2021/08/12
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の健康の維持が健康長寿への第一歩です。
良く噛むことができるお口は、いつまでも健康に暮らしていくためには大切な事です。
高齢になると、唾液の分泌量の減少、歯の摩耗や咬耗、顎や舌の運動機能の低下などによってトラブルをおこしやすい状態になっています。
まだ若いからと思わず、早めのお口のケアを行い、お口のトラブルを軽減させましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常の歯磨きは、皆さんは食後に行っているかとは思いますが、なかなか問題なく磨けているかというとそうではないと思います。
仮にしっかり磨いていたとしても経年的に老化し、唾液の分泌量は落ちますし、歯の咬耗や口腔周囲の筋などの運動機能は低下しますね。
これは生物である以上、どうしても仕方ないことではあるかと思います。
できるだけ、その辺りも診てもらうように定期健診に罹り変化があったら教えていただきたく思いますよ。
2021/08/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯科医院に来院されている方の多くは、虫歯や歯周病など口腔内の疾患を気にされている方がほとんどだと思います。
お口の中には、300~700種類の細菌が生息しているといわれており、歯をよく磨く人で1000~2000億個、あまり歯を磨かない人では4000~6000億個、さらにほとんど磨かない人では1兆個もの細菌が住みついています。
それらの細菌には、カンジダ菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、肺炎桿菌、インフルエンザ菌など、全身疾患の原因菌も含まれていて、免疫力の低下とともに増殖し、病気を引き起こすこともあります。
口腔内だけの問題で終わらせてしまうのではなく、全身の健康のためにも口腔ケアに力を入れるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M )
上記ブログについての院長の追加コメント
口腔内の細菌は非常に多く、直腸部のものより若干少ないくらいと言われています。
多種多様なものがいて、その数は凄いです。
そのままでも、多数の細菌がいるのに磨かなければ、さらに増殖していきますね。
少しでも、悪玉細菌を減らすために歯をしっかりと磨きましょう。
口の中を清潔にすることが、全身の健康に役立ちますよ。
2021/08/10
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日常の歯のお手入れには、歯ブラシを使用した後にフロスや歯間ブラシを使用している方が多いと思います。
ですが私のオススメは歯ブラシの前のフロスや歯間ブラシです。
その理由はフロスや歯間ブラシで歯と歯の間の汚れを落とした上でフッ素入りの歯磨き粉を使用した方が隅々までフッ素が行き渡るからです。
いつもの順番を変えるのは少し面倒かと思いますが一度試してみてはいかかでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)
上記ブログについての院長の追加コメント
フロスや歯間ブラシで、先に細かい所の清掃を図り、それから歯ブラシでフッ素含有の歯磨き粉を使用して磨くのは理にかなっていて凄くいいことだと思います。
その際に嗽は軽めにしましょうね。
あまり何回も口の中を漱いでしまうと、せっかくのフッ素の効果が消えてしまいますからね。
2021/08/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の痛みはなかなか自分で解決ることは困難ですね。
虫歯や歯周病になってしまうと、それを自然治癒させることはできないとされていますからね。
つまりは何らかの処置が必要になるということです。
多くの人は自分の歯の不調和に気付きつつも、そのまま放置していますね。
でも、それでは痛みが起こるのを待つだけということになりますね。
確かになかなか歯科医院に行くというのは勇気がいることかもしれません。
でも、そのままにしていても治らないのなら。しっかり治療することが大切です。
いっしょに頑張りましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科の疾患を治すには重篤になればなるほど時間と回数はかかるものですね。
でも、それは必要なことです。
やらないわけにはいかないと思います。
中には痛みが引けたから行かないという人もいるかもしれませんが、それはまた必ず痛みを起こします。
ぜひ、最後まで治療を頑張っていただきたいと思います。
2021/08/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中は絶えず食べ物や、水分、熱いもの冷たいもの等、過酷な環境に置かれています。
食事や、水分補給をするうえでどうしても避けることはできません。
それに加えて歯の表面にはどんどん汚れもたまっていきます。
汚れがたまったままになっていると虫歯や、歯周病が進行したり、治療をしてもすぐに被せ物が外れたり、様々なことに影響を及ぼしていきます。
その中でも基本的かつ重要になることはやはり「歯磨き」になります。
メインテナンスに通っていただいている方で歯磨きが上手な方はやはり新しい虫歯もできにくいですし、お口の中の不快感も少ないことが多いです。
逆に汚れが多く残っている方は被せ物や詰め物が取れやすかったり、新しい虫歯や歯周病の進行が早かったりと悪影響が多くなります。やはり基本であり、最重要になる「歯磨き」です。
汚れが残っている、なかなかブラッシングがよくならないと指摘されている方は少し腰を据えて歯磨きの方法や習慣を見直してみるのもいいと思います。
なるべく治療をしなくて済むように、予防に力を入れていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯予防、歯周病予防で一番大切なのは歯磨きです。
でも、自己流でやっている歯磨きがしっかり磨けているケースはほぼないですね。
やはり、歯科医院で歯科衛生士や歯科医師にその辺りをしっかり見てもらうことをお勧めしますよ。
そのためにも、是非、定期健診に来ていただきブラッシング指導を受けていただけたらと思います。