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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

糖分の取りすぎには注意しましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯茎が腫れて赤くなる原因には、口の中に残ったプラーク、喫煙、ストレス、飲んでいる薬、口呼吸など、いろいろあります。

その中の一つで、当分の取りすぎもあります。

どんなに頑張って磨いても歯茎が赤く腫れている方は一度、自分の食生活や習慣を見直してみてください。


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

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歯周病の原因のひとつにプラーク(歯垢)があります。

糖分の高い食べ物は、プラークを形成する細菌の活動を助ける原因となります。

チョコレートやケーキ、アイスクリームなどの甘いお菓子はなるべく控えてください。

もし、食べた場合は、食後に念入りに歯磨きを行いましょうね。

歯を守りましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯はたった一本失っただけでも。正常な働きができません。

例えば、大臼歯(奥歯)が一本なくなっただけで、物をかみ砕く能率はうあく40%も低下すると言われています。

このため、消化器官に負担がかかり、栄養の吸収が悪くなるという悪循環が生まれます。

また、上の前歯が抜けるとサ行、奥歯が抜けるとハ行、ラ行が発音しにくくなって、言葉が不明瞭になったり顔の輪郭が変わって表情が老けて見えたりします。

このように健康な歯は健康な体を支え、私たちに快適な暮らしをもたらします。

是非、大切な歯を守りましょう。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

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日本人の成人の8割は歯周病に罹患しているそうです。

決して珍しい病気ではないのですね。

この病気の特徴は基本的に痛みがなく緩慢に進行します。

初期症状としては歯茎からの出血であったり、歯肉の腫れ等です。

そしてしばらく放置していると、歯茎が下がってしまい歯が揺れる等のことが起こります。

そのような状態で、体調が悪くなったり、疲れが溜まったりして歯茎が歯周病の急性症状により痛みを伴ったりします。

こうなってからの治療となると、抜歯も視野に入れなければなりません。。。

今や、歯を抜かなければならない状況としては虫歯よりも歯周病で抜歯をすることが多い時代です。

まして、1本だけの歯周病というのはちょっと考えにくく、他の部位にも恐らく蔓延しているかと思います。

そうなると、ドミノ倒し的に他の歯も抜歯をしなければならない状況というのが出る可能性があります。

それを根本的に食い止める特効薬はなく、あくまで進行を抑えるような処置が一般的です。

それを食い止めるためには日常の歯磨きが第一ですし、そして定期的に歯科医院で確認していただき、歯ブラシでは取れないような所の汚れ、つまりは歯周ポケット内の洗浄や歯石取り、クリーニングを行ってもらうのが本当に大切です。

当院では、患者さんに3ヶ月に1回の定期健診をお薦めしています(歯周病の状況が良くない人は1月に1回の方もいます。)。

きちんとこれを行うことによって、ほとんどの方は抜歯を避けることが可能です。

失った歯は取り戻すことは出来ませんが、それ以上、歯をなくさないようにすることは可能なことが多いです。

できるだけ、歯を残すように一緒に努力していきましょう。

歯周病に気をつけていきましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯を磨いていたら、出血したという経験はないですか?

もしかしたら、歯周病のサインかもしれません。

歯を失う原因として挙げられる歯周病は初期の段階では、痛みもなく静かに進行していくため、いつの間にか悪化しているというケースが多いです。

出血を怖がってブラッシングを避けず、柔らかい歯ブラシで優しく丁寧にブラッシングしてあげて下さい。

また、歯周病予防のためにも、歯科医院の定期健診をお勧めいたします。

            (りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)

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 定期健診を受けるようになると、多くの人は普段から健康に注意するようになります。

健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなったとすれば、そのことに気づけるようになり、早期に病院に行くようになります。

これは、早期発見、早期治療の第1歩と言えます。
  
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、血液検査、レントゲン、CTなどの検査により異常が見つかることがあります。

それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
 
この考えは医科のみならず、歯科においても最も重要です。

歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。

悪くなっていれば、担当歯科医師や歯科衛生士はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。

このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。

歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の進行は止められません。

是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。

POICウオーターをご家庭でも使用されることをお勧めいたします。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 診療前に使用しているPOICウオーターは、ご家庭で毎日使うこともできます。

