2020/12/14
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ブラシは1ヶ月に一回のペースで変えるのがベストです。
いくら洗って乾かしていても歯ブラシには菌が繁殖している場合もあります。
劣化している歯ブラシでは、新品の歯ブラシと比べ汚れを落とす洗浄力はおちています。
1ヶ月経っていなくても、使用している歯ブラシを裏から見た時に毛がはみ出てる時にはすぐに変えて下さいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの寿命は1日3回使用するとして、恐らく1月が限度ではないかと思います。
もし、1月経っていなくても、歯ブラシのを後ろから見て毛が開いているようならば替え時です。
清掃能力の落ちた歯ブラシを使用してもキレイにはなりませんものね。。。
この辺りはしっかり気を付けていただくことが大切だと思います。
2020/12/13
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今どんな歯磨き粉をお使いですか?
という質問をさせていただくことが多いのですが、意外と分からないとおっしゃる方が多いです。
歯磨き粉は今、どのメーカーさんも研究を重ね良い成分を配合しているものが多いです。
それゆえ、毎日使う歯磨き粉にはぜひこだわっていただきたいと思います。
歯磨き粉のご相談、ぜひ乗らせてくださいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
最近はドラッグストアにも凄く多くの歯磨き粉が市販されていますね。
でも、虫歯予防を謳っていたり、知覚過敏、歯周病、ホワイトニング、口臭などの予防を謳っていたりするものがあるかと思います。
その中には薬効成分も違うので、それぞれ得意とするところが違うのは確かですね。
では、自分は何が良いのだろう?という疑問にお答えするには、何に一番リスクが高いのかを知ることが重要だと思います。
そのリスク検査は唾液で解ります。
当院にはSMTという唾液検査キットがあります。
それで、虫歯、歯周病、口臭リスクが数値化・グラフ化されますので良く解ります。
ご興味のある方は、ご相談ください。
※当院の唾液検査は税込みで3000円となります。
2020/12/12
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
初期虫歯でエナメル質が解けた状態では、痛みはありません。
エナメル質下の象牙質にまで進行すると、神経に刺激が伝わり、冷たいもの、甘いものなどがしみるようになります。
さらに進行しますと、歯髄(神経)にまで達し、温かいもの、冷たいものにしみ、強い傷みが生じたりします。
虫歯が進行して歯髄が感染すると、神経を取らなければなりません。
神経を取った歯は割れやすかったり、折れやすくなります。
また歯の色め変色しやすくなります。
虫歯になる前に歯科医院でお口の状態を確認してみませんか?早期発見早期治療がお口の健康、全身の健康につながります。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
初期虫歯はフッ素や、歯磨き指導などで進行を止めることは可能です。
そのためにも定期健診には欠かさず、来ていただけたらと思います。
この定期健診で早期発見・早期治療が可能になります。
一緒に頑張りましょう。
2020/12/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の歯科技工です。
ミリング機で加工できる素材は木材から金属まで多岐にわたります。
歯科で使用されている素材をいくつか紹介します。
レジンワックスは、そのまま何かに使うことはありません、鋳造工程を経て金属に置き換えます。
PMMAレジン、仮歯の素材になります。
ジルコニア、人工ダイヤモンドと同じ名前ですが、まったくの別物です。
ハイブリッドレジン、保険診療に使われている素材で残存歯に優しいのですが、色合いが少ない事が難点です。
長石系セラミック、自由診療に使われいる素材で、天然歯に近い硬さがあり、色合いが多い事が特徴です。
二ケイ酸リチウムガラスセラミック、熱を加える工程が有り同時に色合いを任意に調整することができます。
当医院では、ハイブリッドレジンはGCセラスマート、長石ケイセラミックはセレックブロック、二ケイ酸リチウムガラスセラミックはe-maxを使用しています。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
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当院内で製作できる被せ物や詰め物は主に白い色のものになります。
金属色のものは、外注で製作となります。
当院には歯科技工士が常駐していますので、上記のものを製作可能です。
2020/12/10
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を長持ちさせるには悪くしないことが一番です。
虫歯にならないこともそうですし、歯周病を進めないことも重要です。
また悪くなってしまった際にはしっかりと治療することが大事になってきます。
歯は自分ではなんともないと思っていても意外と病状が進んでしまうことがよくあります。
初診の方でも自分が思っている以上に悪くなっていたなんて言う方も珍しくありません。
年に数回でいいので歯医者に行く習慣をつけるようにしましょう。
何にもなくても、汚れを取るだけですっきりしますし何かあった時には早めの治療を受けることができます。
大きな治療をしなければそれだけ歯の治療にかかる費用も抑えることだってて来てしまいます。
自分の歯でしっかりと過ごすために歯医者に行ってみましょう。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯は虫歯や歯周病になると、何らかの処置が必要になります。
その治療が終わったからと言って、そのまま歯科医院から遠ざかってしまうと、また再発や他の部位に疾患が出てきやすいものです。
一度感染してしまった細菌を0にすることはできませんからね。。。
そのため、日々のホームケアはもちろんですが、定期健診にもしっかりかかることをお勧めいたします。