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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

外壁工事が入りますが元気に営業中です!

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

当院では3月17日から4ヶ月ほど外壁工事が入りますが、その間も元気に営業しております!

 

今回はメンテナンス(定期健診)の重要性についてお話します。

食べ物をよく噛むことで脳への血流が増加し、認知症の予防や、症状の改善が可能だと言われています。

日本人の平均寿命が長くなり、これからの長い老後生活において、どれだけ快適に過ごせるかはしっかりと自分の歯を残せているかが大切になってきます。

普段の歯磨きなどのセルフケアだけでは限界があり、定期的に歯医者さんなどでメンテナンスを行うことで、歯ブラシだけでは取ることのできない歯茎の中の汚れや歯石を取り除くことができ、歯の健康寿命を長くすることができるので、ぜひ将来のためにメンテナンスをすることをオススメします!

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

当院ではもうすでに外壁工事が始まっておりますが、日曜日、祝日以外の平日はやっております。

一時期、足場を組むのに騒音も少しあるかもしれませんが何卒、ご理解していただけたらと思います。

4ヶ月後にはこのビルもきれいに案っているかと思います。

その時が僕らも楽しみです。

 

縁下歯石とは。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

歯ぐきの下にできる歯石のことを歯肉縁下歯石といいます。

縁下歯石の特徴は色は黒っぽく、硬く除去が難しいです。

歯周病の原因にもなります。

縁下歯石をつくらないためには出血しないこと、歯周ポケットをつくらないことが重要です。

その為には歯だけではなく歯と歯ぐきの境目も適切な力加減でブラッシングしましょう。

ご自身では縁下歯石にはなかなか気付けないので定期的に歯科医院でメンテナンスすることをお勧めします。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.S)

 

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歯肉縁下歯石は歯肉縁上歯石に比べて見えにくく、取りにくいものです。

色も黒褐色をしていてますね。

この縁下歯石がべっとり着くと、一回の歯石取りでは終わらないことが多いですね。

その際は数回に分けて歯石取りをさせていただいています。

歯石は死んだ細菌の塊が石灰化しているようなものですが、新しい歯垢の中にいる細菌の足場になてしまうため、あっていいことがありませんね。

もし、そのような場合は時間と回数をかけて歯石を取りましょうね。

歯の色について。

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歯の神経が死んでしまうと、歯が黒っぽく(暗く)なってしまいます。

大きなむし歯や歯の打撲により神経が死んでしまうと、歯は徐々に変色してきます。

むし歯の治療で神経を取った場合にも、同様に歯の変色が生じます。

神経のない歯を失活歯と呼びますが、失活歯ではホワイトニングの効果が出にくいです。

効果が十分でない場合は、セラミックまたはプラスチックのクラウンを被せることにより白くすることができます。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)

 

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歯の神経が死んでしまったり、神経を取ってしまうと歯そのものの色は変わってしまいます。

この色が気になってしまうためにブリーチングという脱色を行う人がいます。

この方法のメリットは、あまり歯を削らずに行うことができます。

しかしながら、後戻りがあるため、ずっとその色が維持できるわけではないです。

そのような場合は、セラミックの被せ物を考えてみるのが良いかと思います。

 

 

唾液検査(SMT)で解ることがありますね。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

唾液の質には、個人差があります。

毎日念入りに歯磨きをしても、唾液の働きが弱く虫歯や歯周病が進んでしまう方もいれば、お口に関心が少なくても、唾液の働きで健康な状態を維持できる方もいます。

ご自身の唾液の質を知ることは、お口の健康を維持するのに、とても重要です。

 

そこで、SMT(唾液検査)の活用です。

 

洗口用水を10秒ゆすぐだけで、唾液の質はもちろん、虫歯や歯周病のリスク傾向、歯磨きや口臭のレベルを、データで知ることができます。

その検査結果から、歯ブラシや歯磨き粉をお選びしたり、食生活のアドバイスなどを、お伝えします。

ご自身のお口の状況にあったセルフケアの方法を知ることができる、唾液検査(1000円・税込み)を、受けてみませんか?

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 

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当院では唾液検査をお勧めしております。

この唾液検査をすることで、虫歯のリスクや歯周病のリスク、口臭リスクを知ることができます。

これを数値化、グラフ化することにより、患者さんにもわかりやすくなり説明もしやすいです。

そしてリスクの高いものに対してどうやって予防していったら良いかのお話ができ、その対処に役立つ歯ブラシや歯磨き粉を提示することができますね。

気になる方は、どうぞこの唾液検査SMTを行っていただき、予防に役立てていただけたらと思います。

 

タフトブラシも使いましょう。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

通常の歯ブラシでは、どうしても磨きにくい部分が出てきますがそのような部分のブラッシングに特化したのがタフトブラシです。

棒の先に小さな毛束がついていて、毛の形状には山型と平型があります。

山型は歯と歯茎の間を磨くのに適したタイプで、奥歯の溝や裏側にまで十分に毛先が届きます。

また平型は歯周ポケットを磨くのに最適で、多少深くなった歯周ポケットでも、奥までしっかりと磨くことができます。

タフトブラシでセルフケアを行うメリットは、虫歯や歯周病のリスクを軽減させられることです。

こちらはヘッドが小さいことから、磨き残しが出やすい部分まで徹底的に汚れを除去できるのが理由です。

通常の歯ブラシで磨きにくさを感じる部分は、食べカスやプラークが溜まりやすいです。

溜まった汚れは、うがいをするだけでは落とせません。

またプラークをそのまま放置していると歯石になってしまい、ブラッシングでも除去するのは困難になります。

さらに歯石は虫歯や歯周病を引き起こしたり、悪化させたりするため、前もってタフトブラシで汚れを隅々まで除去することが大切です。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)

上記ブログについての院長の追加コメント

タフトブラシは上記に示すように通常の歯ブラシでは、届かないようなところを磨くのに敵していますね。

これと通常の歯ブラシを使用することで虫歯、歯周病を予防しましょうね。