2020/02/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
入れ歯やナイトガードを洗浄剤に浸けていますか?
水洗いだけでは雑菌が繁殖し、カンジダ症や誤嚥性肺炎の原因にもなります。
できれば1日に1回、少なくても3日に1回は洗浄剤に浸けるようにして入れ歯やナイトガードを清潔に保ちましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯やナイトガードは、使用しない際は湿度の高いところに保管が良いですね。
乾燥や熱にプラスチック素材のものは弱いですからね。
使用しないときは、そのようなことから考えると洗浄剤の中に浸けてもらうと清潔に保てるかと思います。
もちろん、メーカーの指示にした合って洗浄剤も正しく使用していただくことが大切ですが。。。
入れ歯は日中に使用して、夜間は外して洗浄、ナイトガードは夜間に装着して日中に洗浄を心掛けていただきたく思います。
2020/02/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段生活をしていると、自然と出てくる唾液はお口の健康を守るためにとても重要な役割を担っています。
唾液が減少してしまうと、食べ物が飲み込みにくくなったり、虫歯や歯周病になったりもします。
唾液を増やすためには、よく噛んで食べることが有効です。
また、睡眠中は唾液の分泌量が減少してしまい、お口の中の細菌は増殖してしまいますので、寝る前には念入りに歯磨きをすることが大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
虫歯や歯周病菌は就寝中に繁殖すると言われています。
それは、唾液の分泌量が落ち、唾液が口腔内を循環しにくくなり、口腔内が乾燥がちになるからなのですね。
その為、寝る前のブラッシングは特に丹念にしていただくことが良いとされています。
是非、そのことを意識していただいて日々のブラッシングをお願いいたします。
2020/02/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お口の中がネバネバする、口臭がする、歯がざらつく、虫歯の予防がしたい、歯茎がしょっちゅう腫れたり、出血するなどのお悩みをお持ちの方にはPOIC(ポイック)ウオーターによるホームケアをお勧めしています。
POICウオーターはプラークなどのタンパク汚れを分解し、虫歯菌や歯周病菌を除菌するという働きを持っています。
POICウオーターをお口に含み、ブラッシングをしていただくと歯がつるつるしてとてもサッパリします。
また、こちらは薬品を使用しておりませんので、どなたにも安心してご使用していただけます。
ご興味のある方は、スタッフまでお声掛けください。
(りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で使用しているPOICウオーターは非常に除菌力に優れ、アレルギーなどの心配も無いものです。
また、ノロウイルスやインフルエンザ感染予防にも非常に効果があることが認められています。
これはPOIC研究会で発行され、その安全性や除菌力は実証されています。
当院では治療前にこのPOICウオーターで、患者さんのお口の中を除菌していただきます。
そのため、口臭予防にも最適です。
このPOICウオーターはホームケア用としても、非常に有効です。
当院のスタッフは僕を含めて、全員が使用していて、その効果をみんなが実感しています。
このPOICウオーターは有料となりますが、こちらの説明をしっかり聞いていただき、使い方のご理解を得られた方にのみお渡しすることができます。
もし、ご興味のある方は、ご相談いただけたら幸いです。
2020/02/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
夜間の歯ぎしりや喰いしばりは歯や顎関節に大きなダメージを与えてしまっているケースが多くあります。
歯が削れてしまっていることでしみる症状が出てしまったり歯や顎関節に痛みが出たり、最悪の場合、強い咬合力によって歯が割れてしまうという方もいます。
日中の喰いしばりと違って、寝ている間は自分で制御することができないため、ナイトガードを使用して歯へのダメージを防いであげることが大切です。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
夜間の歯ぎしりや喰いしばりが原因で歯がすり減っている人は少なくないです。
原因は日中の社会的なストレスとよく言われますが、
真相は良く解っていないのが現状です。
ただ何らかの関係はあると思いますが。
そのような方は、対症療法となりますが、マウスピースを夜間に装着していただき、歯のダメージを失くしてあげることをお勧めします。
2020/02/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯周病や強いブラッシング圧などの影響により歯茎が退縮したり、エナメル質が消失したりすると象牙質が露出します。
この奥にある神経へ刺激が伝わり、しみる・痛いなどの症状が表れます。
しかも、その痛みやしみが一瞬であることが特徴です。
冷たいものを飲食したり、歯ブラシの毛先が当たったりするだけで、歯がしみる症状が出たらそれはまさに知覚過敏かもしれません。
知覚過敏の方は、毎日の歯磨きがしみて、痛みを感じる場合がありますので、知覚過敏でしみるのを防ぐ歯磨き剤の使用をお勧めします。
歯茎の退縮が知覚過敏を引き起こす原因になることがありますので、適切な歯ブラシを用いて正しいブラッシングを歯科医院でご相談いただけたらと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
知覚過敏は冬場になると多くなるような気がいたします。
やはり外気温も下がっているので、歯に刺激が伝わりやすいのでしょうかね。。。
上記に上げる原因以外にも、咬合圧により歯が咬耗してしまい起きる場合もありますね。
近年では、歯ブラシの圧力よりも咬合圧による歯の噛み合わせ面の摩耗や、歯と歯茎の境目の欠損が原因の場合が多いという説もありますからね。
もし歯がしみて、お困りならば歯科医院でご相談ください。