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新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

定期健診で歯周病を予防しましょう。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯を磨いて出血があったことはありますか?

成人の約8割が、歯周病と言われています。

出血は歯周病の始まりかもしれません。

歯茎が腫れたや、歯が動くからと、歯科医院へ受診される方が多いですが、この時には悪化しないようにするには・・・。といった説明になります。

まずは、悪くならないように話をしますが、ここから治すのは大変です。

出血での受診でしたら症状にもよりますが、これ以上悪くしないためには・・・。といった説明になります。

症状にもよりますが、これ以上悪くならないように、日々のホームケアと歯科医院での定期健診は欠かさないことをお勧めいたします。

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

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 歯周病のために、歯茎から出血をする人は本当に多いです。

恐らく、その場合は歯周病が疑われます。

歯周病にかかりやすくなるのには、4つの因子が知られています。

微生物因子(歯周病菌)
プラークの中の歯周病の原因となる微生物(歯周病菌)の存在

環境因子
・喫煙、プラークの付着量、ストレス、口腔清掃教育の達成率、嗜好品、食生活など

またプラークの溜まりやすい、歯に合っていない被せ物があることなども含まれます。

さらに口呼吸、すなわち口で呼吸をする習慣のある人も、口の中の粘膜や歯ぐきが乾燥しやすくなり、炎症を起こしやすいのでこれに含まれますね。

宿主因子
・年齢、人種、歯数、糖尿病、歯肉滲出液中の物質、白血球機能、遺伝など

よく歯を磨かなくてもむし歯や歯周病にかかりにくい人がいます。

その理由には、生まれつきの私達が持つ体の抵抗力があります。

例えば、体を守る防衛軍である白血球などの力、すなわち体の免疫機能の違いもあります。

咬合因子(環境因子に含む場合もあり)

悪いかみ合わせ(外傷性咬合)、例えば歯ぎしり(ブラキシズム)や歯の食いしばりなど、歯に強い負担がかかる状態が挙げられます。

このように、歯周病を引き起こしやすい状態の要因が重複することで、歯周病発症の危険性が高まります。

特に、歯みがきを怠る口の中の清掃不良に加え喫煙などの生活習慣、過度のストレス、体調不良による宿主(体)の抵抗力の低下などが加わるととても危険です。

規則正しい生活習慣は、歯周病を寄せ付けないためにも大切な事です。

体調の変化によっても、免疫力を下げてしまうことがありますからね。

そうなると、歯周病に罹りやすくもなります。

また、遺伝的にも歯周病にかかりやすい方もいますので、自分の体についての情報を知る事も大切です。

今、自分は、どのような状態なのか歯科医院で検査していただき、歯科医師や歯科衛生士から必要な処置や指導をしていただくことが大切です。

歯周病は、一度、罹患してしまうとなかなか完治は難しいものです。

もし、なってしまったらそれ以上悪くならないように、ケアをしていくことが非常に大切です。

一緒に頑張りましょう。

歯並びは大人になってからでも直せます。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯並びは気になりませんか?

歯並びをキレイにするには、矯正治療が一般的です。

子供ならまだしも、大人になって矯正なんてという方もいらっしゃるかと思います。

でも、実は大人になってから矯正を始める方も多いです。

当院では成人になってから矯正治療を始めたスタッフも多くいます。

興味はあってもなかなか一歩が踏み出せない方が多いと思います。

当院には月に1~2回矯正専門の先生が、来てくれています。

長谷川先生という優しい女性の先生です。

その患者さんの歯並びを見て、やり方や期間、料金などを説明してくれますよ。

ご希望の方は、ご相談下さいね。

まずは、お話だけでも聞いてみませんか?


