2020/05/21
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
「歯医者に通い始めるとなかなか治療が終わらない。」なんて思うことがあると思います。
お口の中の噛み合わせ、歯茎の状態や虫歯の状態をしっかりと把握したうえで治療の流れをご説明しています。
人によっては治療の回数がある程度把握できる方もいらっしゃいますが、お口の中の状態によっては長くかかりそう、回数も何回になるかわからない方もいらっしゃいます。
しかし、お口の中の自覚症状と、私たちの診察の重症度が一致しない場合が多くあります。
「そんなに悪い感じはしないし、なんでそんなに治療がかかるんだ」と思うこともあるかもしれませんが、今治療しておかなければ後々の不具合を早めることになります。
治療の期間が長くかかってしまっても頑張って治療は終えるようにしましょう。
治療が長くかかってしまうと治療に来なくなってしまう方もいらっしゃいますが、次に症状がでていらっしゃったときには歯を残せなくなってしまったということも珍しくありません。
どうしても治療をお休みしなくてはいけない場合も相談していただけると幸いです。
ある程度切りのいいところまですすめるか、病状の進行を最小限に抑えるように応急処置を行うなどの対応が取れる場合もあります。
来れなくなってしまいそうな時も一言相談してもらえると対応の幅が広がりますのでよろしくお願いします。
(りんご歯科医院 歯科医師 A.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
治療途中でそのまま放置されている方がたまにいるようですね。
歯には自然治癒が見られないです。
一度、虫歯にになった歯は、しっかり治療をしなければ悪くなる一方ですからね。。。
心当たりのある方は、早めにかかりつけの歯科医院に行きましょう。
☆8月予定の移転開院時のタイミングで、一緒に働いてくれる新しいスタッフも正社員として若干名募集いたしております(もし、ご興味のある方は、当院HPの求人・採用情報https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/を見ていただき、お電話を頂けたらと思います)。
2020/05/20
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯磨き中に歯茎から出血し不安に思ったことはありませんか?
歯磨き中の出血は歯茎に炎症が起きているサインです。
歯磨き中の出血を恐れて出血部位を避けて磨くと、歯磨き不足で汚れも除去できず細菌を滞在させてしまう事で炎症が進行してしまいます。
出血した場合、避けるのではなくブラシを当て歯茎をマッサージするイメージで優しく磨いてください。ブラシを柔らかめの歯ブラシを使うといいですね。
出血した部位はいつもより時間をかけて丁寧に磨くようにすれば、炎症を抑えられます。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯磨中き中の出血は、歯肉炎のサインです。
気になる方は、早めに歯科医院で診てもらいましょうね。
☆8月予定の移転開院時のタイミングで、一緒に働いてくれる新しいスタッフも正社員として若干名募集いたしております(もし、ご興味のある方は、当院HPの求人・採用情報https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/を見ていただき、お電話を頂けたらと思います)。
2020/05/19
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お昼ご飯を食べた後はどうしても矯正装置の周りに食べカス、汚れが残ってしまいます。
汚れをそのままにしておくと、そこから虫歯ができてしまいます。
せっかく歯かみきる並びを綺麗にしたのに虫歯ではもったいないです!
普段、歯ブラシを持ち歩かない人は歯間ブラシだけでも十分です。
歯間ブラシはポケットに入れて持ち運べるので、お出かけをしてご飯を食べたあと矯正装置の周りを歯間ブラシで磨いてあげて下さいね!
それだけでも、虫歯になるリスクは下がりますよ!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
食事後の歯磨きは、必須ですね。
特に矯正装置が入っている方は、歯磨きも大変かもしれませんね。
でも、歯ブラシ以外にも歯間ブラシ等も使っていただいて、虫歯予防に励んでいただきたく思います。
☆8月予定の移転開院時のタイミングで、一緒に働いてくれる新しいスタッフも正社員として若干名募集いたしております(もし、ご興味のある方は、当院HPの求人・採用情報https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/を見ていただき、お電話を頂けたらと思います)。
2020/05/18
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
よく噛むことは健康であるためにたくさんのメリットがあります。
1.胃腸の働きを促進する
唾液中の消化酵素の分泌がさかんになり、細かくかみ砕けば胃腸への負担を和らげます。
2.むし歯、歯周病、口臭を予防する
唾液の分泌が増え、唾液の分泌が増え、唾液の抗菌作用によって口の中の清掃効果が高まります。
3.肥満を防止する
ゆっくりたくさん噛むと満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぎます。
4.脳の働きを活発にする
噛むことで脳への血流が増加し働きを活発にするために、脳の若さを保って老化を防止します。
5.全身の体力の向上
よく噛めば全身に活力がみなぎり、体力が向上します。
6.味覚が発達する
じっくりと味わうことができ、味覚が発達します。
7.発音がはっきりする
口のまわりの筋肉が発達し、言葉の発音もはっきりします。
8.がんを予防する
唾液に含まれる酵素には、食品中の発ガン物質の発ガン性を抑制する効果があると言われています。
このようによく噛むことは全身の健康のためにとても大切です。
食事の際は、ゆっくりと味わって食べたり、スマホを見ながら食べることのながら食いをせず、噛むことに集中しましょう。
また、噛みごたえのあるものをよく噛んで食べるようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
噛むことによって、良い効果がたくさん見受けられますね。
しっかり噛めるように、日ごろから歯のケアをしっかりやるようにしましょうね。
☆8月予定の移転開院時のタイミングで、一緒に働いてくれる新しいスタッフも正社員として若干名募集いたしております(もし、ご興味のある方は、当院HPの求人・採用情報https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/を見ていただき、お電話を頂けたらと思います)。
2020/05/17
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
虫歯ではないのに歯が痛む、朝起きたら顎が強張っている感覚や、痛みがあるなど、その様な場合、就寝時に歯ぎしり、食いしばりをしている可能性が高いです。
歯ぎしり、喰いしばりとは、歯をギリギリと強く擦り合わせたり、強く噛みこんだりすることをいいます。
歯ぎしりは、ご家族に指摘されて気付く場合もありますが、食いしばりは音がしない事もあるのでご本人、周りの方も気付きにくいです。
原因としては、ストレス、疲れ、服用中の薬の影響、飲酒、喫煙などがあります。
特に睡眠中の歯ぎしり、喰いしばりはほぼ無意識で行われるため、いつの間にか歯がすり減ったり、滲みる方もいらっしゃいます。
自覚症状がなく、続いてしまうと歯ぎしりでゆさぶられ、歯が倒れる、動くなど症状が悪化してしまいます。
被せ物や詰め物をしている方は、強い力ぎ加わって、割れたり欠けてしまうケースもあります。
また、顎関節にも強い圧力が掛かってしまうので、痛みやお口の開閉しにくくなり顎関節症が発症してしまう事があります。
ナイトガードの製作は、患者さんの歯型を取り、精密に製作します。
装着後も調整を行い、フィットする様にしていきます。
中々自覚症状が無いため、自分は大丈夫だと思うかもしれません。
一度検診を受けてお口の中を診てもらうことをお勧めします。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間、就寝時の歯ぎしりや喰いしばりで歯がすり減ってしまったり、痛みを感じる人は少なくないです。
顎の疲れなんかもそれが原因であったりします。
気になる方は、是非、ご相談くださいね。
☆8月予定の移転開院時のタイミングで、一緒に働いてくれる新しいスタッフも正社員として若干名募集いたしております(もし、ご興味のある方は、当院HPの求人・採用情報https://www.ringo-dental.jp/recruit-dh/を見ていただき、お電話を頂けたらと思います)。