2020/11/30
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
急に歯ぐきが腫れたことはありませんか、
歯周病の症状には段階があります。
「歯茎が腫れる」、「歯磨きをすると出血がある」といった歯肉炎の状態になり、それが進行してくると、「噛むと痛い」、「歯茎が下がってきた」、といった症状が現れ始めます。
歯周炎の状態になってきます。
歯周病は、症状を自覚しにくかったり、歯を失う原因No. 1の病気と言われています。
歯周病を治療する上で重要なのは、歯周病の原因となるプラーク(歯垢)や歯石を定期的に除去をして、なるべく歯石を作らないようにする事です。
歯石はセルフケアでは落とせません。
歯科医院で専門の器具で除去をして、少しでも自身の歯を守っていきましょう。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯周病が抜歯の原因になることが多いのは周知の事実です。
一度でも、罹患してしまうとこれを完全に治癒させることは困難です。
そのためコントロールが必要になります。
是非、定期健診にはしっかり来ていただき、ブラッシング指導と歯科衛生士によるプロフェッショナル・クリーニングをしてもらいましょうね。
2020/11/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
一度治療したからもう大丈夫だと思っていませんか?
一度詰め物や被せ物をした歯は、健康な歯と違い、わずかな段差、隙間があります。(特に長年使っている物はその差は大きいです。)
その段差に歯垢(細菌の塊)が溜まったり、隙間から細菌が入り込み、歯が弱り、また虫歯ができる等。。。このループになります。
できるだけ長く、歯を守るためには、日常で汚れを溜めないこと、メンテナンスで定期的に診てもらうことが大切です。
一度、歯医者さんでブラッシング指導や、クリーニングをしてもらってみて下さいね!
(りんご歯科 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療して被せ物や詰め物をしたから、もう虫歯にはならないと思っている人は案外多いみたいですね。
でも、自分の歯の根っこがある以上は虫歯になるリスクはあります。
まして、メンテナンスにかかっていないとそれに気づきにくいものです。
日常のホームケアのみならず、プロフェッショナルケアも受けましょうね。
2020/11/28
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯や歯周病では自覚症状が少ないことがよくあります。
小さい虫歯に関しては痛みも何もないことが多いため削ることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、自覚症状が出ないうちに治療をしっかりする必要があります。
そのまま放置してしまえばどんどん気づかないうちに虫歯は大きくなり、痛みが出た時には抜かなければいけない…なんてこともよくある話です。
なんにも気になることがない方でも汚れを取ったり、全体の確認にいらしてください。
治療する部分がなければしっかりと予防をしていきましょう。
歯科医院というとなかなか入りづらいかもしれませんが、私としては美容室に通うぐらいの感覚でクリーニングなどに通っていただければと思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯科医院は確かに入りやすい所ではないですよね。
できれば行きたくないという気持ちが解らないわけではありません。
しかしながら、予防の意味で通うと思えば特段痛い思いをすることはないと思います。
是非、メンテナンスに罹られてくださいね。
2020/11/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では虫歯等の治療が落ち着いたら定期的なメンテナンスをおすすめさせていただいております。
メンテナンスはどれくらいの頻度で通えば良いですか?という質問をよくいただきますが、基本的には3ヶ月に1回程度で十分です。
しかし、状態によっては1ヶ月に1回いらしていただくことがあります。
歯周病の状態が良くない方や、タバコを吸う方、歯石がつきやすかったり、虫歯になりやすい方、歯磨きが苦手な方は1ヶ月に1度いらしていただいて歯科衛生士によるクリーニングを受けていただくことが望ましいです。
いらしていただく頻度については一緒にご相談させていただきますのでよろしくお願いします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯や歯周病に罹患した経験のある方は、どうしても虫歯菌をゼロにすることはできません。
そのため、どうしても再発リスクを抱えてしまっていますね。
中にはビックリするほど早い短期間のうちに虫歯や歯周病を起こして来る方もいます。
そのようなリスクの高めな人は、1月に1回のメンテナンスをお勧めする人もいます。
そこまで、リスクが高くない人でも3ヵ月に1回はメンテナンスとクリーニングをすることをお勧めしています。
ホームケアのみならず、プロフェッショナルケアを受けることをお勧めします。
2020/11/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き剤のCMで『CPC(塩化セチルピリジニウム)』の言葉を耳にします。
この『CPC』はお口の中にいる菌を殺菌し、歯ぐきの炎症や口臭を防ぐ働きがあります。
当医院には、『チェック・アップ ルートケア』が配合されている商品になります。
チェックアップ ルートケア には
虫歯予防の フッ化ナトリウム
知覚過敏の症状を防ぐ 硝酸カリウム
等か配合されています。
これらの薬用成分を上手く使い、歯磨き後のうがいは
ペットボトルキャップ約2杯分の水で済ませると良いとされています。
歯磨き剤を選ぶときの参考にしてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院には何種類かの歯磨き粉が常備されています。
歯磨き粉を選ぶ基準も虫歯になりやすい、歯周病になりやすい、口臭が気になる、知覚過敏証であるなどの理由から選ぶことが多いと思います。
実際そのリスクを唾液検査などで判定してから、選ぶと効果的だとは思います。
気になる方は、歯科衛生士にご相談くださいね。