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

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歯並びが良くなくて、お悩みの患者さんは少なくはないと思います。

歯並びを変えるには、一般的には、歯科矯正が必要となることが多いです。

でも、歯科矯正はその専門性が高く、全ての歯科医師が行えるというものではないですね。。。

かなり難しいケースもありますからね。

矯正処置にしても、非抜歯矯正や抜歯を要する矯正があります。

患者さんとしては、できるだけ非抜歯で矯正をしてもらいたいと考えるのが普通ですよね。

もちろん、抜歯をしなくても歯がきれいに並ぶ症例はたくさんありますが。。。

でも、顎の大きさと歯の大きさが決まっているのならば、後は歯が並ぶスペースがどこまであるかが診断の大切なポイントになるかと思いますが、どんな人にも非抜歯矯正が適応であると言うことはありえませんね。。。

もし、抜歯矯正が必要と言うことであるならば、第一小臼歯か第二小臼歯を一般的には抜くことが多いと思います(それも診査が必要でありますが。。。)。

そしてそのスペースができたことによって、歯がきちんと並ぶことができます。

この辺りの診査診断も、矯正専門の先生がいる歯科医院で診てもらうことが必要なんではないかと思います。

当院には月に1~2回、矯正専門の先生が歯並び相談や矯正処置を行いに来てくれています。

その先生は長谷川先生と言って、優しい女性の先生で25年以上のキャリアがあります。

矯正というと、大人になってからではできないのではないかと思われている方も多いようですが、そんなことはありません。

実際に、当院で矯正処置を受けられている患者さんの中には60代の人もいますよ。

料金や期間、そしてどのような処置になるかが心配だという方もいますよね。

もちろん矯正処置は、保険が利かないので自由診療となりますが、それも口の中を診せてもらってから、矯正の先生が説明してくれますので、それから矯正をやるかやらないか考えていただいても遅くはないと思います。

結構多くの人が、歯並びの悪さを気にしていながら、そのままにしている方が多く見られます。

歯並びが悪くて起こりえる問題は、虫歯や歯周病も、そうですが顔貌の審美性も大切です。

歯科矯正は顔や容姿の審美性をアップさせるためのものでもありますから、自分に自信を持たれて、今後の自分の生活を向上されたら良いと思います。

是非、考えてみて下さい。

※次回、矯正専門の先生が来られるのは12月6日(木)の夕方です。矯正相談料は3000円(税抜き)となります。

定期健診で口の中を確認してもらいましょう。

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 今年の10月からりんご歯科医院に歯科助手として新しく入りました、伊藤と申します。
何卒宜しくお願いいたします。

これから、皆さんのお口の健康を一緒にサポートしていけたらと思います。

さて、皆さんは定期健診にどのくらいの頻度で行かれていますか?

何より、歯科健診に行かれたことはありますか?

歯の痛みや虫歯が無いと思っていても、定期的に歯科健診を受けることがとても大切です。

・虫歯のチェック
・歯茎のチェック
・ブラッシング指導
・プラーク歯石の除去

隠れているかもしれない虫歯の早期発見、コーヒーなどの表面の着色汚れを取り除くことができます。

日々の虫歯や歯周病予防のために、定期的な歯科健診をお薦めいたします。

              (りんご歯科医院 歯科助手 R.I)

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 定期健診を受けることで、人は普段から健康に注意するようになります。

健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなれば、そのことに気づける様になり、早期に病院に行くようになります。

これは、早期発見、早期治療の第1歩となります。
  
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、血液検査、レントゲン、CTなどの検査により異常が見つかることがあります。

それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
 
この考えは医科のみならず、歯科においても最も重要です。

歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。

悪くなっていれば、担当歯科医師はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。

このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。

歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の進行は止められません。

歯周病を完全に根本的に治癒させるのはかなり困難なのです。

一度歯周病菌に感染してしまったら、それを完全に除去することを考えるよりも、コントロールしていく処置が必要なのですね。

そのためには、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。

歯がしみるのは、歯ぎしりや喰いしばりが原因かもしれませんよ。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 最近、涼しい日を通り越して、寒い日も増えてきましたね。

それに伴い、水道水も冷たくなってきたので、うがいをしたり、お水を飲んだりすると歯がしみるというお話を聞く機会も増えてきました。

歯がしみる原因の一つとして、歯ぎしりや喰いしばりの可能性もあります。

就寝時の歯ぎしりによって、過剰な咬合力が歯に加わるために歯がこすれたり、歯の根元がすり減ってしまうことにより、歯がしみたりすることがあるのですね。。。

夜間、就寝時の歯ぎしりや喰いしばりは無意識のうちに行われているので、自分で気づくことや治すことは難しいです。

そのため、対症療法となりますが就寝時にはナイトガードというマウスピースをお薦めいたします。

スポーツ用のマウスピースと異なり、薄くできているため違和感も少ないです。

お悩みの方は、是非、ご相談下さいね。

           
            (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

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 多くの方が歯ぎしりや喰いしばりを就寝時に行っている疑いがあります。

