2021/07/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯が痛くなってから歯医者にいくのではなく、「予防」のために歯医者に来てください。
歯を失う原因は虫歯や歯周病が重症化することによって抜けおちてしまいます。
そうならないためにも予防に力を入れ、将来のご自身の歯を一緒に守っていきましょう。
当院では普段の歯ブラシでは落としきれない汚れやブラッシング指導、歯肉のチェックや歯のチェックをさせていただいております。
ぜひ、予防のために歯医者に通ってください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
痛みが起きてから歯科医院に行くというのはもう、そういう時代ではないと思います。
痛みが起きないようにするのが現在の歯科医院の立場と言われています。
痛みが起きてからだと神経を取ったり歯を抜いたりしなければならないことが多いですからね。
是非、予防のための歯科医院と考えていただけたらと思います、
2021/07/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の生え変わりについて
○一生の間に一回だけ歯がはえるものを「一生歯性」(ネズミなど)
○乳歯から永久歯にはえかわるものを「二性歯性」(ヒトやイヌなど)
○また何度もはえかわるものを「多性歯性」(爬虫類など)
このように分けられています。
最近はテレビ番組などでも、ワニやヘビなどの爬虫類、サメなどは歯が抜けてもまたはえてくるといった内容が放送されたりしていますね。
うらやましい限りですが、私たちヒトは残念ながら、「ニ性歯性」…。
一度抜けた永久歯はもうはえてきません。
今ある歯を大事にしていくしかないですね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
歯の生え変わりは、人間では一度だけありますね。
乳歯から永久歯に変わる時だけですね。
歯によって、そのタイミングは違いますが概ね中学生になる頃には、全ての永久歯が生え揃いますね。
永久歯は抜いてしまったら、二度と生えてきませんね。
大切にしてあげましょうね。
2021/07/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
どうしても来れなくなってしまうという事情はよく分かります。
転勤や、お仕事が忙しくなったりと理由は様々だと思います。治療の中断は致し方ない部分もありますので、もちろん治療の継続を無理強いは致しません。
ですが、一声ご相談いただけますと幸いです。
例えば治療中の部分を仮にでもしっかりとした材料に置き換えることもできますし、根っこの中のお薬を長期間作用するものに置き換えたりすることも検討できます。
なんとか対処できることもありますのでまずはご相談していただけますと幸いです。
先日も大きい虫歯が何本かある方がいらっしゃいました。
そのうちの痛みがある1本を治療させていただいたらご満足されて来院が途絶えてしまいました。
しかしながら半年くらいした頃合いで、痛みが強く出てしまい治療することになりました。
その際は神経まで虫歯が到達していたので神経の治療をせざるを得ませんでした。
どうしても治療が必要な部位を放っておいてしまうと重症化してしまうリスクがあります。
ある程度初診時に治療が必要な部位と、概算での治療期間をお話させていただいています。
もし通うのが難しい、通う頻度を調整したいなどのお話があればご相談ください。
治療のペースは人それぞれですので相談をしたうえで治療をしっかりと完了しましょう。
もちろんその後の定期健診も大事ですよ。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療を中断していいことは何もありません。
歯には自然治癒はないですからね。。。
諸事情でどうしてこくることができない場合は、早めにご連絡いただけたら幸いです。
歯にとって何が一番いいことなのか考えれば、治療中断という選択肢はないはずですからね。
2021/07/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周炎の主な原因は、プラークです。
副要因としてプラークの他にビタミン不足、たばこ、ホルモンバランスの変化、ストレスなどの場合があります。
毎日の歯磨きに加え、生活習慣も見直すことも重要になります。
そして定期的な健診に罹り、体的にもいつまでも健康な状態を維持しましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病の原因は何かと聞かれたら、細菌の塊であるプラーク(歯垢)です。
このプラークは、日常の歯磨きで落とすことが可能です。
しかしながら、苦手な部位には取り残しがあるケースが多いですね。。。
また、副要因としてはビタミン不足やホルモンバランス、ストレスなどによる免疫力の低下です。
そのため、予防するには体調維持に努め、歯磨き習慣の徹底が必要です。
そして、3ヶ月に1回のメンテナンスを続けていきましょうね。
2021/07/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さん、ブラッシング圧に気をつけたことはありますか?
汚れを取ることに意識しすぎると、ブラシ圧が強くなってしまうことが多いです。
適切な歯ブラシを歯の面に加える力は約100~200g程度といわれています。
目安として、
・歯ブラシの毛先を歯に当てたとき、毛先が広がらない
・毛先が歯と歯の間に入る
・シャカシャカと磨く音がする
患者さんに「このくらいの強さが適切です」と歯ブラシを使って指導すると「こんな弱くていいんだね」と驚かれる方が多いです。よく磨くということは、決して強い力で磨くことではありません。
ブラッシング圧が強いと歯ぐきが下がってしまい、知覚過敏や根面う蝕が発生し、歯周病などのリスクが高まってしまいます。
自分の大切な歯や歯茎を守るためにも、ブラシ圧に気をつけて歯磨きをしてみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
強いブラッシング圧で磨く人は本当に多いですね。
それ故に、歯がしみるという人がたくさんいます。
癖なのでなかなか改善できないのが実情かもしれませんが、是非優しく磨くことを心掛けるようにしましょうね。