医院ブログ

スタッフブログ

新潟市の歯医者・歯科・入れ歯・スポーツマウスガードなら「りんご歯科医院」

口の中の乾きが、気になりませんか?

1438647044402.jpg

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 唾液は、抗菌作用や浄化作用、酸性に傾いた口腔内を中性に戻すなど、お口を健康に保つ重要な役割を果たします。

唾液の分泌が悪く、お口の中が乾燥しているドライマウスの状態になるとお口の中の細菌数が増え、口臭、虫歯、歯周病の症状を悪化させたり、その原因にもなります。

唾液の分泌を増やすにはよく嚙むこと、舌の運動、そして唾液腺マッサージが挙げられます。

中にはお口を保湿してくれるジェルやスプレーもあります。

お悩みの方は、お気軽にご相談下さい。

             (りんご歯科医院 歯科衛生士 R.M)

 上記ブログについての院長の追加コメント

口臭が気になる、口の中が渇く、歯周病が気になる・・・。など、お口の中の状態が悪くて、思い切り笑えない、食べられない、しゃべれないといった経験はありませんか?

こうした悩みを解消し、口の中も体の中も元気にするために役立ててほしいのが、誰もが持っている「唾液」です。

唾液には食べ物を分解して吸収しやすい形に変える「消化作用」や傷を早く治す「抗菌作用」、病原菌を寄せ付けない「清浄作用」などがよく知られております。

さらに唾液には、筋肉、内臓、骨などの育成を助ける「パロチン」、脳を活性化して若返らせる「NGF」、皮膚を修復して新陳代謝を促進する「EGF」といったホルモンが含まれ、《唾液がたくさん出る=若返る》と言えるのです。

もし、最近、唾液の量が減って口の中が良く乾くなと思われる方は、歯科医院でご相談されるのが良いと思います。

歯石をそのままにしては、良くないです。

1438647044402.jpg

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯石の主な成分はリン酸カルシウムというものです。

その他に、最近の死骸やタンパク質などがあります。

歯石自体が悪さをすることはありませんが、歯石の表面は軽石のように凸凹していて細菌が住み着いて繁殖するには絶好の環境です。

そのため、歯石が溜まった状態を放置していると、その上にまた歯石が溜まりやすくなってしまいます。

歯石に住み着く細菌は、歯周病口臭などのトラブルを引き起こすことも。。。

定期的に歯科医院で除去することをお薦めいたします。


           (りんご歯科医院 歯科衛生士 Y.O)

 上記ブログについての院長の追加コメント

「歯石はとったほうがいい」というのは、なぜだと思いますか。

それは、歯石には細かい穴があり、その中で細菌が繁殖する可能性が高いからですからです。

細菌が繁殖すれば、歯周病の原因になります。ですから、歯石を定期的に取る必要があるのですね。

できれば、3か月に一度のペースで歯石を除去していきましょう。

早めに取れば、比較的簡単に取ることができ、一度の来院ですむことが多いですから。

しかし歯茎の中に、できてしまった歯石は硬くなって歯にこびりつき、除去するのに2〜6回かかる場合が多いですからね。。。

ぜひ、3か月に一度の歯石除去をみなさんのスケジュールに加えてくださいね。

歯石を破壊し、口腔内に細菌が住みにくい環境を整えることが、お口の健康に本当に役立ちます。

それが本当のお口の中の病気を予防することに役立ちますからね。

お口の中に少しでも異常を感じたら、歯科医院へ行きましょう。

1438647044402.jpg

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 生まれつき親知らずがない場合、一般的に生えそろった永久歯は28本です。

歯周病や虫歯が進行して歯を失ってしまうケースもありますが。。。

皆さんは、自分の歯の数を把握していますか?

「残っている歯も少ないし、いっそ全部抜いて総入れ歯にしたい。」と、たまに相談を受けますが、残せる状態の歯は大切にした方がいいですよ。

自分の歯以上に、馴染むものは作れません。

そのためにも何か異常を感じたら、すぐに歯科医院を受診することをお薦めいたします。


           (りんご歯科医院 歯科衛生士 C.K)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 当院は定期健診(メンテナンス)における歯の検査や歯茎のチェックやプロフェッショナルクリーニングにおきましては、担当の歯科衛生士が責任を持って対処いたします。

