2018/12/08
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
当院でもホワイトニングで歯を白くすることができます。
それはホームホワイトニングと言われる方法で患者さんが家で使用し、白くしていくモノです(詳しくは、是非、スタッフに相談して下さい。)。
当院ではTion ホーム(GC社製)という材料を使用していましたが、この製品の安心感を継続したまま有効成分の放出性能を向上させ、ジェルが歯面により密着・停滞させることでより早くホワイトニング効果を発揮できると言われるTion ホーム プラチナ(GC社製)に移行しています。
ご興味のある方は、是非、ご説明を聞いていただいた上で、ホワイトニングしていただけたらと思います。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)
上記ブログについての院長の追加コメント
ホワイトニングとは、ホワイトニング剤を歯の表面に塗って、色素を落としたり、歯の中にある色素を分解して歯を明るくし、歯を白くすることを言います。
ホワイトニングというと、かつては歯を削ってセラミックを被せたり、差し歯にすることでしか歯を白くできなかったのですが、ホワイトニングの技術で自分の歯を白くすることが可能になりました。
ホワイトニングには、大きく分けると「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」の2つの方法があります。
オフィスホワイトニングは歯科医院で歯科医師の管理下の元行う方法で通院型のホワイトニングのことを言います。
1回~数回の通院が必要です。
やり方としては、一般的に歯の表面に薬剤を塗り、光を当てることによって薬剤が活性化し歯を白くします。
薬剤の種類や効果によって費用が大きく違い、歯科医院さんによっても違いますが数千円~数万円という費用がかかります。
また、歯の本数で金額が設定されている歯科医院もありますし、上・下の歯とブロックで金額が設定されている所もあります。
オフィスホワイトニングは、短期間で効果を得たい場合におすすめですが、その代わり後戻り(色の戻り)が起きやすいとされています。
でも、これはご自分でホワイトニングをされるのが面倒くさい、早く白くしたいという方にはお勧めの方法です。
ホームホワイトニングとは自宅で行う方法で、マウスピースに専用の薬剤を入れて使用します。
歯科医院で歯型を取ってマウスピースを作り、専用の薬剤も処方されます。
自由診療となり、費用は数万円でその後、薬剤を必要に応じて追加購入していきます。
ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングのように1~数回で効果は見られませんが、毎日寝るときにお家で行うことによって2~3週間程で効果が得られると思います。
効果が出るのは緩慢で、時間はかかりますが歯を痛めることは少なく、後戻りもオフィスホワイトニングよりも少ないとされていますよ。
当院ではホームホワイトニングのみを行っていますが、ご興味のある方はご相談下さい。
2018/12/07
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯を磨くときに必要なモノとして、歯ブラシがあります。
歯ブラシだけで、隅々までキレイにすることは困難です。
時間も手間もかかります。
もっと汚れを落とすことができれば、歯周病や虫歯の予防になることは明白です。
当院ではそのためにPOICウオーター(タンパク分解型除菌水)を取り扱っています。
ご興味のある方は、ご相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
当院で使用しているPOICウオーターは非常に除菌力に優れ、アレルギーなどの心配も無いものです。
POIC研究会で発行され、その安全性や除菌力は実証されています。
当院では治療前にこのPOICウオーターで、患者さんのお口の中を除菌していただきます。
それから治療を始めることによって、お口の中がリセットされて良い状態で治療に臨むことができます。
歯科治療は、歯を削ったり、歯を抜いたりすることが多いので感染のリスクの高いものですからね。
患者さんやスタッフの身を守るためにも、非常に重要なことだと思います。
また、当院の全歯科用ユニットから出る水は、全て治療水です。
細菌の数はもちろんゼロですし、殺菌効果があります。
飲用されても、問題ないレベルの次亜塩素酸水がでます(決して美味しくはないですが。)。
最近、週刊誌でも歯科医院で使用されている水の問題点が指摘されています。
当院で使用している水は、その問題が無いとハッキリと言い切ることができますよ。
2018/12/06
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
歯の黄ばみの原因は大きく分けて3つあります。
一つは加齢によるもの、そして食べ物などによっての原因、神経を抜いた歯が変色する場合があります。
特に飲み物はコーヒー、紅茶、赤ワイン、ウーロン茶などの色の濃いものを普段から摂ると、歯に着色しやすくなります。
それらの着色が歯の表面だけではなく、エナメル質の中に染みこむと歯ブラシでは除去できなくなります。
取れない黄ばみはホワイトニングでキレイにしましょう。
当院では、ホームホワイトニング、ウオーキングブリーチを行っています。
気になる方は、スタッフまで相談下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)
