2019/12/11
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨きについて歯科医院で指導を受けたことはありますか?
ブラシの当て方や動かし方は歯の並びや被せ物の形態によっても変わります。
また、ご自身の磨き癖を知る良い機会にもなりますので、一度、歯科衛生士からの説明と指導を受けてみましょう。
きっと、日常のブラッシングが変わっていくかと思いますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯の並びや被せ物やブリッジの有無、形態などでも歯の磨き方は人それぞれ違うものです。
歯ブラシのみで全ての歯をキレイにするのは不可能なケースが多いです。
そうなると、人それぞれ、気を付けなければならないポイントは違いますね。
できれば、その人に会った歯ブラシ、磨き方、歯間ブラシやデンタルフロス、場合によってはデンタルリンスなども使ったほうが良いかもしれませんよ。
是非、一度、お口の中を健診で診ていただき、ブラッシングのチャックをしてもらうことをお勧めいたします。
2019/12/10
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
よく「歯磨き剤はどんなものが良いですか?」と聞かれます。
子供はフッ素入りのもの、大人の方はフッ素入りのものをベースに自分のお口の状態に合わせた薬用成分(歯周病用、知覚過敏用等)の入ったものを選ぶと良いと思います。
因みに「フッ素」は虫歯予防効果がとても高い薬用成分です。
歯が一本でもある方は、フッ素入り歯磨剤をお勧めいたします。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き剤はいろいろな種類のものがありますね。
単純にフッ素が入っていれば、それでいいとお考えの人もいるかと思いますが、今までは法律で1000ppm以下のものしか売られていなかったのですが、最近では1450ppmの高濃度フッ素の歯磨き粉が存在します。
虫歯ができやすくて、困っている方はこちらの方が虫歯予防効果は高いのでお勧めです。
その他にも、知覚過敏や歯周病予防、口臭予防に効くものがあり、目的に応じたものを当院には用意しております。
気になる方は、是非、ご相談くださいね。
2019/12/09
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
被せ物や詰め物を入れる際、保険のものにするか自由診療のものにするか聞かれた経験はありますか?
保険の利くものだと銀歯、保険が利かないものだと白いものとなることが一般的な知識でしょうかね。。。
しかし、保険が利かないものの中でもいろいろと種類があります。
白いと言っても自然な白さを求めるのかや、ホワイトニングを前提に考えてもっと白くするのかは私たちも聞きたいところですし、使う材料によって白い色の透明度や艶、それが維持されていく期間は違いがあります。
見た目の美しさだけでなく、丈夫さや虫歯のなりにくさなどのメリットやデメリットもありますので、型を取って被せ物や詰め物を入れる際は、是非、説明を受け納得のできるものを入れていただけたらと思います。
(りんご歯科医院 歯科助手Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院では、保険診療のみならず自由診療でも型を取っての、被せ物や詰め物を装着させていただいています。
保険診療で装着される銀歯は、金属の性質上、辺縁部がめくれやすくなり、二次虫歯になりやすいというデータがあります。
そのようなリスクを患者さん自身、どう考えるかが大切なポイントなのでその旨を説明させていただけたらと思います。
自由診療で大切なことは、審美的なこともありますが、大臼歯の目立たない所に装着するのならばゴールドのような天然の歯に近い硬さで辺縁がめくれにくいゴールドを使ったほうが良いケースなどもありますからね。。。
もちろん料金的に悩まれることもあるかとは思いますが、見えやすい所か見えにくい所かの部位やう蝕罹患率なども考えて、患者さんにご提示できればいいなと思っております。
2019/12/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
今年も残すところ1カ月を切りましたね。
12月に入ると例年、駆け込みの患者さんが増えるように感じます。
時間帯によっては、ご希望の時間でご予約をお取りすることが難しくなってきます。
特に定期健診をご希望の方は45分~1時間ほどお時間をいただきたく思いますので、お早めにご予約をお願いしたく思います。
綺麗なお口で、新年を迎えられると良いですね。。。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
年末になると、なかなか予約が取りにくい状況になってしまうのは大変申し訳なく思います。
しかしながら、当院は予約制を敷いていますので、その旨はご理解のほどお願いしたく思います。
どうしても痛くて、たまらないと言いう方でも、先ずはお電話で予約状況を確認していただきたく思います。
2019/12/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
皆さんが普段、毎日使っている歯ブラシの適正な交換時期はご存知ですか?
歯ブラシは使っているうちに徐々に毛の弾力やコシが無くなり、汚れの除去率も下がってくるため、歯ブラシの背中側から見て、毛がはみでているようであれば交換、毛先が広がっていなくても1カ月に1回のペースで交換するようにしましょう。
特に毎日使う歯ブラシは細菌の繁殖なども怖いですから、衛生面でも1カ月が目安といえます。
月初めや具体的な日にちを決めて交換するようにすると忘れずに済みますよ。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシの交換時期を特に気にせずに、使っている人が多いかもしれませんね。。。
中には半年も同じ歯ブラシという人もいるかもしれません。
でも、それだとプラークの除去率は本当に良くなく、効率が悪いだけでなく、歯茎を傷つける一因になるかもしれませんよ。
上記のように、気にしていただくと良いかと思います。