この担当制は、患者さんの些細な変化も見逃さないようにしようと思うことから、そうさせていただいています(日程的に必ずしも担当制というわけではないですが。)。

もし、気になることがあったり、磨けない部位を抱えて心配ならば、歯科衛生士にご相談下さいね。

彼女たちは、日々、勉強して患者さんの健康に役立とうと一生懸命であります。

症例検討や勉強会に参加なども積極的に行っています。

彼女たちは、真剣に5時間に及ぶ講習と実習を受けてPOICウオーターを使用したブラッシング方法を患者さん達に向けて、指導させていただいています。

これも、彼女たちが熱い気持ちを持って患者さんを虫歯や歯周病から守りたいという一心から、実現したものなのですね。。。

彼女たちの存在そのものが、医院の財産ですね。。。

本当に彼女たちの向上心と、自分達の成長のために歯科医療を通じて成長するんだという意欲は素晴らしいものがあります。

僕も彼女たちに刺激されて、勉強する意欲は尽きません。

どうぞ素晴らしい向上心を持った当院の歯科衛生士・歯科助手達を、何卒よろしくお願いいたします。

定期健診は大切ですね。

1438647044402.jpg

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 歯科医院が怖いからといって、痛みが出てからようやく歯科医院に行くという方がいますが、それは良くないです。

メンテナンス(定期健診)に通っていれば痛い治療をしなくても済んだかもしれないですし、虫歯ができそうな所は場所さえ解れば注意して磨くことができ、削らなくて済んだかもしれません。

歯科医院は怖い、痛いというイメージを持っている方も、是非、メンテナンスにいらしてください。

きっと、歯科医院は怖い場所ではなくなりますよ。


            (りんご歯科医院 歯科衛生士 M.H)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 定期健診を受ける様になると、人は普段から健康に注意するようになります。

健康維持を意識していると自分の体調が少しでも悪くなれば、そのことに気づける様になり、早期に病院に行くようになります。

これは、早期発見、早期治療の第1歩となります。
  
また、定期的に健診を受けることにより、自分では気づかないことでも、血液検査、レントゲン、CTなどの検査により異常が見つかることがあります。

それがもし、重篤な疾患であれば早期に治療が出来るでしょうし、その他の病気でも早く対処することが出来、患者さんにとってあまり負担にならず治療を進めることが出来るのです。
 
この考えは医科のみならず、歯科においても最も重要です。

歯周病等の慢性疾患にかかっているならば、数か月おきに検査などを行い、病状を診査し、それに合わせて投薬を調整し、症状の安定、改善を行います。

悪くなっていれば、担当歯科医師はなぜ悪くなったのかを考え、患者さんに生活状況の変化、食生活の状況を問診し、そこに原因が有れば直すように指導をするものです。

このように定期的にチェックすることが病状の安定、改善の為に非常に重要なのですね。

歯科の定期健診というと軽く考えて、通わなくなる人も多いですが、それだと歯周病の進行は止められません。

是非、定期健診にはしっかり通い、プロフェッショナルケアを受けるようにしましょう。

お口のケアには何を使用されていますか?

1438647044402.jpg

新潟駅から徒歩5分 「入れ歯専門外来」を持つりんご歯科医院から発信。

 ご自宅でのお口のケアには何を使用されていますか?

歯ブラシのみという方も多いのではないでしょうか。

しかし、歯と歯の間には汚れが残りやすく、歯ブラシだけでは落とすことができません。

デンタルフロスや歯間ブラシと一緒に使ってもらう事により、汚れを落とす効果がアップします。

使ってみたいけど、どんなものを選べば良いのか解らないという方は、スタッフまでご相談下さい。

            
            (りんご歯科医院 歯科助手 Y.H)

 上記ブログについての院長の追加コメント

 歯間ブラシで大切なのがサイズの選び方ですね。

サイズはいろいろでSSSからLまで様々な種類があります。

歯間ブラシを選ぶ時の1つの目安としては無理なく(抵抗なく)動かせるサイズを選んでください。

どうしても、SSSが入らない場合はフロスを使用すると良いと思います。

また歯間ブラシにはストレートタイプとL字型タイプがありストレートタイプは前歯に適していてL字型タイプは奥歯に適しています。

そして歯間ブラシの正しい使い方ですが前歯の場合は歯茎に当たらないように上の前歯は少し上から下に挿入し、下の前歯は少し下から上に挿入して下さい。

挿入したら優しく数回前後に動かします。

奥歯の場合は見えにくく、挿入が難しいですがお口を大きく開けず頬の力を抜いて頬側から歯に沿って挿入します。

挿入したら数回左右に動かします。

歯間ブラシの使用後は流水で汚れを洗い流し、よく乾燥させてから保管してください。

歯間ブラシの毛が開いていたり少なくなっていましたら、すぐに交換しましょう。

小さい隙間に、サイズの大きな歯間ブラシは痛くて歯肉を痛めてしまいます。

また、大きい隙間に小さいサイズの歯間ブラシはあまり意味が無いです。

そして、歯と歯のコンタクト部分のお掃除は、デンタルフロスのご使用もお薦めいたします。

使い方に不安がある方は、是非、歯科医院で聞いていただくと良いと思いますよ。