2019/11/02
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯と歯の間のお掃除はしっかりとできていますか?
よく耳にするのですが、食べカスが挟まった時は歯間ブラシやフロスを通していますというお話です。
もちろん、食べカスを取るというのも大事なことですが、フロスや歯間ブラシはプラークを除去するという大切な役割もあります。
一見、綺麗にブラッシングができたと思っていても歯と歯の間にはべっとりとプラークがついています。
そのプラークは虫歯、歯周病、口臭の原因となります。
1日1回でもいいので、歯と歯の間のお掃除をしっかりしましょうね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯間部分のプラークは歯ブラシだけでは落としきれません。
できるだけ、歯間ブラシかデンタルフロスを用いて除去していただいたほうが良いですね。
もし、どのように使ったらいいの解らない、自分にはどれが適しているのか解らないということがあれば、説明いたしますのでご相談くださいね。
2019/11/01
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
高濃度フッ素配合の歯磨剤(歯磨き粉)を見たことがありますか?
法律が改訂し歯磨き粉に入れることのできるフッ素濃度が1450ppmに上がりました。
フッ素濃度が上がったことによって虫歯予防率が20%もアップしたという研究結果が出ています。
もちろんブラシで汚れを取り除くことが一番大切ですが、歯磨き粉を変えてみるのも虫歯予防の一つの手段なので、是非、試してみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨き粉のフッ素濃度を挙げることが可能になったのは、まだ最近のことです。
虫歯予防を謳う歯磨き粉には恐らくフッ素濃度が1450ppmになっているのが多いと思いますよ。
虫歯予防を考えるならば、これを選択して購入された方が良いかと思います。
ぜひ、虫歯予防に励んでいただけたらと思います。
2019/10/29
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯間ブラシを使って隙間ができたという経験をされた方はいませんか?
歯と歯の間にプラークが残っていて炎症があると歯間ブラシを使った時、歯茎が引き締まり隙間ができてしまうことがあります。
隙間ができたことで汚れが落ち、細菌の量が少なくなり、歯茎が腫れていないということになります。
隙間ができて嫌と思いますが、歯にとっては良い状態と言えます。
でもそれ以上の隙間を作らないことが、次へのステップですね。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
日常のブラッシングの際に、是非、歯間ブラシも使ってほしいと思います。
歯ブラシだけだと60%ほどしかプラークを落とせなかったというデータもありますからね。
できれば歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助材も上手く活用していただきたいです。
特に寝る前はしっかりと行いましょうね。
2019/10/25
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
飲食物に含まれる成分が歯の表面に付着し、歯が黄ばんでしまうことがあります。
赤ワインやコーヒー、お茶などの食品に含まれる色素は歯の表面に付着して着色の原因となります。
着色による歯の変色は歯のクリーニングにより除去し、歯をもとの白さに戻すことは可能です。
ただ、歯の内側から変色している場合にはクリーニングで白くはできません。
でも、他に選択肢がありますのでご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
飲食物により、着色した場合のクリーニング方法としてお勧めなのがハンディジェットという器械を使ったパウダークリーニングです。
これにより、歯間部の汚れもキレイに落とすことができますね。
ご興味のある方は、当院スタッフにお尋ねください。
※10月26日(土)~28日(月)まで、スタッフ全員で研修旅行のため、休診となります。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
2019/10/24
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中に被せ物や、詰め物がたくさん入っている方はフロス(糸ようじ)の通し方、選び方に注意してください。
被せ物や詰め物はフロスを出すときの力に弱いです。
そのためそのような方達には持ち手(ホルダー)がついていないタイプのものをお勧めいたします。
使い方は、スタッフに聞いていただけたらと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
できるだけ歯間部分のお掃除のために、フロスの使用をお勧めしています。
被せ物や詰め物があっても使ってもらった方がいいのですが、使い方にはコツがあります。
その辺りも来ていただいてしっかり、ご説明させていただきたいと思います。