2021/01/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
冷たい風に歯があたったり、食事をした時に、キーンとする歯の痛みがあることはありませんか?
歯が染みる原因は様々で、虫歯の他にも知覚過敏が考えられます。
知覚過敏とはエナメル質が薄くなったり、歯根が露出したりして冷たいものなどの刺激に過敏に反応してしまうことです。
強すぎるブラッシングなどでも起こります。
歯ぎしりや食いしばりで歯茎の歯質が擦れてしまったりと、色々な原因が考えられます。
虫歯も知覚過敏も早めの治療が大切です。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
良く冬になると、水道水もものすごく冷たいせいか、歯がしみると言われる方が増えますね。
虫歯でなければ、知覚過敏が考えられますが、程度にもよりますがなかなか厄介なことがあります。
もし、あまりにもしみて日常生活のも支障が出るようならば抜髄と言って歯の神経の処置が必要なこともあります。
もし、この歯のしみでお困りならばご相談ください。
2021/01/25
ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
日中、作業に集中したりストレスを感じたりすると気がつかない間に噛みしめ、食いしばりをしてしまっている方も少なくないかと思います。
噛みしめや食いしばりが続くことで歯が欠けたりすり減ったりしてしまい、知覚過敏や噛むと痛いといった症状が出てしまいます。
また、歯周病の進行促進や顎関節症など顎の関節障害、顎の筋肉の緊張から引き起こされる頭痛や肩・首のこり、腕のしびれといった全身への障害リスクも高めてしまいます。
上下の歯は普段は接触していないのが正常な状態です。
意識して生活を送ることで気付いたら離すという習慣をつけるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日中に何かに集中して作業をしていると、よく歯をかみしめているという人が少なくはないです。
日中の喰いしばりは、注意して観察していると自分でも見当がつきやすいです。
もし、心当たりがある人は、噛みしめているなと感じたらすぐに歯を離すようにしてみましょう。
これを繰り返して意識していると、噛んだ瞬間に歯を離さなきゃというメカニズムが働くようになると言われています。
気になる方は、今日からやってみましょう。
2021/01/24
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の歯科技工です。
数日前に人工歯が欠けた義歯修理を依頼されたので、修理をしてみました。
中切歯とか1番と言われる前歯のど真ん中の2本の片方が欠けた状態でした。
見た感じだと硬質レジン歯なのでいちまつの不安を感じつつ作業を終え洗浄を終えてみれば、修理した部分ははずれていました。
陶歯や硬質レジン歯は修理がきかないと聞かされていたのですが、陶歯ともかく硬質レジンもレジンだから着くんじゃないかとおもっていたのですが駄目でした。
人工歯の交換ができたらよいのですが、どのメーカーのどの人工歯でサイズと色が合わないと欠けてた方がまだ目立たないのかもしれません。
結局、私が駄目な子と言うお話でした。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯の修理はほぼ当院内で仕上げることができるようになりました。
これも歯科技工士が常駐してくれるからなのですが。。。
もし、入れ歯が壊れてお困りならばご相談いただけたら幸いです(場合によっては作り替えになる可能性もありますが。。。)。
2021/01/23
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液の働きを知ってますか?
『サラサラ唾液』『ネバネバ唾液』の2種類あります。
それぞれ異なった働きをしてくれます。
サラサラ唾液は、食事の時に多く分泌され、消化酵素が多く含まれ食べ物を湿らせ飲みやすくしたり、口腔内を洗浄して中性に保つ性質があります。
ネバネバ唾液は、緊張状態やイライラしている時に分泌されやすいです。
口腔内の粘膜を覆う事で粘膜に傷つくことを防いだり、保湿をしたりする作用があります。
消化を助けてくれるサラサラ唾液
細菌の侵入を防ぐネバネバ唾液
マスクの生活が増え口腔内の乾燥も増えています。
唾液は、全身の健康を守る働きもあります。
良い唾液をたくさん出すことのできる 唾液腺マッサージや舌運動など行って見て下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の働きは本当に多岐にわたります。
唾液の量が減ってしまうと、様々な障害が出てきますね。
そうならないように、唾液腺マッサージや舌運動を行ってくださいね。
2021/01/22
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お茶やコーヒー、ワインをはじめとしたポリフェノールを豊富に含む飲み物を頻繁に摂取していると歯に色がついてしまいます。
ポリフェノールには種類が数多くあります。
たとえば、ブルーベリーやぶどうに含まれるアントシアニン、チョコレートやココアに含まれるカカオマスポリフェノール、ほうれん草などの緑黄色野菜や緑茶に含まれるカテキンなどはポリフェノールの一種です。
ほかにも、歯に色がつきやすいポリフェノールが含まれている食べ物はたくさんあります。
喫煙による着色もあります。
当医院は歯を削らずに薬剤で明るく白くするホワイトニングという治療法もございますので、是非、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に着色しやすい食材は結構ありますね。
コーヒーや赤ワイン、緑茶やチョコレートもかなり着色しやすいのは、よく言われていますね。
もし歯の黄ばみや茶渋によるものが気になるようならば、歯のクリーニングを受けることをお勧めいたします。
もし、それでも歯の色が気になるようであれば、ホワイトニングを受けてみたらいいかと思いますよ。