2021/04/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病ケア用歯ブラシの1つに『デントEX システマ』を用意しています。
この歯ブラシは、毛先が細くなっている為狭い隙間に届いて汚れを除去しやすいようにできています。
サイズが『M』『H』あり、違いは固さではなく、植毛本数の違いです。
『M』は、植毛本数が少ないので歯間部・歯周ポケットの隙間に入りやすいです。
『H』は、植毛本数が増えるため M より刷掃力があります。
ご自分がどのようにケアを行っているかで選んでもよいかと思います。
使用方法等はわからないときはスタッフにお聴き下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では様々な種類の歯ブラシを取り扱っています。
お口の中の状況は一人一人違います。
その方に一番合った歯ブラシをご提供することができれば、虫歯予防、歯周病予防にお役に立つと考えています。
自分に適した歯ブラシはどれなのか、ご興味がある方はご相談くださいね。
2021/04/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を長持ちさせるためには、歯科医院でのメンテナンスをしていくことが大切です。
毎日歯磨きを頑張っていても、ご自身では気づかない磨き方の癖があったりして磨けていない部分があることも多いです。
そのまま汚れがついたままですと、そこから虫歯や歯周病になってしまうこともあります。
ですので、定期的なメンテナンスで汚れの除去をしてもらい、虫歯や歯周病にならない健康的な歯を目指していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きを毎日しているから虫歯にならないという人がたまにいます。
確かに磨いているのでしょうね、自分なりには。。。
でも、多くの方が磨けていないです。
時間をそれなりにかけても、磨けていないことは多くあります。
歯並びだったり、苦手な部位だったり。。。
利き手が右利きか、左利きなども影響します。
今一度、磨けているかどうかのチェックを歯科医院でしてもらうためにも、定期健診には罹るようにしましょうね。
2021/04/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯茎の間の溝を歯周ポケットと言いますが、歯周病によりこの歯周ポケットが深くなってしまっている方は毎日のブラッシングと併せて歯科医院でのクリーニングが重要になってきます。
なぜなら、日常のブラッシングだけでは歯周ポケット内の汚れをしっかりと落とすことができないからです。
それにより歯周病菌が更に増殖し、歯茎の炎症や歯を支えている骨の吸収などを引き起こして悪循環となってしまいます。
定期的に専門の機械を使ったプロフェッショナルケアを受けることでお口の健康を保つことができるのです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内のお掃除は各個人が食後のブラッシングを行っているとは思いますが、毎食後行うことはなかなか難しいかもしれませんね。
でも、毎回は困難であるにせよ寝る前の歯磨きはしっかりやってもらいたいものです。
それと、定期健診と一緒に専門家によるプロフェッショナルケア。
これが大切です。
今や、歯科は予防の時代です。
虫歯や歯周病になってから通う所ではなくなりつつあります。
是非、健診にいらしてくださいね。
2021/04/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院は虫歯予防や歯周予防のためにも定期健診をおすすめしています。
歯石除去は口臭予防にもなります。
新年度は人に会う事も多くなったり、環境も変わる方もいらっしゃると思います。
そうでなくてもお口の健康も考えて、検診を受ける事をお勧めします。
虫歯の早期発見の場合は軽めの治療で済むこともあります。
口腔内のクリーニングだけでなく、歯茎の状態を知ることができます。
自分に合ったブラッシングの仕方なども衛生士さんが指導します。
是非、健診に足を運んでみませんか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では3ヶ月に1回の定期健診をお勧めしております。
この定期健診で、早期発見と早期治療が可能になります。
それに合わせて、ブラッシングの確認と歯科衛生士によるプラークと歯石の除去を行います。
定期的に行うことにより、キレイな状態を維持し、歯周病や虫歯の予防を図ることができます。
是非、いらしてくださいね。
2021/04/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯茎の隙間に汚れがたまると歯茎が炎症を起こします。
なぜ炎症が起こるのかというと歯垢中の細菌が細胞と戦っているからです。
炎症とは生体の防御反応という、捉え方もできます。
炎症を起こした歯茎は弱く、触れただけで出血しやすくなります。
歯石取りの出血は悪いことではありません。
歯石をとって歯ブラシをしっかり当ててあげれば出血はなくなります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯石はいわば死んだ細菌が積みあがっているようなものです。
それ自体には病原性はそれほどないのかもしれませんが、新しい細菌の足場となってしまうのですね。
その細菌と体の細胞が戦っている状態が、炎症というものです。
腫れとか出血しやすいのが炎症の特徴です。
細胞はこれ以上、炎症が広がらないように限定的に抑え込もうとしているわけです。
従って、そのために熱を発して、血流量を増やし白血球などが戦っているため、出血しやすいと言えますね。
ですからこの出血を怖がって、ブラッシングしない、歯石取りをしないというのは良いことがないわけですね。
是非、しっかり歯垢や歯石を積極的に除去していきましょうね。