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モンゴルの歯科保険事情は。。。

新潟駅から徒歩5分「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

りんご歯科医院の技工士です。

今回は、モンゴルの保険歯科治療について調べてみました。

モンゴルの歯科医院の多くは、保険歯科治療を行われておらず、自己負担になるケースが多いそうです。

治療も先進国から輸入される材料を使用するため高額になり、治療費が給料何ヵ月分になることもあり、抜歯を選択する事が多いそうです。

(りんご歯科医院 歯科衛生士 T.I)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

モンゴルはほぼほぼ歯科治療には保険が利かないみたいですね。

そのため、かなり高額になることが多いようです。

そう考えると、日本の保険制度はありがたいですね。

歯茎からの出血は。。。

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「歯磨きをした後、歯ブラシに血がついてビックリ!」こんな経験はありませんか?

歯茎から血が出ていると、その部分になるべく触れない方がいいと思われるかもしれませんが、それは、歯茎からの炎症のサインです。

歯茎の出血の原因のほとんどは、歯の周囲にたまった歯垢(プラーク)ですので、まずはそれをしっかりと落とさなければなりません。

ただし、出血しやすくなっている歯茎は、そのまま磨くと痛みを感じやすいため、なるべくやわらかめの歯ブラシを使って優しく磨くようにしましょう。

そうすることで少しずつ症状が改善していきます。

しかし、歯垢が固まって歯石になってしまうと、歯ブラシだけでは落とすことができず、炎症が持続してしまいます。

このような場合には、歯石とりのクリーニングをおすすめします。

もし気になる症状がある場合には、ご相談ください。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 S.N)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

上記のような歯茎からの出血がある場合は、歯周病が疑われますね。

もし、気になるようならば、かかりつけの歯科医院で相談してみましょう。

酷くなってからだと、治療もかなり難しくなります。

注意しましょうね。

予防処置で様子を見るということもあります。

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定期健診では歯周病検査やクリーニングの際にお口全体の状態を見させて頂いています。

その際に虫歯になりそうな歯(要観察歯)はむやみに削ってしまうのではなく経過をみさせて頂く場合がほとんどです。

痛みやしみるといった症状がある場合は別ですが、基本的には患者さんにブラッシングを頑張ってもらって極力は治療をしないで済むように、要観察歯が進行してしまわないようにサポートを行います。

一度削ってしまった歯は元には戻りませんので、皆さんもまずは予防に力を入れていきましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 M.M)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

定期健診での大切なことは早期発見・早期治療をしっかり行うのに必要だということ。

でも、仮に虫歯になりそうな歯があったとしても、定期健診に来ているような方ならば、積極的には削らずにフッ素やその他の予防処置で回復を図ることもあります。

もちろん穴が開いているような虫歯では、治療しかないですが、単なる色だけついていていわゆるC0といわれるものに関しては写真で確認し、大きくならないようにフッ素塗布で様子を見ていくことも日常の臨床ではよくあります。

その際は、しっかりご説明しますのでよく聞いていただけたらと思います。

プラークの除去を毎日しましょう。

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歯磨きは毎日欠かさずに行わなければなりません。

ですが、苦手な人も多いのではないでしょうか?

私も歯科衛生士をしていますが自分の歯磨きに自信はありません、、、ですが綺麗に磨けるように鏡をみ見ながら磨いたり歯と歯の間にフロスを通したり工夫はしています。

歯磨きが苦手な方は歯ブラシのサイズを変えてみたりフロスや歯間ブラシを使ってみるなどひと工夫することで今まで磨けていなかった部分を磨くことができるようになるかもしれません。

今までとは違った歯の磨き方、使ったことのない道具など使ってみてはいかがでしょうか。

私たちもその手助けを致しますのでお気軽にご相談くださいね。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 A.A)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

歯磨きが苦手な人は少なくないですね。

歯並びの関係や口の開き具合、舌圧の強さ、頬粘膜の強さなど複雑な要因のため難しくなってしまいます。

フロスや歯間ブラシなをどを使ってプラークの取り残しがないようにしていきましょうね。

 

詰め物・被せ物が外れたら。

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お口の中で起こる可能性が高い、詰め物・被せ物が外れてしまう原因は様々ですが、以下の理由が殆どです。

○むし歯(ニ次カリエス)

詰め物・被せ物と歯の隙間からむし歯菌が入り込んで、むし歯(二次カリエス)ができるケースは多々あります。詰め物・被せ物の下にむし歯ができると、外れやすくなります。

○経年劣化

詰め物・被せ物の材質そのものが経年劣化し、形が歪んだりヒビが入ったりしてしまうことがあります。また、歯科用セメントの劣化により、接着力が弱まってしまう可能性もあります。

○噛み合わせ/歯ぎしり・食いしばり

噛み合わせや、歯ぎしり・食いしばりにより、過剰に歯に負担がかかってしまっている状態が長く続くと、外れてしまう可能性があります。

もし、詰め物や被せ物が取れてしまった場合は、放置をせず、なるべく早く歯科受診しましょう。

 

(りんご歯科医院 歯科衛生士 R.K)

 

上記ブログについての院長の追加コメント

被せ物や詰め物が外れることは、結構よく遭遇しますね。

その際に、これは作り替えなければだめだと思い、それを説明しても付けてくれれば良いからといって付けたとして、また外れるのは目に見えています。

作り替えを勧められるような物であるならば、その方が賢明だと思いますよ。