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ホームホワイト二ングを始めて2週間から3週間ほどで、歯は確実に自然な白さになっていきます。
ホワイトニングはセラミックで作られたような極端な白さになることはありませんが、歯の黄ばみなどはなくなり満足される方が多いですよ。
ただ2~3回の通院は必要ですし(虫歯があれば先に虫歯の治療が優先されることが多いです。)、期間も多少は必要になります。
でも、ホームホワイトニングは歯を傷つけることはありませんし、オフィスホワイトニングに比べて後戻りも少ないとされています(多少、歯がしみる場合はあるようですが。。。)。
是非、ご興味のある方はご相談くださいね。
2018/12/05
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
年末になると、なぜか今までメンテナンス(定期健診)の案内を出しても、全く音沙汰のない人が「メンテナンスの葉書が来たのでお願いします。」と、いつメンテナンスの案内を出したかと確認すると、1年ほど前だったりすることが多くあります。
それだとメンテナンスとは言えませんよね。。。
当院では、基本的に3ヶ月に1回のメンテナンスをお勧めしています。
これには理由があって、3ヶ月以上、放置された歯石は硬くなってしまい、1回の歯石取りとクリーニングではなかなか困難なのですね。
特に歯肉縁下(歯周ポケット内)に入り込んだ歯石は、なかなか取ることができません。
そうなる前に、定期健診とクリーニングは受けていただきたく思います。
それを取らないと、病原菌を放置していることとなり、そこからまた歯周病や虫歯の菌が繁殖してしまいますよ。
3ヶ月に1回のクリーニングであれば、ほぼそのようなことはなく1回で終了することは可能かと思いますよ。
できるだけ、この3ヶ月に1回の定期健診とプロフェッショナル・クリーニングを受けていただいて、虫歯予防と歯周病予防に励んでいきましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 K.S)
上記ブログについての院長の追加コメント
今の時代では、歯を失う原因の第一位は歯周病です。
その次は虫歯です。
これは、あくまで細菌の感染症であるわけで、一度、虫歯や歯周病にかかった人はそれを再発しやすいリスクを負っているわけです。
でも、しっかりと定期健診を受けて予防に励めば、再発はかなり防げるものでもあります。
多くの人はセルフで歯を磨いて、磨けている気でいますが、残念ながらそれはありえないと思います。
なぜなら、歯科医師や歯科衛生士でこの道のプロが自分で歯磨きをしても磨けていない部分をゼロにすることはできませんからね。。。
それを、一般の人がやっても無理はあるのです。
そのために定期健診とプロフェッショナル・クリーニングはあるのですね。
医科では定期健診を受ける様になると、人は普段から健康に注意するようになると伝えます。
健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなれば、そのことに気づける様になり、早期に病院に行くようになります。
これは、早期発見、早期治療の第1歩となります。
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、血液検査、レントゲン、CTなどの検査により異常が見つかることがあります。
それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
この考えは医科のみならず、歯科においても最も重要です。
歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。
悪くなっていれば、担当歯科医師はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。
このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。
歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の進行は止められませんし、虫歯のリスクも高くなります。
是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。
2018/12/04
新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
磨きにくい場所や、歯の裏側を磨くとき、タフトブラシがお勧めです。
歯を磨くとき。どんなことに気をつけていますか?
汚れが溜まりやすい歯と歯の間や、歯と歯茎の間、歯石が着きやすい歯茎の際、着色しやすい歯の表面など、気になるポイントはたくさんあります。
そんな中、忘れがちなのが歯の裏側です。
歯の裏側は歯ブラシが届きにくかったり、見えにくかったりして、磨き残しが多い場所なのです。
歯の裏側に使うときは、先が尖ったあまり硬くないタフトブラシを選んで歯ブラシが入りにくい歯と歯茎の際を狙って磨いて下さい。
(りんご歯科医院 歯科助手 R.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯ブラシにもいろいろな形状のものがあります。
タフトブラシは先が尖っていて、極細の歯ブラシです。
主に歯間部分や最後臼歯の裏側や歯の内側を磨くのに適していると言えます。
本来は個人個人の口腔内を見て、ブラシの当て方を確認しながら歯科衛生士と一緒に考えるのが良いのかとは思います。
もし、気になる方はご相談いただけたら幸いです。