2021/11/05

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病はお口の中の病気ですが、歯周病を放っておくと身体にも悪影響があると言われています。
例えば、心臓病や糖尿病、肺炎、骨粗鬆症、早産など全身の病気につながります。
お口の中に影響が出るのは怖いですが、全身に悪影響があると知るともっと怖いですよね。
まず、歯周病の原因はプラーク(歯についた食べ物の汚れでねばねばしたもの)が付着し、それを落としきれないとなります。
歯周病にならない為には、これらの汚れを落とす為に普段の歯磨きを頑張っていただきたいのと、歯科医院での定期健診をお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病と全身疾患の関連が最近よく言われています。
全身の健康のためにもお口の中は清潔にしておきましょう。
そのためにも、3ヶ月に1回の定期健診とクリーニングをお勧めしますよ。
健康は健口から。頑張りましょう。
2021/11/05

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
今回も歯磨き粉の基本成分の紹介をします。
今回は発泡剤で、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタインです。
ヤシ油から抽出される両性界面活性剤です。気泡や洗浄効果、コンディショニング効果が備わっているため、シャンプーやボディソープに使用されることが多いようです。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉に使用される発泡剤はヤシ油由来なんですね。
調べてみると、確かにシャンプーなどによく使われているようですね。
2021/11/04

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯を洗浄してきれいに保てていますか?
入れ歯を見させてもらうと、プラークや歯石、着色がついている方が結構いらっしゃいます。入れ歯を手入れして清潔に保たないと、次のような問題が発生します。
・残っている歯の虫歯や歯周病リスクが上がる
・口臭が発生する
・入れ歯が着色する
・入れ歯に歯石がつく
入れ歯の手入れを怠ると、虫歯や歯周病で歯を失ってしまい、また入れ歯を作り替えないといけないなどの問題が出てきます。そうなると歯医者に何回も通ってその間は不便な生活が続きます。
そうならないためにも、毎食後入れ歯を外し、水で洗いながらブラッシングしたり、1日1回、最低でも3日に1回ぐらいは洗浄剤につけるなどしてきれいに保つようにしてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯は就寝時前に外して、ブラシをかけ洗浄剤を使用して浸けておくことが勧められていると思います。
(顎の状態によっては使用して寝る指示を受けている場合は別ですが。。。)
いずれにしても清潔にしていただくことが大切です。
2021/11/04

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
マスクをしていると口呼吸になりやすいです。
口呼吸になることで、チリ・細菌類・ウィルスなどが直接肺に届いてしまいます。
鼻呼吸は、鼻毛や粘液で異物を濾過します。
・朝起きると口が渇いてる
・気が付くと口が開いている
・口内炎ができやすい
・鼻が詰まりやすい
・口の中がネバネバする など
思い当たる方は口呼吸になっているかもしれません。
鼻呼吸は空気の乾燥や温度変化から体を守ってくれます。
歯周病の悪化を防ぐ事にもなります。
意識して鼻呼吸をしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
口呼吸は喉が乾燥しやすく、細菌やウイルスに感染しやすくなりますね。
口呼吸の方は口を少し開けているため、歯列に加わる筋圧が少なく歯並びにも悪影響がありますからね。
努めて鼻呼吸を意識して行うようにしましょう。
思い当たる方は要注意ですよ。
2021/11/03

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
背の低い親知らず、奥歯の裏側、歯並びが悪い歯など磨きづらい部位しっかり磨けていますか?
普段使用している歯ブラシだけでは毛先が十分に行き届かないと思うので歯ブラシに加えてタフトブラシを使用することをおすすめします。
タフトブラシとは、毛束が1つのヘッドの小さいブラシです。
ヘッドが小さいためピンポイントで汚れがある部位を磨くことができます。
使い方として、まず普段通り歯を磨いた後、鏡で磨き残しを確認したり、舌で触ってみて感触がザラザラしていないかなどチェックします。
次に、磨き残し部位や磨きづらい部位をタフトブラシを使用し鏡を見て軽い力で細かく動かして磨いてください。
タフトブラシを併用することでプラーク除去率が上がり虫歯や歯周病予防にもなります。ぜひ使用してみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
タフトブラシは萌出しきれていない、親知らずとか一番奥歯の後ろの面とかを磨くのに効率が良いですね。
ヘッドが小さく細かい部分を磨くのに適しています。
気になる方はご相談くださいね。