2020/12/03
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
定期検診では、歯周ポケットの検査、お口の中のクリーニングや普段の歯みがきで落としきれない歯石を取ったりしています。
定期的にこれらをするかしないかで、将来残っている歯の本数が変わってくると言われています。
何も悪いところがなくても定期検診に来ていただきたいです。
そして定期健診と歯のクリーニングをしてもらいましょう。
それが、良い状態に保つために必要だと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
定期健診で大切なことは、早期発見です。
自分で気づかないようなところに虫歯が見つかることは多々、あります。
早目に処置を行うことで、痛みを与えることなく処置ができます。
また、予防の観点からも歯のクリーニングをしていくことは大切です。
2020/12/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯はきちんと手入れしていれば大きな問題なく自分の歯のままで過ごすことができますが、なかなかそうはいかないのが実際です。
虫歯になることもあれば、歯周病が進んでしまい歯がなくなってしまったりと、原因は様々です。
中には噛みしめが強すぎて自分の歯が自分の力に耐えれずに歯が失われてしまう場合もあります。
歯の場合は自覚症状が少ないうちに病状が進行してしまうので定期的に歯科医院で見てもらうと早いうちの治療ができるのでお勧めです。
そして治療が必要になってしまうとどんどん歯の寿命は短くなってしまいます。
個人によって差はありますが平均で4~6回程度治療すると歯を抜かなければならない状況になってしまうという話もあります。
小さい治療であればその限りではありませんし、定期的にクリーニングやチェックをすることで自分の歯をしっかりと残していきましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯を一生、しっかり持たせるためには治療することよりも、予防することが大切です。
歯は最大6回治療すると、ほぼ抜歯になってしまうというデータもあります。
治療を第一に考えずに、予防を徹底的に行いましょう。
そのためにも定期健診にはしっかり罹られてくださいね。
2020/12/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の歯科技工です。
歯科用CADは、被せ物や詰め物をデザインすることに特化したソフトウエアです。
どんなサポートをしてくれるかですが。
まず、被せる部分詰める部分はコンピューター支援で終わらせても大丈夫です。
そして、歯には生えている部位で形がちがうのですが、部位指定をすることでその部位の特徴を持ったモデルを出してくれます。
また、両脇に残っている歯に合わせて大きさも調整してくれます。
最後に、噛み合ってくる部分を削除してくれます。
殆どの工程はコンピューター支援でデザインできるのですが、最後に歯科医師や歯科技工士がチェックして修正を行ってデザインは完成します。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
このCAD/CAMシステムを使うことと、歯科技工士の存在により、院内完結型でできることが多くなりました。
材料が金属ではそこまで対応しきれませんが。。。
使用材料はオールセラミックかハイブリッドセラミックとなります。
ご興味のある方は、是非、ご相談ください。
2020/11/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
急に歯ぐきが腫れたことはありませんか、
歯周病の症状には段階があります。
「歯茎が腫れる」、「歯磨きをすると出血がある」といった歯肉炎の状態になり、それが進行してくると、「噛むと痛い」、「歯茎が下がってきた」、といった症状が現れ始めます。
歯周炎の状態になってきます。
歯周病は、症状を自覚しにくかったり、歯を失う原因No. 1の病気と言われています。
歯周病を治療する上で重要なのは、歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や歯石を定期的に除去をして、なるべく歯石を作らないようにする事です。
歯石はセルフケアでは落とせません。
歯科医院で専門の器具で除去をして、少しでも自身の歯を守っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病が抜歯の原因になることが多いのは周知の事実です。
一度でも、罹患してしまうとこれを完全に治癒させることは困難です。
そのためコントロールが必要になります。
是非、定期健診にはしっかり来ていただき、ブラッシング指導と歯科衛生士によるプロフェッショナル・クリーニングをしてもらいましょうね。
2020/11/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一度治療したからもう大丈夫だと思っていませんか?
一度詰め物や被せ物をした歯は、健康な歯と違い、わずかな段差、隙間があります。(特に長年使っている物はその差は大きいです。)
その段差に歯垢(細菌の塊)が溜まったり、隙間から細菌が入り込み、歯が弱り、また虫歯ができる等。。。このループになります。
できるだけ長く、歯を守るためには、日常で汚れを溜めないこと、メンテナンスで定期的に診てもらうことが大切です。
一度、歯医者さんでブラッシング指導や、クリーニングをしてもらってみて下さいね!
(りんご歯科 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療して被せ物や詰め物をしたから、もう虫歯にはならないと思っている人は案外多いみたいですね。
でも、自分の歯の根っこがある以上は虫歯になるリスクはあります。
まして、メンテナンスにかかっていないとそれに気づきにくいものです。
日常のホームケアのみならず、プロフェッショナルケアも受けましょうね。