2024/07/04
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の技工士です。
世界の歯磨き事情を紹介します。
今回は、ドイツです。
ドイツでは子供に歯科クリーニングが無料で受けられるそうです。
ドイツの医療は世界い~ち~!と叫びたくなりますね。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
ドイツの医療はやはりすごいですよね。
日本もいつかそのようになりますかね。。。
ちょっと前では、国民皆歯科検診が始まるような話がありましたが、最近はめっきり聞かなくなりましたね。
少しでもドイツ医療に近づいていただけたらと思います。
2024/07/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯肉炎とは、歯茎に炎症がある状態で、赤く腫れていたり歯磨きをした際に出血がある状態です。
これを放置すると症状が悪化してしまい、歯茎が腫れ、膿がでたり最悪の場合は歯が抜けてしまいます。
原因となるのは、日々のブラッシングがうまくできてなく、汚れが残りそこから炎症をおこすことです。
磨き残しは誰にでもあると思いますが、少しでも減らせるよう、一度歯科医院で、適切な歯磨きの仕方を聞いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科助手 M.N)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯肉炎は歯周炎の先駆症状ですね。
歯周炎になると、歯がグラグラして抜けてしまったりすることもありえます。
そうなってしまうと、大変なことになりますよね。
その予防のためにも、歯科医院で適切な歯磨き指導を受け、定期健診とクリーニングをしてもらうことをお勧めします。
2024/07/03
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
だんだん気候も夏に近づいて、暑くなってきていますが、水分補給を忘れてしまうと脱水症状になることはもちろん、口腔内が乾燥して唾液や水分補給による清掃作用がなくなり、虫歯や歯周病になりやすい環境を作ってしまいます。
さらに口が乾く事で口臭も悪化してしまいます。そのため、こまめな水分補給はお口の健康のためにも大切です!
もちろん歯や歯茎に優しいのは水やお茶ですが、夏はよく汗がでるのでスポーツ飲料などは避けられません。
スポーツ飲料などを飲んだ後にはお水うがいや出来たら歯磨きをして虫歯、歯周病予防に心がけて下さいね!
(りんご歯科医院 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
夏になるとスポーツ活動なども活発になり、スポーツ飲料をよく口にする人も多いかと思います。
このスポーツ飲料は、実は結構糖分が入っており、ほぼジュースと同じような成分のものもあります。
そのため、虫歯になりやすいという報告が多いです。
スポーツ後に飲むのは、本当にスポーツ飲料でなければいけないでしょうかね?
水やお茶で、ほぼほぼ問題ないという報告も多いです。
是非、歯のことも気にしてもらえたらいいと思います。
2024/07/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院に新しいタフトブラシが仲間入りしました!
「DENT.EX onetuft」です!
長めのスーパーテーパード毛を活かして、歯周ポケットケアや(露出)根分岐部ケアにおすすめのブラシです。
タフトブラシは、毛束が1つのヘッドの小さな歯ブラシで普通の歯ブラシでは毛先が届きにくいところの清掃に適しており、歯ブラシで磨いた後、タフトブラシでの清掃を追加することで、磨き残しの多い「歯と歯の間」や「歯と歯肉の境目」のプラーク(歯垢)を効率よく除去することができます。
奥歯は特に歯周ポケットが深くなってしまいさらに磨き残しが多くなってしまうのでタフトブラシを活用して磨いてみてください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.T)
上記ブログについての院長の追加コメント
タフトブラシは奥歯の後ろの面や歯間部を磨くのに使いやすいブラシですね。
通常の歯ブラシのヘッドに比べて小さくて使いやすいですからね。
気になる方は、是非使用していただけたらと思います。
2024/07/02
新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
片方ばかりで噛んでいると体に悪影響を及ぼします。
片噛みだとどんなことが起こるのか…
・顎に負担がかかり、顎関節になる。
・噛んでない方に汚れが溜まり、虫歯や歯周病になりやすくなる。
・噛んでいる方は歯がすり減ったり、欠けたりする。
など片方に負担がかかりすぎてしまい、体に悪影響を及ぼすのです。
なるべく負担を全体に分散することが大切です。片噛みになっているなと思ったら意識して平等に噛むようにしましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
片方ばかりで噛んでいると、上記のような問題点がありますね。
しかしながら、歯の欠損があり、そこに入れ歯などの補綴物が入っていないとどうしても片噛みになってしまうと思います。
その辺りも気をつけていただき、片噛みにならないように気をつけていきましょう。