2020/11/20
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院にはたくさんの種類の歯ブラシが販売されています。
その中でもgenkiシリーズはヘッドの幅が広く、効率的に広範囲を磨ける歯ブラシとなっております。
毛先が細かいので歯間など細部にまで届きます。
コンパクトヘッドでは上手く磨けない方や、朝忙しくて効率的に磨きたい方などにおすすめしております!
受付に歯ブラシが置いてありますので、ぜひ感触を試して見てくださいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で取り扱っているgenkiシリーズの歯ブラシは、非常に磨きやすくて僕も使用しております。
虫歯予防に重点を置いて磨かれている人には非常に有効だと思います。
実際のものを当院には展示してありますので、手に取って見ていただけたら幸いです。
2020/11/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯石取り、歯茎の中のお掃除(歯肉ポケットのお掃除)など無駄だと思っていませんか?
普段の歯磨きでは、歯ブラシの毛先がポケットの中に入るのはほんの1~2ミリなので、深いポケットのある方(歯周病の方)は、ほぼ汚れが取れません。
また、歯茎のポケットの中は排水溝のぬめりと同じような状態です。
歯周病菌は空気が嫌いなのでポケット内に居座り続けます。
そのままにしておくと歯周病の悪化や、口臭の原因になってしまいまうので、定期的にメンテナンスなどで歯石取りや、歯茎のポケット内のお掃除をオススメします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯肉溝内にも歯垢は入り込み、そこに歯石も作られます。
この歯肉溝内に入り込んだプラークを歯ブラシで取り除くのはかなり困難です。
そのため、その部位のお掃除が必要なわけですね。
これは、歯科医院で専用の器械を使ってお掃除してもらうことが必要になります。
当院では3ヶ月に1回の定期健診とクリーニングをお勧めしています。
是非、メンテナンスに来られてください。
2020/11/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物は入れてしまえば違うのは色見だけ、と思っていらっしゃる方も多いかもしれません。
実は歯茎の部分にも影響を与えていることが多いのです。
私たちが被せ物を作るときは歯茎の部分に被せ物の縁を持ってくることが多いです。
被せ物が外れないようにだったり、虫歯がそこまで来てしまっていたりと理由は様々です。
そういった意味で歯茎の縁の部分に来る材料の種類はとても大事になります。
そこが金属の場合はどうでしょうか。
金属は表面がピカピカに磨いてあるので最初の内は問題なく使えるのですが、表面が歯磨きや食べ物などで荒れてくると汚れが付きやすくなってしまいます。
プラスチックの材料はどうでしょうか。
現在保険で使われている材料はある程度強く、単純なプラスチックではないためお口の中である程度安定しています。
しかしながらプラスチック自身は水を吸うために汚れや色がついてしまいます。
セラミックスの材料はどうでしょうか。
セラミックスはほとんど汚れが付かず、色見の変化もほとんどありません。
しかしながら、他の治療に比べると高額になりやすいのと、割れてしまったりというリスクも多少はあります。
歯周病の予防や、汚れの付きにくさを選ぶのであれば少し被せ物の種類も考えてみてもいいのではないでしょうか?
何か気になることがあればお話ししてみてください。
何を選ぶといいのかご提案させていただけると思います。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
被せ物の種類はいくつかあります。
保険がきくものからきかないものまであります。
ただそういった金銭的なものを抜きにして言わせてもらうならば、金属であるならばゴールド冠が良いですし、白いものを望むのならばセラミックやジルコニアが良いと思います。
それぞれ、特徴があり患者さんの希望に沿うもので考えていただけたらと思います。
その際には歯周病や虫歯の兼ね合いもあって、縁をどこまで伸ばすかのお話もさせていただけたらと思います。
2020/11/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
フッ素入りの歯磨き剤は多くの国で使用されています。
フッ素入り歯磨き剤は家庭で手軽に行える虫歯予防法です。
フッ素は歯の脱灰を抑制し再石灰化を促進します。
歯質を強化する作用もあり、虫歯予防には欠かせない成分です。
歯磨き剤の他に、フッ素入りの洗口剤もあります。
何を選んでいいのかわからない場合は歯科医院で相談してみてはいかがでしょうか。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
フッ素は虫歯抑制効果があることはよく知られています。
これは乳歯に限らず、永久歯にももちろん効果があります。
最近の歯磨き剤には1450ppmの高濃度のフッ素含有歯磨き剤もありますので、気になる方はご相談くださいね。
2020/11/16
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きをする際、歯ブラシを大きく動かしすぎていませんか?
歯磨きのストローク幅(振り幅)が大きいと歯や歯肉にダメージを与えます。
歯ブラシは1歯ずつ磨くイメージで5mm〜1cmの小さなストロークで動かしましょう。
また力がかかりすぎないように鉛筆を持つように歯ブラシを持って磨きましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨きをする際に歯ブラシの振り幅は小さい方が良いです。
大きく横に力いっぱい振っている磨き方をする人をよく見ますが、それは歯茎を傷つけやすくえぐり取ってしまう事が多いです。
そうすると、知覚過敏症状を引き起こし、歯がしみる等の不快症状を引き起こしやすいです。
できるだけ小刻みに力を入れず一歯ずつ磨く感覚でやるのが良いでしょう。