20秒ほど、ブクブクとお口の中に水流を作ります。

この際に、できるだけ強い水流を作ることがポイントです。

その後、お口に含んだまま歯磨きができると効果が上がりますが、できなければ吐き出した後に歯磨きを行ってください。

お口の中の汚れはタンパク質でできています。

そのタンパク汚れを分解・除菌してくれるのが、POICウオーターです。

歯磨きの時、汚れが落としやすくなります。

歯周病予防や虫歯予防に限らず、口臭予防などにも凄く効果があります。

興味のある方は、スタッフに声をかけてみてください。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

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昨年の12月より、POICウオーターを導入して1年ちょっとが経ちました。

初めて、このPOICウオーターのl講演を聴いたときは、何となく胡散臭く感じていました。

実際に試してみると、味も悪くてプールの水でうがいしているような感覚がありました。

でも、POICウオーターを使って歯垢を落としてみると、今まで以上に歯がきれいになります。

歯の表面がつるつるしていて、舌触りが良いのですね。

僕達は、歯科教育を受けて通常のブラッシングも一般の方よりも上手にできます。

それでも、どうしても磨けない部位や苦手なところが存在してしまうのですね。

これには、かゆいところに手が届くような感覚があって、見事にキレイに口腔内が仕上がるような気がいたします。

これまで、細菌の作るバイオフィルムは今まで洗口液では破壊することはできないため、歯ブラシによる器械的なプラークの除去が必要と言われてました。

でも、一生懸命に歯磨きに励んでいていただいても、虫歯がまたできてしまったり、歯周病が治っていかない人がいます。。。

そのようなことから、洗口液で何とかそのバイオフィルムを壊せないかと探していたところ、見つけたのです。

それが、POIC(ポイック)ウオーター【POIC研究会発行】なのですね。

このPOICウオーターは、薬品は配合されず精製水と高度純粋塩を特殊の器械で電気分解し、生成されたものなのです。

そのため、薬品アレルギーの出る心配は無いです。

しかしながら、その除菌力は相当高く、虫歯ができやすい人や歯周病の状態が安定しない人には本当に使用を薦めたいものです。

もちろんこれだけでは、完全に破壊することは無理かもしれませんが、歯ブラシと併用すればかなりの高率でバイオフィルムを破壊することができます。

そのタンパク分解度は凄く、洗口用除菌水としては最適だと思っています。

僕を含め、当院のスタッフも毎日のホームケアとして使用していますが、その効果は素晴らしいです。

最初は、味が悪くて患者さんがやってくれるかという不安もありましたが、今では多くの患者さんがリピーターとして、これを買い求めに来てくれます。

僕は、この除菌力に魅せられて、POIC研究会のホームケアアドバイザーの試験を受けて無事に合格いたしました。

これからも、歯の健康を守るために、興味を持ってくれる患者さんにお勧めしたいと思います。

虫歯ができやすい人、歯周病のコントロールをしっかりやりたい人、口臭を、気にされている方は、是非、日常のホームケアに使っていただきたく思います。

SPTジェルを使用しての歯磨きは、歯周病に効果的です。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 今日のブログは当院にて、販売しているお薦めの歯磨き剤の紹介です。

今回お薦めさせていただくのは、SPTジェルです。

このSPTジェルはその名の通り、ジェル状の歯磨き剤です。

ジェル状のため、歯肉に薬用成分がしっかり停滞してくれます。

主に

・歯肉からの出血がある。
・歯肉の晴れがある。

               そんな方にお薦めです。

歯を磨く時に使っていただくのも良いですが、お薬として腫れのある歯肉に塗ってあげても効果的です。

お口の中を良い状態でいるためには、まず第一にはブラッシングが大切です。

しかし歯磨き剤が良くなってきている今、その力を借りてみるのも一つです。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

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SPTジェルは、歯肉の停滞性も良く、炎症を和らげる効果が認められているようです。

日々のホームケアに使用することは非常に効果的ですね。

その他にも、あくまでも補助的な応用法として考えてられてますが、軟性マウスピース内面にSP-T ジェルを貼付して、約10分間口腔内に装着して殺菌消毒するドラッグデリバリーにも使用することができます。

当院でも、この使用方法について検討していき、実用化していこうと思います。

今後、皆様にお伝えしていけたらと考えています。

※写真は当院でも、販売しているSPTジェルです。ご興味のある方は、歯科医師・歯科衛生士にご相談ください。