2021/01/24

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
りんご歯科医院の歯科技工です。
数日前に人工歯が欠けた義歯修理を依頼されたので、修理をしてみました。
中切歯とか1番と言われる前歯のど真ん中の2本の片方が欠けた状態でした。
見た感じだと硬質レジン歯なのでいちまつの不安を感じつつ作業を終え洗浄を終えてみれば、修理した部分ははずれていました。
陶歯や硬質レジン歯は修理がきかないと聞かされていたのですが、陶歯ともかく硬質レジンもレジンだから着くんじゃないかとおもっていたのですが駄目でした。
人工歯の交換ができたらよいのですが、どのメーカーのどの人工歯でサイズと色が合わないと欠けてた方がまだ目立たないのかもしれません。
結局、私が駄目な子と言うお話でした。
(りんご歯科医院 歯科技工士 T.I)
上記ブログについての院長の追加コメント
入れ歯の修理はほぼ当院内で仕上げることができるようになりました。
これも歯科技工士が常駐してくれるからなのですが。。。
もし、入れ歯が壊れてお困りならばご相談いただけたら幸いです(場合によっては作り替えになる可能性もありますが。。。)。
2021/01/23

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
唾液の働きを知ってますか?
『サラサラ唾液』『ネバネバ唾液』の2種類あります。
それぞれ異なった働きをしてくれます。
サラサラ唾液は、食事の時に多く分泌され、消化酵素が多く含まれ食べ物を湿らせ飲みやすくしたり、口腔内を洗浄して中性に保つ性質があります。
ネバネバ唾液は、緊張状態やイライラしている時に分泌されやすいです。
口腔内の粘膜を覆う事で粘膜に傷つくことを防いだり、保湿をしたりする作用があります。
消化を助けてくれるサラサラ唾液
細菌の侵入を防ぐネバネバ唾液
マスクの生活が増え口腔内の乾燥も増えています。
唾液は、全身の健康を守る働きもあります。
良い唾液をたくさん出すことのできる 唾液腺マッサージや舌運動など行って見て下さい。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 m.m)
上記ブログについての院長の追加コメント
唾液の働きは本当に多岐にわたります。
唾液の量が減ってしまうと、様々な障害が出てきますね。
そうならないように、唾液腺マッサージや舌運動を行ってくださいね。
2021/01/22

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
お茶やコーヒー、ワインをはじめとしたポリフェノールを豊富に含む飲み物を頻繁に摂取していると歯に色がついてしまいます。
ポリフェノールには種類が数多くあります。
たとえば、ブルーベリーやぶどうに含まれるアントシアニン、チョコレートやココアに含まれるカカオマスポリフェノール、ほうれん草などの緑黄色野菜や緑茶に含まれるカテキンなどはポリフェノールの一種です。
ほかにも、歯に色がつきやすいポリフェノールが含まれている食べ物はたくさんあります。
喫煙による着色もあります。
当医院は歯を削らずに薬剤で明るく白くするホワイトニングという治療法もございますので、是非、ご相談ください。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.K)
上記ブログについての院長の追加コメント
歯に着色しやすい食材は結構ありますね。
コーヒーや赤ワイン、緑茶やチョコレートもかなり着色しやすいのは、よく言われていますね。
もし歯の黄ばみや茶渋によるものが気になるようならば、歯のクリーニングを受けることをお勧めいたします。
もし、それでも歯の色が気になるようであれば、ホワイトニングを受けてみたらいいかと思いますよ。
2021/01/21

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
普段、ブリッジの所にフロスや歯間ブラシなどを通してお掃除はしていますか?
メンテナンスの患者さんに聞いてみると、他の場所はフロスを通していても、ブリッジの所は何もしていないという方がいらっしゃいます。ブリッジの所をお掃除していないと、ブリッジを支えている歯が歯周病や虫歯になったり、炎症、口臭の原因になってしまいます。
歯間ブラシが通せる隙間がある方、歯間ブラシが通せる隙間がない方にはブリッジ用のフロスが販売されているため、自分には何があっているか、通し方などは歯科衛生士などにお尋ね下さい。
(りんご歯科 歯科衛生士 H.M)
上記ブログについての院長の追加コメント
ブリッジの掛かっている部分は非常に磨きにくいのは確かです。
歯ブラシだけでは不十分ですので歯間ブラシやブリッジ用のフロスを併用して、磨いてもらう必要があります。
何を使用していいか解らなければ、歯科衛生士にお聞きくださいね。
2021/01/20

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。
ずっと食べ物が口の中にある状態が一番虫歯になりやすいです。
そのため特に飴は長時間口の中にあるので虫歯になりやすいです。
飴に限らず間食が多い場合にも危険です。間食する時は食事の前後に。例えばチョコを「3個を1度に食べる」と「3個を3回に分けて食べる」では後者の方が虫歯になりやすいです。
食事のタイミングに気を付けてみましょう。
(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.Y)
上記ブログについての院長の追加コメント
ダラダラ食いが虫歯を起こす、最大の要因という人も少なくないです。
人は食後、口の中のpHは酸性に傾きます。
でも、時間の経過とともにそれを中和するようになりますが、ずっと食物が口の中に入っている状態のままだと酸性に傾きっぱなしになります。
そうすると歯質が脱灰します。
そこに細菌感染がおこると虫歯になってしまいますので、ダラダラ食いは禁物です。
できるだけ時間を決めて、食事を摂る必要があります。
気を付けていきましょうね。