2020/10/28
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
舌をべーっと出してみて舌の両脇がボコボコと波打っているのは、食いしばりをしているサインです。
食いしばる時舌を押し当てるので、歯の形にそって舌の形が変わってしまっている場合もあります。
歯ぎしりや食いしばりは、日中に癖で行っている場合、それを意識してやめることで夜間に歯ぎしり、食いしばりが起こりにくくなると言われています。
他にも舌が波打つ原因として、舌の浮腫も原因のひとつです。
舌のむくみはさまざまな体調の変化を示しています。
例えば、疲れがたまって新陳代謝が低下している時も舌はむくみやすくなります。
毎日歯磨きをする際、ぜひ舌の変化もチェックしてみてください。朝起きて食いしばりで疲れてるかもと思った時は歯医者へ相談してください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
日中、夜間を問わず歯ぎしりや喰いしばりの悪習癖のある人は、歯のみならず粘膜にもそのサインがでますね。
特に頬粘膜や舌ですね。
その形状を見ていると、舌の側縁が波打っていたり、頬粘膜に筋が見られたりします。
もし、気になる方はご相談ください。
ケースによってはナイトガードなどを考えていただいた方が良いかもしれません。
2020/10/27
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院では移転に伴い新しく機械が入ったため今まで以上に色々なことができるようになっています。
使用できる材料が増えてくると、それぞれにメリット、デメリットがあります。
単純に金属とセラミックスの違いもあれば、白いセラミックスの材料の中でも成分や配合量の違いで強度や色見などに違いが出てきます。
今現在皆様にお渡ししている被せ物の試料は前の医院で製作したものなので情報が少ない状態です。
新しいものを鋭意製作中ですのでしばしお待ちください。
被せ物を選ぶ際にはそれぞれに適した役割があります。
割れたりするのが絶対に嫌だということであれば金属系の材料をお勧めしますし、白いのじゃないと困るということであれば白い材料をお勧めします。
そのほかにも汚れの付き方や、噛み合わせの歯との兼ね合いが気になるということであればそれに適したものを使用します。
もちろん噛み合わせの力が強かったり、材料の厚みが確保できない場合などは適応できないこともありますが、それそれのお口に合った材料をご提案させていただきたいと思いますので、こうしたい!こうだといいなー、ということがあればお気軽にご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブロ部についての院長の追加コメント
最近、当院ではセレックというスキャナーで型を取り、そのデータをコンピューターで三次元構築し、ミリングマシーンでブロックを削る出す方法で白い被せ物を作ることが多いです。
非常に精度も良く、患者さんに喜ばれています。
このやり方だと、患者さんも今まで経験したことがないのでびっくりされることが多いですね。
でも、今までのような粘土のような材料が必要ないため、患者さんも型取りにそれほど苦痛を感じないですよ。
使用される材料は、ほとんどが自由診療のものとなりますけども。。。
もし、お急ぎでセラミックの被せ物を希望される場合は、その旨を言っていただければこのセレックを使用して早めにセットすることは可能ですよ。
2020/10/26
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
マスクをしていると自分の口臭気になりませんか?
当院ではPoicウォーターと言って、朝晩の通常の歯磨きの代わりにうがい磨きをしてもらうだけで、虫歯、歯周病、口臭予防ができるとても殺菌効果のあるものを取り扱っています!
一番最初に実感できるものは口臭で、Poicウォーターを使用して頂いている患者さんからも「最近口臭が気にならなくなってきたの!」など、お声を頂いております。
当院の院長もその効果に魅せられ愛用中です!
治療前にうがいして頂いているものもPoicウォーターで、口腔内の菌の数に応じて味が変わるのでぜひ試してみて下さいね!
持ち運びに便利な携帯用口臭防止剤スプレー(ハイザックRスプレー)も仲間入りしたのでお出かけ先での口臭にはこちらもおすすめですよ!
(りんご歯科 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では様々なデンタルグッズを取り扱っています。
そこで、特にお勧めなのがPOICウオーターと言われるものです。
これは一般的には次亜塩素酸水と言われる部類になります。
このタンパク分解作用は大変強く、人体にも副作用はありません。
もちろん細菌のみならず、ウイルスにも効果があることが認められています。
口臭予防にも非常に良いものです。
気になる方は、ご相談くださいね。
2020/10/25
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯ぐきからの出血は9割は歯周病によるものと言われます。(残りの1割は大きな虫歯が歯ぐきの中まで進行していたり、かぶせ物が合っていなくて歯ぐきを圧迫していたり)
歯磨きが不十分な場合、歯垢が歯と歯ぐきの間にたまり、歯垢についている細菌が歯ぐきに侵入しようとします。
細菌の侵入を人のからだも抵抗し、血液が細菌と戦う白血球を歯ぐきに集めます。そこに血流がたまり、炎症をおこしてしまうのです。血液がたまった炎症箇所は刺激に弱いので、歯磨きなどの刺激で容易に出血がおこるという仕組みです。
出血するのは嫌ですが、まずは歯垢を除去するためにも歯ぐきとの境目を意識して歯磨きすることが大事です。磨き方等はぜひお聞きください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ぐきからの出血は少量であれば気にしないという人が多いような気がします。
歯周病の怖い所は、症状に乏しくなかなか自覚症状が出ないので、最初は気にも留めないという人が多いですね。
そのため、かなり悪化してから来るという人がほとんどです。
初期の段階であれば早めの処置と指導で、改善する可能性は高いですよ。
そのような状態であるならば、早目に歯科医院で診てもらうことをお勧めいたします。
2020/10/24
ナイトガード 歯ぎしり 喰いしばり, 歯医者 歯周病 定期健診
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜間の歯ぎしりや、食いしばりで歯のすり減りが多いかたにはナイトガードをおすすめしています。
歯のすり減りを防止する事はもちろんですが、歯列をマウスピースで固定する事で、一本の歯にかかる負担を低減し、歯の破折や、歯根破折の防止、顎関節の負担なども軽減します。
気になる方は一度ご相談くださいね。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりが原因で歯が咬耗してしまったり、破折してしまったりすることを日々の臨床の中で、しょっちゅう見ています。
この歯ぎしりや喰いしばりを止める方法は、今はまだ根本的な解決方法はないのが現状です。
かといって何もしていなければ、歯の破折や被せ物が取れるという悪循環を断ち切れないのですね。
極力、そういったことがないようにするには夜間、就寝時に使用してもらうナイトガードが有効です。
これを使用することにより、歯に掛かる負担を軽減できます。
気になる方は、ご相談ください。