2020/11/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシには色々な大きさ・形がありどれが良いのか迷いますよね。
歯と歯の間や歯茎の周辺を磨くのにオススメなのが『DENT.EX システマ』です。
この歯ブラシは、歯を磨く時小刻みに動かすことで、毛先が細かい所まで届きます。
毛先が細くなっているのが特長です。
歯の表面を磨くのは、あまり得意ではない歯ブラシです。
歯ブラシにも得意、不得意があります。
ご自身が必要としている歯ブラシはどんなものなのか相談してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシに関するお悩みがもしあるのならば、かかりつけの歯科医院の歯科衛生士にお聞きするのが一番いいかと思います。
また、そのブラシの特徴を教えていただいて、継続使用することが大切だと思います。
替え時なども聞いてみると良いかと思いますよ。
2020/11/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
仕事の合間で歯磨きをする時間がない方や、甘い物をついダラダラ食べてしまうという方はキシリトールのガムを噛むことをおすすめします。
そもそもキシリトールとは甘味料の1つで普通の砂糖と同じくらいの甘さですが口の中の細菌による酸の産生がほとんどなく、虫歯菌の活動を弱める働きをしてくれる非う蝕性甘味料です。
キシリトールは虫歯の発生と進行を予防してくれるだけではなく、唾液中のカルシウム濃度を高めてくれるため虫歯になりかけた歯を修復してくれる働きもあります。また、ガムを噛むことで唾液の分泌が促進され口腔内の乾燥も防いでくれるのです。
おやつの代わりにキシリトールを摂取することで虫歯予防に努めましょう。その際には是非キシリトール100%のものを選んでみてくださいね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
キシリトールは代用甘味料として知られていますね。
このキシリトールは虫歯予防の効果があり、お子さんのおやつにも良いかと思います。
その際には、100%キシリトールのガムを選ぶようにしてくださいね。
2020/11/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
どれだけ念入りに歯磨きをしている人でも、ご本人だけのケアではどうしても磨き残しが出てしまい、汚れを取り切ることがなかなかできません。
普段の歯磨きで除去できなかった歯垢は数日で石灰化しはじめ歯石へと変化します。歯石になると自分では除去することができず、歯科医院で専門的に除去してもらいましょう。
歯垢や歯石による口内環境の悪化は、口臭発生や虫歯、歯周病などの原因となります。
定期的なお手入れは、将来の自分のためにもオススメしたいです。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では3ヶ月に1回の定期健診をお勧めしております。
過去には6ヵ月に1回の定期健診とクリーニングをお勧めしていたこともあるのですが、これではなかなか本当の意味での予防に繋がらないことが解りました。
それは、患者さんがセルフで行う、日常のブラッシングで除去できなかった歯垢が石灰化して歯石になるわけですが、この歯石を長い間放置しているとその量と硬さは多くなりなかなか1回の診療時間では困難になるからです。
従って、3ヵ月に1回の定期健診と歯石除去、クリーニングをしていくことをお勧めしているわけです。
この歯垢の中にいる細菌を徹底的に除去していくことが、歯や歯茎の健康に繋がります。
ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。
2020/11/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の歯科技工士です。
今は口腔内スキャナーを使う事もあるので全てではありませんが、直接治療でない場合は口の中を型取りします、そこに石膏を流し込み模型を作り被せ物等を作成します。
その石膏は特殊な物で硬石膏あるいは超硬石膏と言われいます、ホームセンターで扱っている焼き石膏とは違い硬く精密な模型を作る事ができます。
歯科材料なので一般流通しているマテリアルではありませんが複製模型に興味のある方は探してみてください、型取りに使うと精密な型がつくれます。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物を作る際には、一般的には粘土のような材料で歯型を取ってそこに石膏を流して模型を作ります。
金属の被せ物ならば、ワックスアップと言って蝋を築盛してパターンを作ります。それを埋没・鋳造という作業を行って被せ物を製作するわけですね。
当院ではこの銀歯は外注で製作しています。
2020/11/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
毎日歯磨きをしていても虫歯ができてしまうことがあります。
それは磨き残しが原因にあります。
一般的な歯ブラシのヘッドの大きさでは、汚れがたまりやすいところにはとどかないからです。
特に歯と歯の隙間は、歯ブラシで磨くことができません。
そんな時はデンタルフロスや歯間ブラシといった歯間専用のものを使いましょう。
サイズがありますので、適切なものを選び、お口の中の健康状態を保っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常の歯磨きは本当に大切です。
毎日一生懸命に磨いている人は決して少なくはないです。
しかしながら、虫歯になりやすい人というのは確かに存在し、メンテナンスをしていくうちにまた、新たに虫歯を作ってきている人がいます。
そのような方にお薦めしたいのは、唾液検査です。
どのくらい虫歯になりやすいのかを、数値化して見受けられますし、どこを気を付けて磨いたらいいのかもお話しできるかと思います。
また、そのような方にお薦めの歯磨剤なども提案できます。
それ以外にも歯周病リスクや口臭リスクも解ります。
是非、一度確認されることをお勧めいたします。
☆唾液検査は3000円(税込み)です。