し方、本当ににそのやり方で合っていますか?
メンテナンスで来られる方で、歯と歯の間に汚れが多く残っている方に、「糸ようじは通してますか?」と尋ねると、「毎日しっかり通してるんだけど汚れ残っていますか?」という言われる方が結構多いです。
フロスの動かし方を見てみるとフロスの通し方が間違っている方が多いです。
フロスを歯に沿わせて上下でこすり取るのではなく、フロスを入れたら前後動かしていたり、ただ入れて取るだけだったりと、正しくフロスを使えている方は少ないです。
しっかりと歯の表面の汚れをこすり取ってあげないと、綺麗にはなりません。
一度自分の使い方が正しいのか、歯科衛生士に見てもらって下さいね!
また、慣れないと上手くフロスが使えないので、使えないからと断念するのでは無く、練習を繰り返してみて下さい!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯と歯の間を磨くのに歯ブラシ一本では、なかなか難しいものです。
歯間ブラシやデンタルフロスのご使用をお勧めいたしますよ。
もし、使い方がわからなかったり、どういったものが向いているのか不安があるようでしたらご相談くださいね。