特に現代人は、ストレス社会のせいか、本当に多く感じます。

しかしながら、はっきりしたことは現代医学ではまだ、解明されていません。

でも、この歯ぎしりは歯や顎に強い力がかかり、体にも悪影響を与える場合があります。

歯がすり減ってしまったために、歯がしみたり、歯そのものを割ってしまい、治療が必要なケースもあります。

特に歯周病で、歯を支える骨が痩せてしまって揺れている歯に、歯ぎしりによる側方力が働いてしますと重篤になりやすいですね。。。

自己判断として、どのような場合に治療が必要なのかと言うと、舌で触れると歯がすり減っていると感じられる方や頬の筋肉がだるいと自覚する方、しょっちゅう詰め物や被せ物が外れる方、知覚過敏症で歯がしみるという方は要注意です。

また、歯ぎしりが肩こりや頭痛の原因になることがあり、こうした症状がある人も受診を考えた方がいいと言えます。

睡眠の質が悪いと、歯ぎしりが多いと言われ、日中に眠くなるのならば、睡眠障害を合併している可能性もあります。

歯ぎしりは、本当に全身に悪い影響を及ぼします。。。

治療法としては、マウスピース(ナイトガード)といわれる医療器具を使います。

患者さんの歯並びに合わせて作り、寝る時に着けると、プラスチック製の器具が歯のすり減りを防いでくれます。

歯ぎしりと言うと、ギリギリと音が出ることを想像してしまいますが、音がしないタイプの「喰いしばり」もあります。

歯ぎしりは、単に周りの人がうるさいというだけでなく、本人の体にも大きな負担が掛かっています。

また、欠損している歯が多くある方で、歯ぎしりが疑われる場合は入れ歯を装着して寝てもらう事もあります(一般的には入れ歯を外して寝てもらうように指導することが多いですが、このようなケースの場合は、入れ歯を洗浄していただいた上で装着して寝てもらうように指導することもあります。)。

マウスピース(ナイトガード)を使用した治療には保険診療が適用されます。

気になる方は、是非、ご相談下さい。

一日一回の歯磨きで歯垢を完璧に落とせれば。。。

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新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 「ご飯を食べたら、すぐに歯を磨かないと虫歯になるよ。」と、一度は言われたことのある言葉ではないでしょうか?

皆さんは、どう思われますか?

すぐに磨かないと虫歯になるのでしょうか?

問題は時間ではなく、磨き方です。

虫歯の原因は歯垢ですが、この歯垢が作り出されるのにかかる時間は24時間と言われています。

なので、食事に慌てて磨く必要は無いですし、一日一回の歯磨きでも構わないですが、この一回は歯垢がしっかり取れるように的確に磨いてあげなければなりません(通常は、一回でそんなに完璧に磨ける人はほぼいないですが。。。)

            (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

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 歯磨きをする際には、奥歯の歯と歯の間までしっかり汚れが取れるように、歯ブラシの毛先をしっかり当てて磨きましょうとよく言われていますね。

特に、歯と歯茎の間や、前歯と前歯の間も虫歯になりやすいところです。

歯と歯の間は、普通の歯ブラシだけでは、不十分です。

デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れをしっかり落としてあげましょう。

初期の虫歯なら、患部を削らずに様子を見ていくこともあります。

これだと、特に小さい子どもさんでも、虫歯治療の負担を感じなくてすみます。

でも、定期健診で歯医者さんに診てもらう事をお薦めいたします。

虫歯がないとしても、歯磨きの仕方をチェックして、歯磨きの指導をさせていただきますからね。

万が一、穴が開いているなどの虫歯を自覚していたら、しっかり治療に努めましょうね。

虫歯を放っておいても、良いことは絶対にありませんからね。。。

そしてもう、二度と虫歯にならないように、ホームケアと定期健診で予防していきましょう。